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自然のperformance with Bottecchia [pottering]

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日本の秋を見に出かけた。




京都へ行けばお寺の丸い窓越しにきれいな紅葉を見ることが出来る。
でもどこで見ようが同じ紅葉。
近場でも秋を充分堪能できる。
これはバイバス下のトンネル越しの幼稚園の秋。





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あー美しい日本の秋よ。





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赤・黄・オレンジ・緑・青。

まさに自然の色彩performanceである。





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日岡神社の秋。





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Bottecchiaの赤がかすんでしまう。





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四季のある日本。

暑いとか寒いとかみんなついつい口にしてしまうが

気候の変化のある日本だからこそ、日々感動することがある。

やはり日本の四季はすばらしいと思う。





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日岡山公園の秋。





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当たり前のように見れる紅葉。





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当たり前にやってくる四季。

当たり前に動く体・・・

その「当たり前」ということに感謝しないといけない。





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赤・黄・オレンジ・緑・青。



こんなにすばらしい日本の秋の色彩の美しさを色とりどりの酒屋さんで代用せずに済むように・・・(笑)





日々の「当たり前」に感謝、感謝である。






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コヤシゲ太郎  NEWS小山慶一郎と加藤成亮 [Johnny's]


コヤシゲ太郎とはいったい誰ぞや?


かみさんがヤマピーに関する書き込みサイトを見て怒ったり、笑ったり、苦やしさのあまり泣き出しそうになったりしている。

「あしたのジョー」主演、主題歌は休業宣言をした宇多田ヒカル、

海外含めてのヤマピーのソロコンサートツアー、キリン生茶のキャンペーン。。。



話題は尽きない。

いろいろとサイトに書き込まれてしまう。



そんな時ある書き込みがあった。

A:「・・・ヤマピーがこのままじゃかわいそう。もっとコヤシゲがダンスレッスンしないとNEWSはだめだ・・・」

B:「・・・そうですよね。コヤシゲが踊りがいまいちで足を引っ張ってる???・・・」

C:「・・・ヤマピー単独なのも、自分自身のレベルアップを計る為って、たてまえ上そう言ってるけど・・・」  
 
             :
             :
             :
(ここで横やりが)

D:「・・・ところでコヤシゲって誰よ?」

E:「・・・NEWSのメンバーに”コヤシゲ太郎”とかなんかいう奴がいるんだろう・・・」



さすがにこれは壷にはまってしまった。

「コヤシゲ太郎」って・・・笑いすぎてお腹が痛い。

かみさんも大笑いしていた。



「コヤシゲ」とは小山慶一郎と加藤成亮(シゲアキ)のコンビ名で2人でコンサートで歌ったりしている。
ちなみに

「テゴマス」は手越と増田のコンビ。ユニットのオリジナル曲がある。これは知っとかないかんでしょう。

「コヤマP」は小山と山下智久のコンビ。これはお遊び?



そんなことも知らないでていろいろ書き込む人々っていったいどういう人種達なんだろう。

一度会って話ししてみたい。

よっぽど暇なのか?

ヒッキー達がなす業か?

私はああいう書き込みサイトに嫌悪感を覚える。

あることないことあーだこーだと書くだけ書いて、いったい何が楽しいんだろうか?

他にやることはないのか?



私は再三言っているが

世の中で一番厄介で怖いのは、”おばけ”や”罪を犯す人”じゃなくて

「ねたみ・ひがみ・やっかみ・うらみ・つらみ」



それさえなかったら今のご時世、近隣のアジア大陸で砲撃なんて事態にはならないよ。



有名税と思え・・・

それ以前にそんなサイトを見るな・・・

ってあれだけ言ってるのに。



かみさんは気になって気になって仕方がないようである。

大好きなヤマピーの悪口を言われるのが耐えられないようである。

正義感が強いだけに余計に傷ついたりするのである。

これこそがそういう人々の狙い、思う壺であって、

人々を不愉快な思いにさせることに生きがいを求めているのであろう。。。???



あーやっぱりニッポンジンは平和でのんきなもんだ。



・・・と休戦中だったアジア国間の砲撃ニュースを見て改めてそう思う。





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明日のためにその2"飲むべし"キリン生茶キャンペーンヤマピー目覚まし時計 [gourmet]


勤労感謝の日。

かみさんはせっせと内職に励んでいる、

と思いきや・・・なんか様子がおかしい。

やたらと楽しそうである。



よくよく見ると

キリンの山下智久セレクト「どっちのグルメが、いい?」キャンペーン

の応募用紙に切り貼りしている。

内職じゃなかった。



ヤマピーの生音声入り”目覚まし時計”

がどーしても欲しいとのこと。

どおりで最近ペットボトルのお茶がわんさか積んであるな~と思っていた。





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これは3年前、森永乳業のアイスクリームMOW(モウ)のキャンペーンで当選したもの。



「山下智久の音声入りフィギュアストラップ」



ボタンを押すとヤマピーがいろんな言葉をしゃべる。

「ボンジュール」

「モウ一緒に食べない?」(???)

「ボンジュール」

「もう食べちゃったの?」



かつ舌が悪い上、低い声で”もそもそ”っとしゃべるので何言ってるのかわからない。。。

しかしま~よく当たったもんだ。

その時も家族みんなで協力した・・・といっても

MOWをMOWいやと言うほど食べただけなんだが。。。



MOWたくさんだ~~~。

(一応お約束ということで・・・)



これはかみさんの宝物。

是非とも今回も当選して欲しい!

ヤマピーの”もそもそ”っとした声で起きれるのかな?

すがすがしい朝を迎えられるかな?

布団の中でヤマピーとしゃべってる夢でも見るのが落ちか?



「さあ起きてっ!ぼくと一緒に朝の生茶飲もうよ!」



なんてしゃべるんだろうな~。

絶対起きれないと思う。(笑)





ジャニーズはフィギア類のグッズというものを自社販売しない。

なぜなんだろう。

あれだけの数多いタレントのフィギアを作ればバカ売れするに決まっているはずだ。

それが事務所の方針なのか・・・

我が子らを守りたいのだろう。

タレントの肖像権、著作権の管理の厳しさは尋常じゃない。

いろんなグッズを作り、販売を始めると必ずバッタモンがでる。

収拾が付かなくなるのを避けるためなのだろう。



だからこそこういった希少なグッズに応募が殺到する。



当たればお宝となるのである。



明日のためにその2

生茶をたくさん"飲むべし"





だからなんで明日のため?





かみさんのためやろ!






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長崎ちゃんぽん淀川 明石ツーリング with ボッテキア [touring]

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職場の娘から以前からうわさは聞いていた。



ちょっと変わった中華屋さん。

覗きに行ってきた。





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この店の変わっているところはというと・・・

こうやってみると普通に建っているようだが・・・





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実際は土地の傾斜に沿って傾いて建っているのである。

というか建てた後に傾いたのかもしれない。

赤いのれんの左端のラインがいわゆる垂直と見ればその傾き加減がよくわかる。





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正面だけが傾いているのではなく

背面も後ろへ傾いている。





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見た目はバラック小屋のようだが店は大繁盛。

カウンターも2つのテーブルも満員。

しばらく待つことにした。





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目の前は21号線(旧神明)で車・車・車。

神戸市西区は伊川谷にある。





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中をよく見てみると柱はかなりの年期が入っており油でテッカテカに光っている。

この屋台的な雰囲気に心ひかれるものがある。





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この窓を見たら傾き加減がわかるだろう。

当然のごとく窓はきちんと閉まらない。





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倒れないように丸太が太い針金で固定されている。

”3匹の子豚”に出てくる長男坊と次男坊の家を足して2で割ったような店構えである。





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ここは「本場・長崎ちゃんぽん・淀川」。

メニューはいろいろとあったがオーダーはもちろん”ちゃんぽん”

すごいボリューム。

具材が麺より2倍量。



「うまい!」



”塩甘濃さ”がちょうどいい!





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この空間・・・

不思議である。

なんかタイムスリップした気分になる。

しばしの間くつろぐことに。





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「木曜定休日」

木曜日に来なくてよかった。

また定休日男になるところだった。





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職人という感じだが気さくなご主人。

笑顔がステキな奥さん。

話を聞くとここでの営業は38年目になるとのこと。





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後ろは崖。

横には高層マンション。

前には交通量の多い道路。



そんな中にちょこんと居座っているこのお店。

吹けば飛ぶようなこの小さいお店。



建物は傾いているが、経営は決して傾いていないようである。





ギスギスしていない、落ち着いた感じのいいお店だった。






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あしたのためにその1"うつべし"/あしたのジョー/山下智久 [pottering]

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決して頭がおかしくなったわけではない。

こうなったらじっとしておられない。

「うつべし!」

ヤマピーに関する話題続きで少しかぶれてしまっている・・・(笑)





こうやって空を飛んでピンク色の雲の中に突っ込んで行きたい気分である。

まさに

”天と地がひっくり返ったようだ”

とか

”紙一重”

の世界である。





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先日から続いていた右足の付け根の”激痛”がある日突如として皆無になった。

まるで夢を見ていたかのようである。

ピターっと止まった。



どうせ日にち薬だろうとたかをくくっており

ただただ陣痛のような痛みを(・・・と言っても妊娠したことがないので想像上なのだが)

ぐっとこらえて我慢していた。



一か八か鎮痛剤の坐剤を普通の倍量使ってみた。



かなりの荒療法である。



Zzzz zzz

zzz

Zzzz

zzz

(-.-)zzZ



朝起きてみると痛みは全く消え去っており

何事もなかったように・・・

普通に・・・

今まで通り・・・

この痛くない今現在が夢の中ではないのか・・・

と思うくらいに・・・

いったいなんだったんだ。。。





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当然気分はハイになる。



アスファルトの空を見上げながらピンク色のじゅうたんの上を走る。



短い間だったが激痛ともしばしのお別れ。



\(^o^)/オワタ





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神経や細胞の世界。

それはまさにミクロンの世界。

電子顕微鏡で見たことのある世界。

ミクロン単位で悪さもするし、大切な生命もつないでいる。



今回の倍量投与もこれまでの私の臨床をふまえて行ったことで

この症状ではこの薬のこの量では効果がないと認知した上でのこと。

自ら治験を行うことにした。

・・・が、まさかここまで効果があるとは夢にも思わなかった。



倍量投与というのは現場では日常的に行われている。



たとえば体に悪い菌が増殖を始めた際、

普通の量では追いつかず、一気に畳み掛けるために、

普段の倍量、しかも多種類の抗生物質を使い治療を行うこともある。



それまでのいろんな現場現場での臨床実績の情報を収集した上での療法で

安全性も確保した上での療法である。



各々が各自の判断で体を張って患者と、病気と向き合っている。



私が生まれた年に起きたサリ○マイド事件。

一つ間違っていたら被害者になっていたかもしれない。

メーカーは土地を売り、建物を売り賠償金にあて、被害者を社員として招き、誠意の限りを尽くした。



そのサリド○イドもいまや癌の治療薬として新たに生まれ変わり患者に「希望」という光を与えている。



まさに”紙一重”の世界である。





あしたのためにその1

こういう症状の際は坐剤倍量”うつべし!”

正確には”いれるべし!”

と自分に言い聞かせながら冬キャベツでいっぱいの空へ突っ込んで行った。

まるで魔法のような「医療」という仕事に携わってきてよかったなと思う瞬間であった。





あとおじいちゃん、おばあちゃん。





「坐薬」というのは座って飲む薬じゃないからね!





間違わんとってね!









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