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”悪い奴は食べちゃうぞ~っ”の蒜山高原のスイトンに会えた!!! [pottering]

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梅雨の合間の晴天。



真夏のような暑さ。



スイトンに会ってきた。




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気温30℃を超えていた。



汗だくになる。



スイトンとの会い方もあくまでも自分流。



自宅から自転車で自走で往復。



そこからもうすでに怪しい。。。^^





To be continued...










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きかんしゃトーマスが公道を走っていた?兵庫県高砂市 しょうれんじ幼稚園スクールバス [pottering]

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先日車で走っていると対向車線から機関車トーマスがこちらに向かって走ってくるではないか!

思わず目をパチパチやる。

ほっぺたをたたく。

春眠なんとか・・・というが

あれは確かにトーマスだった。





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早速ネットで調べてみた。

おーっ、あったあった。

便利な世の中だ。

寝ぼけていたわけではなかった。

よかったよかった。





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(一つ提案させてもらうとしたらホイルは絶対黒にペイントする方がよかったのでは?

せっかく車輪部分にあたるボディーが黒なのにこれではホイルの青が浮いてしまっている。)



それは兵庫県は高砂市阿弥陀町にある、正蓮寺が営む、

「しょうれんじ幼稚園」と「しょうれんじ保育園」のスクールバスだった。



早速見に行ってきた。

幼稚園の前に着くと・・・

がーーーん。

大きなガレージのシャッターが閉まっていた。

えーーーっ。

まさか見れないのか?

先日見たのがPM4時ごろだったので、それまで待っとかないと見れないのか???





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ここでそう簡単にあきらめる私ではない。

幼稚園の庭の手入れをしているかわいい2人の保育士さんがいた。



「お仕事中すみませ~ん。実はこれこれこういうわけで・・・」

”あ~そうですか。えーっとちょっと待ってて下さいネ”



まもなく園長先生が出て来られた。

”バスはこちらにありますので付いてきて下さい。”

機関車トーマスはちょっと離れたところにある保育園の横の駐車場にいた。

”ナンバーだけは載せないで下さいね”

「わかりました。お仕事中すみませんでした。ありがとうございました。」





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いやいやいやいや。

こいつだったのか。





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いきなりこんなのに遭遇したらびっくりするよな~。





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「全く、びっくりさせやがって。ちゃんと私の目を見ろ(笑)」

残念ながら現在では突起物などが危険との事でこの手の自動車の作製の許可が下りなくなったらしい。

ということはこのトーマスは貴重な1台ということだ。





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こんなバスに乗って帰宅出来るなんて、子供達大喜びだろうな。

私も乗車券「大人1枚」で乗せて欲しいよ。





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もう1台予備のスクールバスが。





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これでも充分楽しいし。

お寺とトーマスのミスマッチなところがまたおもしろい。



面白いものを見せていただきありがとうございました!





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幼稚園の横にある正蓮寺。

原色の後は自然色で目を癒す。





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新緑がきれいである。





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近くには町屋カフェが。





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何気なく置いてある看板が大きなアクセントになる。





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お金持ちの家の方の離れ。

ガレージも兼ねているようだ。





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横の母屋。

個性的な門構え。





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きれいな色だ。





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こっちにも町屋カフェが。

なんかいいんだな~。





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こんな文字が書けるように通信教育でもやろうかな。

看板一つでイメージがガラッと変わる。



今日の天気予報は昼から雨。

かえるが鳴くから”かーえろっ”と。





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2号線沿いの1本北の筋を通っていると・・・

「者」「車」の文字が。

その先には地下道が。

しばしこの2文字を見て固まってしまう。

どういう意味だ?
「者」?「車」?

ん~~~

わからない。





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1歩前へ足を運ぶ。

なるほどね。

そういうことね。

急な角度で見えなかったのだ。



しかしこんな所に地下道があったとは・・・

加古川バイパス”加古川西”の南側。

この地下道の上をJR山陽本線が横切る。

踏切が近くにないので住民にとっては貴重なトンネル。





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よくドラマに出てくる、怖い事件でも起きそうな100メートル程の通路。



”なんで夜中にそんなところを一人歩きするかなあ”

”そんなとこ歩くからおそわれるんだよ”

と思わずテレビに向かって突っ込んでしまう、そんな感じの通路。

ついつい後を振り向いてしまいがちな通路。

結構なアップダウン。



写真撮ってる間もおばあさんがおそらくいつもよりもたぶんちょっと小走りに歩いていった。

「ごめんなさい」

自然と口にしていた。



いつも車で走る道を1本中に入ってポタってみるといろんなことを発見する。



今日から梅雨入り。



帰宅と同時に雨が降り出した。



ギリセーフ(笑)





梅雨入り前の楽しいポタリングだった。








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ガレージ・・・それは大人の隠れ家・大人のおもちゃ箱。ランボルギーニカウンタック [pottering]

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ポタっていたらガレージを見つけた。


ガレージは大人の隠れ家・大人のおもちゃ箱。



ビルトインガレージなんかにもあこがれる。





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何故だかわからないが心ひかれるガレージ。


まさに自由空間。



そういう秘密基地的なガレージが私は大好きだ。





このたび14万キロ強走った車を乗り換えた。

3列シートの6人乗りのイプサムは2列目と1列目シートがウォークスルーとなっており

車の中で落ち着かない子供らを退屈させることは無かった。



子供も大きくなりその利点も軽減したが

自転車に乗るようになって2列目ウォークスルーが大活躍。

タイヤを取り外すことなく2列目の単独シートの間に自転車の前輪を滑り込ませ

そのまんまの形で立たせたまま車載出来たのである。



重宝したイプサム。

長いこと世話になった。

エンジンもまだまだ元気でなんかおしいことをした気がする。





ありがとう。。。そしてお疲れ様。。。






新しい車が来た。


自転車の車載には程遠い車。





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ところ変わって・・・

画像は実際乗せてもらった車。





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だが我が家に来たものとは違う。





あしからず。。。





・・・が、なななななななんとそのカーショップで驚愕の世界を目の当たりにしたのであった。







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♪屋根より~ひ~く~い~こいの~ぼお~り~♪with Bottecchia ルピナス 加古川 志方 [pottering]

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加古川は志方にたくさんのルピナスが開花したということでポタってきた。





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場所を下調べして走ってはみたもののなかなか見つからない。

突然、鯉のぼりの大群が・・・(冗談です・ペコリ)





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近くまで行ったところで管理している方にヘルプのTEL。

おじさんは

”そこで待っときー。すぐ向かいに行くさかい”

おじさんはすぐに来てくれた。

”この道をまっすぐ行ったらすぐにわかるさかい”

「ありがとうございます」



まっすぐ走った。

どこまで走ってもルピナス畑は現れない。



すれ違ったチャリに乗ったおじさんに聞いた。

”あの煙突をめざして走ったらすぐ横にあるで~”

「ありがとうございました」



早速引き返した。

その煙突はタオル工場の煙突だった。





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やっとたどり着いたルピナス畑。

おじさん、おばちゃん達が口々にしている。



”ここ、場所がわかりにくいわ~”

”ちゃんと看板かなんか出しとかんと・・・”



「こんにちわー。おじさんにわざわざ道を教えに来てもらったんですがそれでも迷ったんです。」

”姫路の方に走ったんかいな。やっぱりな~(笑)”

「そうなんです。全然違う方向へ走ってました(笑)。

よかったら写真撮らせてもらってもいいですか?」

”撮りよ、撮りよ”

「皆さんの・・・」

”えーっ!こんな、ばーさんの写真撮ってもしゃーないやろー”

「いえいえ、皆さんきれいな花ですから・・・」

おばちゃん

”ギャハハハ・ハハハ・・・”





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そこはまるでカラフルなトウモロコシ畑。





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同じ色・同じ形のものは一つとない。





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ここまで育て上げるのにはかなりの苦労があったらしい。





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ルピナスという名前はオオカミに由来し

肥料がたくさん必要なため貪欲な狼にたとえたものであるという。





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それはまさに一つのアートである。





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開花途中のルピナス。





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(ルピナス逆さの図)



花の形がフジに似ており花が下から咲くということで

ノボリフジ”昇藤”とも呼ばれているとのこと。

なんとも不思議ななんとも美しい花である。





満足満足。





地元の皆さんありがとうございました!






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スナゴケでアートしながらビオトープ with サーリークロスチェック [pottering]

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加古川は寺家町をうろうろする。

どっしりかまえた古民家。

歴史を感じる。

家の中の間取りを想像する。

部屋がたくさんあり、廊下や、階段が入り組んで

迷路みたいな楽しい空間なんだろうな~。

広い、開放感のある現代の家の間取りはもちろん快適だが

昔の家の秘密基地的な空間でごちゃごちゃした感じも好きなのである。





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国道2号線の下をくぐる短いトンネル。

長いこと加古川に住んでいるが初めてくぐってみた。

なんか楽しい。

ポタならではの新発見。





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ビオトープ。

またの名をバイオトープという。

ビオトープとは「生き物の住むところ」という意味。



人間にとって自然はかけがえのないものである。

食べ物やきれいな水・空気も豊かな自然の中から生み出される。

また憩いを求めて緑の中を散歩したり、心の安らぎのためにも豊かな自然はとても大切である。

しかしながらいろんな開発事業で自然は失われてゆくばかりである。



ビオトープの試みはいろんなところで行なわれている。



身近なところでは・・・

ホタルを呼び戻す為に川をきれいにしたり・・・

ビルの屋上に菜園や花壇を作ったり・・・

ゴーヤのサンシェードやプランターでの家庭菜園もその一つである。



いわゆる「人間の生活するところに生み出された自然の空間」というのがビオトープである。



寺家町で苔(コケ)を使ったビオトープの研究をしているところがあった。

「株式会社井原良忠事務所」
http://www.eco-sculpture.org/html/sculpture.html



苔は環境問題に使える新しい素材としてビオトープの可能性に期待しながら研究を続けているとのこと。

しかもそれをアートとコラボさせている。

普通のアートとは少し視点を変えたエコロジカルな活動である。

芝生のようにスナゴケをカーペット状にはりめぐらしたら地球にやさしくエコにつながると言う。

いわゆる温暖化防止の研究である。



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ホームページより



これは駐車場に敷くコケシート。





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ホームページより



家屋の壁に貼ったコケ。





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ホームページより



淡路花博にも出品されたコケとアートのコラボ。





加古川のビオトープの一研究所がいつの日か地球全体を救うことを願う。






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