我が家に公式グッズあしたのジョーピーがやってきたジョー!!!山下智久主演映画 [movie&TV]
待ちに待ったあしたのジョーピー。
手に入らないとわかったら余計に欲しくなる。
気のせいだろうかジョーピーの目が潤んでいるように見える。
腹筋とはほど遠いぽっちゃりお腹。
あたまがピーンと立っている。
まさにズラ状態。
もみあげもしっかりとがっている。
筋骨りゅうりゅう。
若干、半ケツ気味。
1個1個手作りだそうだ。
シューズはペイント。
ズラとグローブとパンツは布を器用に貼り付けてある。
やっと手にした「あしたのジョーピー」
すでにレア物となってしまった。
尽くせる限りのすべての手段、コネ、裏技を使って手に入れる。
あしたのために今日を必死に生きる。
その結果手に入れた一品。(おおげさやろっ)
「あしたのジョー」実写版を2回観覧し燃え尽きたと思っていたが
まだまだ映画は上映中。
さまざまな評価、コメントが飛び交っている。
「あしたのジョー」の上映が終わるまで私の戦いも続く。
余計にヒートアップしてきたジョー。
2011-02-26 22:49
山下智久主演「あしたのジョー」映画の観覧した評価 『素晴らしき哉、人生!』 [movie&TV]
評価なんて書ける能力は全くない。
ただの適当おやじのあらためての全体的な感想である。
いろいろ書いたが、ジョーは最終的に「あしたのジョー2」で燃え尽きて亡くなってしまう。
最後の最後でネガティブな方向へ向かっていってしまう。
それをよしとする人もいれば、逆の人もいるだろう。
今回の「あしたのジョー」実写版はうまくまとめており
あしたの為に立ち上がっていく、あしたの為に今日を生きるというメッセージが
簡潔明瞭に描写されており、
多くのセリフがなくても死に物狂いで挑んだキャスト陣を見ているだけで
それは充分伝わってくる。
是非とも観て欲しい。
実際自分の目で観て感じて欲しい。
自分の”あしたのためにその1、その2、その3”がきっと見つかるはずだ。
以上
先日『素晴らしき哉(かな)人生』を観た。
”すばらきかなこの映画”である。
「自分なんて生まれてこなければ良かったと思っている人」
「生きるのがつらいと感じている人」
「努力は報われると信じている人」
「周りに感謝する必要性が分からない人」
こんな方にお勧めである!
だからこそ私は見た(笑)
明日から違う人生が待っているはずだ。
やっぱりいいものはいい!!!
時代は関係ないのだ!!!
2011-02-22 00:19
あしたのジョー 映画 感想 2回目の観覧!山下智久主演映画観覧後の余韻vol.6 [movie&TV]
最後に、「気づいたこと・思ったこと」。
ついつい原作と比較してしまうがそれは致し方ない。
それを書くときりがないので、ちょっとだけ書くことにする。
①ジョーの縄跳びのシーンが1回もなかった。
ボクシングのトレーニングには縄跳びは欠かせない。
なぜだ・・・なぜなんだジョー。
山下氏は縄跳びが苦手なんか?
それとも丹下ジムの天井が低すぎて縄跳び不可だったんかな(笑)
②力石が葉子にもらった1杯の水。
この時、実際伊勢谷氏は減量の真っ最中で、本当に水が欲しかったはずである。
まさにリアルなシーン。
超過酷なシーンであったのである。
③ジョーに思いを寄せる”のりちゃん”(林紀子)がいなーーーい。
これはうっかりしていた。
ジョーが出所後、世話になった食料品店の紀子が出てこなかった。
今回の流れで言えば、葉子の立場が一時ドヤ街に住んでいたという設定になっていたので
葉子と紀子の2人をリンクさせたのではないかと思う。
それはそれでよかったと思う。
④亡くなった力石に向かってジョーが何回も名前を連呼するシーン
山下氏は声を張り上げるとキーが高くなるので
「りきいしーーー」と1回叫んで
後は放心状態で黙ってうなだれて、表情や演技でショックを表現した方が
リアリティーが出たかもしれない。
⑤「あしたのジョー」と「あしたのジョー2」とするならばこの映画は
「あしたのジョー”3分の2”」である。
力石が亡くなった。
ジョーの本当の苦しみはそこからなのだ。
映画はグローブ(力石の魂)を預かり、1年後ドヤ街に帰ってきて
最後は力石の亡霊に向かってにこっと笑い、あすに立ち向かっていく・・・
一応まとまった終わり方をしているように思えたが・・・
「その1年間、ジョーはいったい何しとったんや???」とつっこみが入ってもおかしくない。
どうも最後の部分が雑と言えば雑だった。
いっそのこと、『ONE PIECE』(ワンピース)のルフィーじゃないけど
エースが亡くなって白目向いて気絶して・・・
それと同じように、ショックで廃人となり1年間療養し元気になってから戻ってくる。
そういうシーンを一瞬でもいいから入れないとジョーの1年間の時の流れというのが全くわからない。
残り”3分の1”がなければ「あしたのジョー」が完結したと言えない。
次から次へと試合を重ね、ドサまわりするたびに力石の亡霊に苦しめられるジョー。
リング上で嘔吐しまくるグロいシーン。
これは漫画やアニメで脳裏に焼き付いた。
しかし最後はその亡霊との戦いを克服しての「あしたのジョー」完結である。
映画の時間が限られているのはわかる。
しかしグローブをあちこちに持って行くんだったら
カットカットで時の流れを凝縮させてでも完結させて欲しかった。
そして泪橋を逆に渡って欲しかった。
万が一にも「あしたのジョー2」の実写化があるとしたら、この部分を飛ばしては
それこそジョーも力石も浮かばれない。
そこんとこお願いしますよ・・・「ヘヘッ」(リアルジョーの笑)
頼みますよ。。。「ヘヘッ」(リアルジョーの笑)
「気づいたこと・思ったこと」はこれくらいにしておこう。
2011-02-21 00:09
あしたのジョー 映画 感想 2回目の観覧!山下智久主演映画観覧後の余韻vol.5 [movie&TV]
次に、「聞こえていなかった音」。
主題歌の題名は「Show Me Love (Not A Dream)」じゃなくて
「Show Me Dream (Not A Love)」が妥当じゃないのかな?(笑)
①サウンドトラック。
こんなやさしい曲が、はたまたこんな迫力ある曲が流れていたとは・・・
これらの曲がどれだけ映画を盛り上げてくれたことか。
オープニングはアニメのあしたのジョーと同じメロディー。
一瞬鳥肌が立った!
♪♪♪ジャッジャン、チャーンカチャカチャッチャン、、、ジャッジャン、チャーンカチャカチャッチャン・・・♪♪♪
オーケストラからすぐにハーモニカ1本に切り替わる。
何とも哀愁あるメロディーを奏でる。
②効果音。
パンチをうけるシーンなどでの、脳の中で聞いているような音。
まるでお風呂の中に頭ごともぐり
モゴモゴしゃべったら聞こえてくるような・・・
周りの音はいっさい聞こえず自分の脳天だけにビンビン響くパンチの音・・・。。。。
臨場感があった。
③エンドロールと一緒に流れる「Show Me Love (Not A Dream)」by宇多田ヒカル。
サビヘ向かっての抑揚感がたまらなくいい。
歌詞の中のパッセージ【passage】の意味は・・・
もちろん「あした」であろう。
バックには山下氏と伊勢谷氏の試合中のアップの画像がモノクロで次々と披露される。
最後の最後まで釘付けになる。
サウンドに関してはこんなところかな?
2011-02-18 23:49
あしたのジョー 映画 感想 2回目の観覧!山下智久主演映画観覧後の余韻vol.4 [movie&TV]
我慢できなくてあしたのジョーを再度観てきた。
見えていなかったもの、聞こえていなかった音、気づいたことや思ったこと・・・
今日は2回目ということで余裕で観れたものの
やっぱり一番の感動シーンの
リング上でジョーが優しい顔で段平に礼を言うシーンでは自然と涙がほほを伝った。
はじめて観た時と違う角度で観覧出来た。
まずは、「見えていなかったもの、見逃したもの」。
①ジョーの2回目のダウンのシーン
倒れ方が不自然でどうもカメラ位置を意識しすぎたのと、顔がマットにぶつからないように
体を無理にひねってしまっている。んんん・・・。
②ジョーがうける力石のパンチの超スロー画像
これは前もって知らなかったのだが、CGではなく実際にパンチを受けた画像だったのだ。
山下氏の顔がムチャクチャにゆがんでしまう。
③ウルフのクロスカウンター破りのビデオ再生シーン
試合中に再生したこのシーン。
なんとも雑なことよ・・・
これがクロスカウンター破り?
こんな中途半端な再生画像なら使わない方がいい。
ウルフがもっと左腕でジョーの右ストレートを払う感じにしないと・・・
なんともこっけいなシーン。
④試合の休憩中、段平がジョーを思いっきり平手打ちするシーン。
この時山下氏が風邪を引いておりフラフラの中での撮影。
香川氏はカツを入れるため本気で平手をかましたアドリブシーン。
⑤映画スタッフのトレーナー、梅津氏を確認。
力石のセコンドについていた。
葬式でも号泣していた。
試合後倒れた力石の控え室でドアを開けたり閉めたりしていた。
うつむき加減ななんとも控えめな演技だったがGood!
こんなところかなぁ~・・・
2011-02-18 00:29
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