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サイクルエンデューロin播磨中央公園エントリー with キャノンデールF7 [event]

サイクルエンデューロin播磨中央公園にエントリーした。


■ 開催日:2009年6月7日(日)13:00~
■ 種目:2時間耐久ソロ

1人で2時間こぎっぱなし。

ちゃり仲間と参加予定。



不安と期待でいっぱいである。

早速、F7&RiBMoを車載し特訓している。

平地で30K出た。

でもせいぜい2,3分しかもたない。



2時間もどうやって走ろうか?



未知の世界。




楽しみでしょうがない。






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2009春の中山4時間耐久レース MTBスリックタイヤPanaracerRiBMo [event]

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090503岡山県中山サーキット4時間耐久レース/チームMTB部門参戦

耐久レースにちゃり仲間4人でエントリー。





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ほとんどをロードバイクが占める中、MTB4人で4時間で何周走れるかを競う。

1周2kmのコースのうち上りが半分、下りが半分。

下りでのトップスピード40km。





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晴れのち曇り。天候には恵まれた。

当日朝

目覚まし&モーニングコールを7:30にセットしていたが6時過ぎに起こされた。

女の娘の

「も~いやっ」

のおおきな一声で。

昨夜は牛窓ツーリングを終え西片上に宿をとった。

広い和室だが風呂・トイレ共同。

それでも自転車乗りには充分快適であった。

そういえば夜中、野暮用でフロントの前を通り過ぎる際、若い二人が入ってきて女子がそそくさチェックインしていたな~。
・・・
・・・
・・・
朝から大きな声がフロア中に響き渡っていた。

「あなたがちゃんとしてないから・・・」「前もってきちんと・・・」「せっかくの・・・なのに・・・も~知らない・・・」ガチャンとドアの閉まる音。

「ちょっと待って~」と情けない岡山弁?の男子が追いかける。

おそらく、女子は牛窓かどこかのかわいいペンションでの一泊を希望していた。

しかしいい加減な男子が予約が遅くここしか取れなかった。その内容を女子は知らなかった。

で、女子は怒って日が明けるまで待って出て行った・・・と推測した。



私のほうは支度を済ませてチェックアウト。

ロビーを見ると昨夜見たカップルの男子がうつむいてソファーに座っている。

「なにしとんねん。追いかけんか!せめてチェックアウトの時間になるまでそこら中探して回らんか!このドアホが!」

と怒鳴りたい気持ちをグッとおさえてサーキット場に向ったのであった。



君らの今後の事は私は知らん。



「こっちは夜型人間で、低血圧で、朝が超弱いんじゃ。睡眠時間1時間かえせ~貴重な1時間を~」

と心の中でさけびながら・・・





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さ~いよいよスタートです。

いろんなエントリー方法があるが総勢400名といったところ。





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我がチームは限界になったら4人が順番で交代していく。





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1番手。1周でもきついこのコースを途中一気に10周走る快進撃を見せてくれる。





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2番手。

落ち着いた走り。

気負いもなくこちらもリラックスできる。





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3番手が山Pこと私。





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さすがロードにはグイグイ差をつけられてしまう。

2周走ったら息が上がる。





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とり。

力強い走り。

朝一入場・試走し・準備万端。

いきなり3周。

さすがであった。





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早くも1時間経過:やはり場違いだったのか・・・





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少しずつ体が慣れてくる。

4周走れた。

この下りの後のカーブが怖い。

落車続出。

救急車も出動。





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2時間経過:ピットもあわただしくなってくる。

ラップタイムで激を飛ばす。





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なぜかどんどんペースが上がってくる。

一気に5周走った。

もっと行けそうだった。

スワン号で日々鍛えた成果、昨日の前島のアップダウンを走った効果が出てきたのか・・・





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3時間経過:今度「苦走遅人」のTシャツ作ろうか。





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終了時間もまじか。

順番が私に回ってきた。





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最後の力を振り絞り、ゴールをめざす。





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4時間あっという間だった。





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楽しい仲間との大イベントも終わろうとしている。





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私の大好きな市松模様、チェッカーフラッグが見えた。

いいとこ取りで皆に申し訳ない。





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最後は3周。

思わずガッツポーズ。

無事におわった。





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仲間の元へ向う。

怪我もなく無事にレースは終わった。

こんな経験はなかなか出来ない。

頼もしい仲間がいてくれるからこそである。

謝謝。



チームMTB部門・ゼッケンNo.50

総合152位・クラス4位・走行距離45周/90Km・走行時間4時間

祭りも終わってしまった。





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楽しみで楽しみでしかたなかったこのレース。

最高だった。



早速かみさんに結果報告。

「4位入賞したぞ」

返信は・・・

「何人中?」

私はうそはつかない。。。

「200組走った中のMTB部門で4位!」

「へ~~~」

誰がなんと言っても4位なんじゃ~!!!





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証拠もあるでよー(笑)





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