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ドルの監督vsケルンの監督。そこまでやりあっていたとはつゆ知らず・・・ドルトムントBVB [BVB topic]

ブンデスリーガ第14節ケルンvsドルトムント・1-1ドローの裏側。

先日のケルン戦のシステム変更について・・・

ドルの監督、ケルンのシュテーガー監督どちらも戦術家ときた。

ただのナルシストvs笑平の対決だと思っていた。笑

お互いが相手に合わせて結構やりあっていたようだ。

J-SPORTSのFOOTの解説を見て知った。

その内容がなかなか面白かった。

この2チームの特徴は試合中、システムをコロコロ変えてくるところ・・・


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キックオフ時
まずドルが4バックではなく3バックで来た。

ヴァイグル君に大迫選手をぶつけようと考えていた。

ケルンは混乱して、ドルがかなりチャンスを作っていた。


6分
ケルンはすぐにヘクター選手を左SBにして、開始6分でシステムを変えてうまく対応してきた。
(開始6分でシステム変更って、どんだけ~)

そしてFKから先制して、その後守ってドルが停滞する。


76分
終盤ドルが2トップにし4-4-2という形にした。

すると今度は同時交代で、ケルンがラウショ選手を下げてヘクター選手を中盤に戻して2トップだったのを守備的にもって来た。
(同時交代って、どんだけ~)

ケルンはこれで上手くいったかなと思っていたら、、、


86分
最後にドルがギンター選手を前戦に置いてパワープレイに出た。

パワープレイといってもパスをつなぐ3人がいる。

ヘクター選手をサイドに置いたことでデンベレ君から崩され、ラモス選手に崩され、ロイス選手に走り込まれて決められた。

この監督両者のシステム変更合戦はドルに軍配が上がったが、試合としてはドローという結果に・・・って。

これだけコロコロシステムを変える試合はめずらしいが、見所満載の試合だったとのこと。。。


って、わかるかいっ!!!笑


でもすごいな~、、、さすがプロの目。


ど素人の私にはさっぱりわからなかった。


しかも、あの退屈だと思って見ていた試合が見所満載だったとは・・・くくくっ。


その”見所満載”を生で味わいたい~~~!!!


というか、それを味わえることは何回繰り返して見ても、おそらく無理・・・沈



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