神戸マラソン折り返し地点/舞子は明石海峡大橋/チンさむロードを巡るポタ [pottering]
神戸マラソンの折り返し地点、明石海峡大橋である。
左には八角堂。
右にはホテル舞子ビラを望む。
そこにダウンタウン人志松本の番組で話題になっている
「チンさむロード」があるのである・・・
チンさむロードとは…股間がフワッとなる道のこと。
舞子は坂が多い。
地名もまんま舞子坂。
いわゆる”チンさむロード”の宝庫なのかもしれない・・・
一押しの坂を上って行く。
なんとその坂のてっぺんには”○ン○むロード”という名を口にしたらバチでも当たりそうな
由緒正しき「愛徳学園」があるのである。
ペコリペコリペコリ・・・
道の先に空が望む。
電線が頭の上から降ってくる。
てっぺんを過ぎたその先は・・・
そこはまるでスキーのジャンプ台。
直滑降になっている。
ここを番組で取り上げたとしたら
バスは一瞬、飛ぶだろう。
それはマリオカートの”レインボーロード”の高いところでジャンプボタンを押して空を舞う感覚に近いものがあるに違いない。
ゲームではコースを外れて奈落の底に落ちていくこと多々あり・・・(^^;
もしここで人が転んだら?
もしこの場所からサッカーボールを落としてしまったら??
もしここに雪が積もり雪の団子を転がしたとしたら???
人はなんとか踏みとどまるだろうが大けがするだろう。
サッカーボールは瀬戸内海まで吹っ飛んでいくかもしれない。。
雪の団子は巨大化し街を飲み込んでしまうだろう。。。
・・・っておそらくこんな馬鹿げたこと考えているのは私だけだろう。。。。
2011-11-11 23:27
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あのキノコを食べたら私は大きくなれるのか?加古大池ポタ [pottering]
スーパーマリオの巨大化アイテムがそこにあった。
このキノコを食べたあと、果たしてどうなったのか???
今日もやさしい陽射し。
ここぞとばかりポタりに行く。
近くの花屋のシトロエンバス。
加古川もどんどん変わっていく。
田んぼの中をループが走る。
ここまでしなければならないのか。
壊されるもの。
捨てられるもの。
平木橋
形を変えられるもの。
再利用されるもの。
移転されるもの。
進化していかざるをえないのか?現状維持では無理なのか?
2つにひとつ。
話し代わって、あなたどっち???
コンテナもガレージ同様好きである。
世界中を旅する大きいおもちゃ箱。
加古大池に来た。
今日も青空は無い。
やさしい夏。
すがすがしい夏。
この大池も思い出の場所。
自転車に乗るようになった原点の場所である。
小腹が空いてきた。
途中のパン屋で買った「アンパンマン」と「カレーパンマン」?
カレーパンはもち、うまい!
アンパンマンは・・・おっと、あまりにかわいそうなので顔は見せられない。
チョコクリームのおいしいパン。
面白い橋がある。
「めがね橋」
忍たま乱太郎がかけているようなめがねだ。
ウインドサーフィンを楽しむ人も少なくないようだ。
ビオトープの試みもある。
近くで学者風の2人が
「これはすごい」「すばらしいですね~」
と大きなカメラと三脚で写真を撮っている。
私は、”こんな大きなポッキーを食べてみたいな~”
とボソボソつぶやいたりする^^
さー次の場所へ。
おーっと休み?
今日は営業日のはず。
巨大バイクショップがあるのを知って、物色しに来たというのに・・・
トホホ・・・
また今度。。。
変わったポストが置いてあった。
ガスボンベを加工したおそらく自作品だろう。
おもしろいな~。
手作りパン「ふくふく」へ
”Tシャツをつくろう!ワークショップ”
というイベントで店はいっぱい。
かわいいTシャツを自分でデザイン。
家族づれでにぎわっていた。
陽射しは天然のバックライト。
アートを引き立ててくれる。
お土産のパンを4個購入したのだが。。。
まさか・・・
まさか・・・
まさか、その中のパンが・・・
こんなところにころがっていようとは???
ガイコツのようにも見える・・・
1個や2個ではない。
よく見るとキノコであった。
しかも中途半端にかじられている。
マリオだったら全部食べないと大きくなりきれない。
こっちにはそのまんまの状態で。
なんともかわいいキノコ。
こぶし大である。
全部で4個見つかった。
しかしこのキノコをかじったらどうなるのだろう???
持ってかえろうか・・・
やめとこう。
結局、青空は見れなかった。
帰宅後、早速ビールで一杯。
ぷはーーーっ。
やっぱりうまいっ!!!
あらっ?なぜこんなところにキノコがもぐりこんでるのか?
そうなのだ。
たまたま買ったパンがあの”毒キノコ”かもしれないあのキノコにまんまそっくりだったのである。
「おーい。おれは白い丸いパン以外やったらどれでもいいからな~~~」
と、思わず口から出たことは言うまでも無い^^
でもあのキノコ”まぼろしの高級巨大マシュマロ”だったりして・・・
いかんいかん。忘れよう、忘れよう、見なかったことにしよう。。。^^
2011-07-25 00:19
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ぬるい夏こそ海へ HUMMOCK Cafeハンモックカフェ&AUTOSHOP Monte-carloオートショップモンテカルロ CZ100 スポーツカブC110タンク [pottering]
台風一過の曇天に・・・
・・・行くかっ^^
♪今はもぉ夏っ~~~だれも~~~いないうみ~~~♪
誰もいないからいい。
ヨットハーバーを目指す。
私にはちょうどいい陽射し。
でも油断禁物。
紫外線は体を直撃する。
ホントならまぶしすぎる青い空。
白いヨットも輝くのである。
でもそれはそれ。
これはこれ。
気持ちよく走れりゃそれでいい。
喫茶店と自動車工場を併設したお店。
「HUMMOCK Cafe ハンモックカフェ」
場所をわかっていないと決してたどり着くことはない隠れ家的なお店である。
「AUTOSHOP Monte-carloオートショップモンテカルロ」
ガレージ好きの虫が騒ぎ出す。
ワゴン車のドアが事務所のドアに変身している。
無理言って進入。
ホンダライフ360・スズキフロンテ
ホンダステップバン
ヨットも空を飛ぶ。
ビートルがヨットを載せているようなアングル。
物置になったステップバン。
べレットも物置に。
Nコロはワンちゃんの遊び場に。
HONDA VT250F
かっこよかったV型エンジン。
オースチンヒーレースプライトMKⅠ
スポーツカブC110タンクが!!!
ガレージは宝箱。
ガレージには夢がある。
ガレージは秘密基地。
これだけで充分満足なのである。
コーヒーブレイク。
真っ青な空を想像しながら・・・ね^^
想像力は大事なのである。
予報どおり小雨が・・・
この日はうなぎの日。
路地からいいにおいが・・・
たいそう忙しそうだ。。。
「おとうさん、1本なんぼ?」
”わるいな~、今日は予約でいっぱいなんじゃ~”
しばらくけむりのなかに顔をうずめていた。
そのにおいを記憶する。
小雨の中、一気に帰宅する。
うなぎのにおいでビールを一杯。
ぷはーーーっ。
幸せの瞬間である。
2011-07-22 23:29
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詩人のおじさんは山に芝刈りに?おっさんはどこぞに浮気しに?HONDA SOLO ソロ カスタム [pottering]
チリン、チリン。
後から音がする。
B.B.さんだった。
進化するバイク・・・
やはり美しい。
話は尽きることはない。。。
また皆で飲みに行こうかっ!!!
平荘湖へ。
あじさいの写真は1枚は撮っておきたい。
さーっ。
ここが浮気現場。
バイクショップである。
リッター60km前後走るカブのエンジンに興味がわいてきている。
1ℓのガソリンで60km走るなんて・・・
なんともエコなエンジンである。
そのカブのエンジンを載せた50ccバイク「HONDA SOLO」を見に来た。
個性的なスタイルが故、短期間で絶版に。
今では一部のファンに圧倒的な支持を得ている。
私はこの「ソロ」をオートレース車風に仕上げて乗りたいと考えている。
それか「DUCATI ドゥカティ」
一度は乗ってみたいと思っていた。
どこでも行ける。
この赤いのにあこがれている。
選択肢は2つ。
モトクロスLEM
ただの気まぐれかもしれない。
モンスターモンキー
あーだこーだと考えている時間が楽しい。
グラストラッカー
このアルミタンクの輝きがなんともいえない。
カワサキ 250TR
おーチェック柄がいい!!!
見積もりをもらってさー帰ろう。
大好きなチェックな風景。
粟津神社の夏祭りも近い。
輪をくぐって無病息災・家内安全を願う。
ちょうちんも準備万端。
おっとこんなところにもかわいいちょうちんが・・・
神社の近くの床屋さん。
ご丁寧に説明書きが・・・
ふむふむふむ・・・
「アブチロン」
という花らしい。
(おそらく問い合わせが多いから説明書きをぶらさげたんだろうな~。
私もたぶんこの説明書きがなかったら、表の花はなんですか?って聞いていただろう・・・
なんともありがたいことである。)
まさに”洋風ほおずき”である。
もう既に夏まっさかりだ。
2011-07-04 00:09
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高砂市観光協会「景観賞」の建築物をめぐりながらのスイーットンっと”スイトン”見っけ^^ [pottering]
(スイトン、、、ちっチャァァァ~~~^^)
兵庫県高砂市観光協会が「景観賞」に選んだ10件の建築物を表彰した。
高砂市内において歴史と伝統のある住みよいまちづくりに貢献している
建築物を表彰することにより景観に対する意識や関心を高めていくことが目的である。
景観賞
1.松宗蔵
2.魚町倶楽部(三菱製紙)
3.出汐館・カネカ社宅
4.播州信用金庫高砂支店
5.十二軒長屋
6.梅ヶ枝湯
7.花井家住宅
8.西谷酒造合資会社
9.船津家住宅
10.旧畑家住宅
以上10件である。
いろんな方々がブログで紹介しているものばかり。
しかし「旧畑家住宅」だけがどうしても見つからない。
これだけは見に行こうと場所を教えてもらいに高砂市観光協会に出向くことに。
高砂市観光協会(高砂商工会議所:ここも景観賞もらってもおかしくない建物)
まだちゃんとした資料もそろっておらず、パンフレットのようなものもなく、
高砂市観光協会の方々もいきなりの訪問に右往左往してちょっと時間はかかったが、
丁寧に教えていただいた。
地図までコピーしていただいた。
「旧畑家住宅」というだけあって現在は他の方が住んでいるとしたら、
個人情報やなんたらでややこしいのかな?
(実際表札が変わっていた)
謝謝。
「旧畑家住宅」を目指して浜国沿いを走りながら写真を撮る。
自分なりの景観賞を探そう・・・
そうひらめいた!!!
ということで・・・
「高砂市(ちょこっと姫路市)ヤマピー景観賞」10ヶ所決定!!!
①高砂市観光協会
重量感ある洋館。
②陶器屋さん
朱色のポストと印相体の表札がいい。
③床屋さん
オブジェが風でクルクル回る。
”ウブ毛すっきり”
インパクト大!!!
④マンションの壁画
なんともほほ笑ましい。
ジャズセッションが聞こえてきそうである。
⑤パソコンのお医者さん
古民家×パソコン
という斬新さに一票!
⑥そねのふどうさん屋
紫ののれんがきいている。
⑦カウボーイ&インディアンショップ
ここにあるか!!!
という驚き。
ここから姫路へ入る・・・
⑧資材屋さんの塀
きれいなアールを描いている。
⑨花菖蒲の町並み。
しょうぶの花が家々に置かれている。
白や紫の花が通りを飾る。
姫路市は大塩の浜国沿い。
町ぐるみのイベントのようだ。
⑩スイトンのいる集落
そいつはいきなり現れた。
それは蒜山高原にいるはずのスイトン。
なぜこんなところにいるのか?
おみやげ物なのか?
いやそうではなかった。
それは姫路市は的形駅前の床屋さんの前にいた。
どうしてもその謎を知りたくてご主人に声をかけることに。
話によると・・・
「蒜山高原に別荘を持っているご近所さんがスイトンに興味を持った。
その方は彫刻でいろんな表彰を受けるほどの方で、
自分でスイトンを彫り色付けしたものを作ったらしい。
近所の方にもあちこち贈呈しているので周辺の玄関先においてあるはず。」
とのこと。
ご主人は散髪中だったが両手にはさみを持ったまま表まで出てきて親切に教えて下さった。
写真を撮ろうとしたら、もう一人のお客さんがスイトンの前においてあった
原付バイクを横によけて下さった。
謝謝!!!
いるはいるはスイトン達が。
悪いことをしたらどこからともなくスイーと現れ、トンと一本足で立った「スイトン」に
たちまち引き裂かれ食われてしまったという。
スイトン参上には縁遠い、親切な人情味ある集落にこそ「憩感賞」!!!
帰路によった「旧畑家住宅」
こんな所にあったのか。
わからないはずだ。
すばらしい景観である。
しばし釘付けになる。
下校中の子供たちがカメラに気付いて、
皆、気を使って小走りに横切って行く。
(ごめんね)
きれいなものはきれいである。
いいものはいい。
「景観賞」はそういうものを末永く守っていこうという意識付けのためにある。
その意識を維持する為にある。
本物にこそ与えられる賞である。
本物に勝るものは無い。
いつか本物のスイトンを見に行きたい・・・ナ。
2011-06-27 00:19
コメント(10)
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