★★ブラジルvsベルギー!ベルギー勝利!W杯・香川真司・プレミア移籍か!!!

香川選手にプレミアの複数のクラブからオファーがあると言う。

ドルトムントのバツケCEOがまた言った。

”来シーズンも優勝は狙わない”と。

もう、マンUからドルトに復帰して４年かな？

もう恩も果たしただろう。

そして問題は、バイエルンの監督になると思われていたドイツ代表、

レーブ監督がドイツ代表監督を続投することになったことで、

また、レーブ監督のお気に入りのゲッツェ選手をドルトが優遇する。

そして香川選手はサブにまわることになる。

そんな仕打ちはもうコリゴリだ。

とっとと出て行ったらいい。

マンUはパス。
ひどい思い出しかない。

アーセナルは・・・エジル選手の動向次第で行ってもいいかな？
オーバメヤン選手、ムヒ選手、ソクラテス選手という元ドルトの仲間がいる。

でも私的にはスペインは”アトレティコ”に行って欲しい。
一度でいいからあの中でプレーする香川選手を見てみたい。



話は尽きないから、本題に入ろう。



ブラジルvsベルギーが行われた。



ベスト４にW杯史上初、南米の国のチームが残らなかった。



これは大失態なのである。



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ベルギーは、

強い！

速い！

堅い！

高い！

賢い！



ブラジルが敗れたことで、残りは欧州チームのみになった。

ベスト４に南米チームが残らないのは史上初とのこと。

メッシ選手は別格として、

ネイマール選手はあくまで、

ブラジル代表のネイマール選手。

ブラジル代表でなければ、同格の選手はゴロゴロいる。

ベルギーのアザール選手も同格だと思う。

ブラジルだから、注目度が違う。

ロナウジーニョ選手とは雲泥の差がある。

ベルギーは皆が献身的だった。

そして、きれいなプレーをする。（クラブでのフェライニ選手はちょと荒っぽいが）

日本代表に何か自分らと近いものを感じたのかも。

日本代表との試合終了後の、うなだれる選手へのねぎらいの態度が、

ベルギーの監督までもが、、、

それを証明している。

ブラジル戦後はそれが無かった。


２点差の怖さというのを香川選手が言っていた。

２点差だと、相手に１点取られたら１点差になる。

もう１点取られたら同点に追いつかれる。

そう思うと焦ってしまう。

その焦りが判断力を狂わせる。

だから、２点差というのは、一番危険な点差なんだと、

これまでのクラブでの経験から身にしみて分かっていたと。

そして、、、もしかしたらこのまま勝てるかも、、、

そんな気持ちが一番危険なんだと。

２点獲得したベルギーは、

日本代表戦を分析していた。

今度は自分達が、日本と同じ立場になった。

そして、出た答えは攻撃陣に変わって、

守備の選手を投入することだった。

２失点した日本戦があっての勝利？笑



一方、これまで身に付けてきたダイブという戦術。

しかしそれも最新のビデオ判定によって無駄な努力となった。

もしかしたらブラジルはビデオ判定に負けたのかもしれない。

今後はダイブという戦術は使えない。

個の力だけでは限界がある。

ベルギーの組織力が上回ったということだ。



ネイマール選手がダイブするのは勝っている試合だけらしい。

時間稼ぎの為というのもあるようだ。

だから今回はダイブはなし。

そういうことだったのか。

試合に負けたのに、泣かなかった。

予選では勝ったのに泣いていたのに。



普通だったらいつ泣くの？



今でしよう！！！



PS
いろんなＴＶが、後日試合の解説をしている。
ほとんどがブラジル寄りの表現。
ベルギーの先制点を、
「ここで何とベルギーが先制してしまうんですよね～」って。
何だかな～。
日本人、皆が皆ブラジルのファンだと思ってるんじゃないよ。

決勝はクロアチアVSベルギーにならないかな～。
見てみたいな～。



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タグ：#日本代表 #香川真司 #Ｗ杯