SSブログ

◆リーグ戦◆第14節レバークーゼン戦!!!ボルシア・ドルトムント・ブンデスリーガ・香川真司!!!W杯抽選結果!!! [17-18 foootboll game]

20171204-1.jpg
これは日本がベスト16に2位で勝ち上がったと予想しての、
各グループ1位2位のトーナメント予想図。
ベスト16以降はトーナメント戦となり、一発勝負。
A~Hグループの順に並ぶ。
各グループの1位同士が当たらないように、
左右に振り分けられる。(もうちょっときれいに書けば?笑)

ワールドカップW杯の抽選会の結果、
日本は1次リーグで、
コロンビア、セネガル、ポーランドと対戦することになった。
31?32回抽選して、最後の最後に抽選された日本。
しかも、あの角の隅っこに入るなんて、オセロじゃないんだから。笑
残り物には福がある。
すごい確立だ。
持っている日本。
大逆転あるかも・・・
組み合わせは4年前と地区的には似たような国々。
なんかおもしろみに欠ける。

アジア地区の国で可能性としてはCグループに入った、
オーストラリアがラッキーだったかも。
フランス1強と考えれば、2位突破の可能性は大である。
ランキングだけ見れば、ペルー、デンマークと格上だが、
圧倒的に強いかどうかと言えば、まだましである。

日本が運よく1次通過してベスト16に残った際、
次は確か横のGグループの国々と当たる事になるはず。
ベルギー、パナマ、チュニジア、イングランドのどこかとあたる。
1次通過さえすれば、ベスト8に残る奇跡の可能性も、まだましなのである。
トーナメントの並びも決まっているので、後は1位通過するか、
2位通過するかで位置付けが変わってくる。

北澤さん。
「2勝1分で可能性はある」、と言う。
それって予想ではなく希望ですよね?
予想と希望を一緒にしないでいただきたい。
ちゃんとしたニュース番組のコーナーで、
きちんとしたスーツ着てしゃべったら、
一般の方々は勘違いしてしまいます。
協会に利用されているのかもしれないが、
そこまで盛らなくてもいいですよ。
みんな、厳しいというのはわかってますから。
仕事とは言え、つらい立場ですね。
普通の解説者だったら軽々しく、「2勝1分で可能性はある」
何てこと言いませんから。
香川選手の事を好きではないのも、分かっています。
でも、そういう個人的な感情が含まれたコメントを、
公共の電波を通じて発信するというのは、
いかがなものかと思います。
あなた、サッカー解説者ですよね?
ただの元サッカー選手だったとしたら、
お詫び申しあげます。

圧倒的に差があるのなら、
引いて守って縦ポンサッカーになってしまうので、
香川選手の出番は5分5分だろう。
確かに個で優れた選手が多いいが、
何とか縦ポンサッカーではなく、ボールを繋いでいきたいところだ。
それしかない。
確実に点を取りに行きたい。
ボールを持てる時間帯で、タメを作ったり、
キラーパスを出したりと。
この組み合わせなら香川選手の出場の確率は大である。
香川選手に打開して欲しいものだ。
コロンビアかポーランドのどちらかに勝てれば・・・

ポーランドのドルトムントのピシュチェク選手、
元ドルトムントのクバ選手、
同じく、レバントフスキ選手が見れるのが楽しみである。

出来ればドイツとの試合を見たかった。
なかなかそういう機会がないからだ。

世界はどこも強豪国ばかり。

どのグループに入っても日本としては、苦しいことには変わりはない。



今節の相手は勝点1差で6位に付けているレバークーゼン。
ドルトに在籍していたベンダー兄弟の弟のS・ベンダー選手がいる。
カンプル選手はドルトにマッチせず、レバークーゼンを経て、
ライプツィヒで躍動しており、今はレバークーゼンにいない。

直近4試合で3勝をマークという結果も、全く参考にならないドルト。

オーバメヤン選手は先の試合の退場で出場停止、
ゲッツェ選手は怪我で出れない。

どういうフォーメーションを組んで来るのか?



試合結果はいかに・・・



ブログのランキングに
エントリーしています!
「ブログランキング」と
「ブログ村」に参加中です!
ポチッと応援よろしくお願いします!
ここを押して下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ここを押して下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 サッカーブログ ブンデスリーガへ
応援ありがとうございます!!!



ブンデスリーガ第14節
バイヤー04レバークーゼン vs ボルシア・ドルトムント
2017年12月2日(土)中央欧州標準時15時30分(バイアレーナ

試合結果
バイヤー04レバークーゼン 1-1(前半1-0) ボルシア・ドルトムント

メンバー
ボルシア・ドルトムント
ビュルキ;ソクラティス、スボティッチ、シュメルツァー;
カストロ(44分 香川)、バイグル(65分 ダフート)、シャヒン、
ゲレイロ;ヤルモレンコ、フィリップ(8分 シュールレ)、プリシッチ

バイヤー04レバークーゼン
レノ;ター、S・ベンダー、ベンデウ;ヘンリヒス(46分 レツォス)、
L・ベンダー、アランギス(62分 バウムガルトリンガー)、ベイリー;
ハベルツ、フォラント(78分 ベララビ)

ゴール
フォラント(30分 ハベルツ)、ヤルモレンコ(73分 シュールレ)

試合内容
ドルトは3-4-3。
相手は3-4-3。
キックオフから5分も経たないうちに、相手と接触した際、
フィリップがひざを負傷し交代。
代わりにシュールレが入る。
BVBは怖くて動けない。
再三に渡る相手のシュート、それを阻むビュルキの好セーブ。

30分
レバークーゼンが均衡を破る。
ハーフライン手前から、ハベルツがフォラントにスルーパス。
高い位置まで上がったビュルキをかわしたフォラントは、
無人のゴールへ。1-0

BVBはなかなかシュートまで運べない。
試合は一方的といってもよかった。
ビュルキのセーブだけが光っていた。
41分カストロがベンデウに足首を削られ、そのまま負傷交代。
一度はイエローを提示されたが、ビデオ判定で一発レッドカードで退場。
香川投入。
後半から相手は引いて一発カウンター狙いに。
怒涛の攻撃を開始するも、まかなかゴールを割れないBVB。
逆にカウンターで危うい場面も。

73分
ゲレイロがエリア内のシュールレにつなぐと、中央のヤルモレンコにパス。
うまくボールをコントロールし、
効き足でない右足でゴール右隅にシュートを流し込んだ。1-1

BVBはロスタイム、相手ゴール前での混戦からシュールレにチャンスが訪れるも、
競った際、ゴール前に倒れこんでしまう。
はじかれたこぼれ玉をゲレイロがシュート。
な・な・なんとそのボールは無念にも、
シュールレに当たってしまいはじかれてしまう。
完全にゴールを割っていたシュートだった。
そのボールの先にはシュールレとゴールしかなかった。
シュールレさえ倒れていなかったら、シュールレさえ寝転んでなかったら、
激的な逆転劇を見れたはずだが・・・
いったいどこまで運がないのか・・・
(何回かリピートしてみて見たが、シュールレにはボールは当たっていなかった。 相手のDFがクリアしていた)


試合終了

・・・
参照元:BVB公式編集


感想
アナウンサーの実況がうざい。
しかもドルトの悲惨な状態の中の、
「そうか」「そうか」「そうか」の軽い連呼に、
頭の血管が切れそうになった。

負のスパイラルが止まらなくなってしまったドルト。


20171204-2.jpg
スボティッチ選手がスタメンだった。
学者さんみたいな風貌で、とてもサッカー選手に見えないし、
細身だが体幹はしっかりしており、相手のプレスをものともしない、
見た目とギャップのある、力強いところが好きである。
久しぶりだったがミスらしいものがほとんどなく、ホッとした。
今季2度目の出場を果たした喜びを隠せず、「楽しかった。」と。
「僕らはフィジカルで相手を圧倒するようなチームではないけど、
タックルが苦手なわけじゃない。
今後は戦術やテクニックだけでなく、
そういった部分も重要になってくると思う。」
そうなのだ。
ドルトは激しくいこうと思えば、やれないこともないのである。
しかし、あえてフェアなプレーを心がけファールを極力しないよう、
普段から心がけているチームなのだ。
・・・と私は思っている。

先日退場になったオーバメヤン選手も、
140試合に出場して初の退場処分である。
しかも、1枚目はスローで見直してみると、
相手のスパイクが下から入っている。
これは相手のファールになってもおかしくなかった。
しかしオーバメヤン選手は一切抗議をしない。
どんな激しいタックルを受けようが、
足を削られようが、
いつも淡々としており、
自分が悪くない時も一切文句を言わない。
そういう大人しい選手なのである。
2枚目もゲッツェ選手のスライディングによる、
足が全く届いていない、
かすりもしないプレスの空振りからの、相手の速攻を、
ゴール前で止めるという、致し方ないファールだった。

そのオーバメヤン選手の変わりに、
トップを任されたフィリップ選手が怪我をした。
ひざに重傷を負ったようだ。
おそらく長期離脱となるだろう。

カストロ選手は「足首の靭帯を断裂」したようだ。
これも長期離脱となるかもしれない。

相手も故意ではないと思うが、
やはりこういう予期していない負傷交代があると、
こちらの戦略というのに大きく響いてしまう。
ある程度、試合経過を見ながら選手投入の機会を伺う、
という事が出来なくなってしまう。
まーそれはどこのどの試合もお互い様だが。
後半、ドルトはシュールレ選手と香川選手を投入し、
一気にたたみ掛けるという戦略があったはずだ。
そのシュールレ選手の出番が試合開始いきなり8分で、
香川選手も44分で。
しかもウォーミングアップすらなしである。
考えてきた戦略がおじゃんになってしまうのである。

相手は10人となり、ドルトは数的優位に立つが、
枠内シュートを8回もGKビュルキ選手が止めてくれた。
へたすれば大差で負けていたかもしれないのである。
ビュルキ選手様様である。
何とかシュールレ選手と、
ヤルモレンコ選手の連携で追いつくのがやっとであった。
香川選手も何度もいいプレーをするのだが、
なかなか得点までは結びつかない。
相手を崩すにはエリア内の香川選手に、
狭い隙間を狙って、相手に取られないよう、
高速パスを通すしかない。
ほとんどシュートに近い速さのパスである。
しかしそれを長くはじいてしまうシーンが、
どうしても目立ってしまう。
だが、その高速パスの成功率は失敗より数段に高いのである。
相手は先制していたし、引いているから、厳しいのは分かっていた。
第3節のフライブルク戦も相手が一人退場となり、守りに入り、
結局はスコアレスドローに終った。

プリシッチ選手のことはもういい。
速さだけで、速さで競り勝ってエリア内に侵入出来た時だけで、
その確立は、低いこと半端なく、たまたま偶然を期待するしかない。
はっきり言って、テクニックがない。
ドリブルしながら、パッと止まって相手を瞬時に交わすとか、
突破するのも、チョンとヒールで浮かして、前に飛び越して行くとか、
そういうトリッキーな、細かい技術を持っている選手ではない。
ただただ「いのしし」のように、前に突っ走るだけである。
皆が、プリシッチ選手、すごいすごいというが、
彼のどこがすごいのか、私にはわからない。
今日も何回、ボールをロストしたことか・・・
これなら、ボルシアMGに移籍したホフマン選手のほうが、
よほどいい。
目立つ選手ではないが、堅実な上手いプレーをしてくれる。
自分を使ってくれるところを探して自ら出て行った、ホフマン選手。
彼を手放すなんて、ほんと惜しいことをした。

このままではだめだ。
とにもかくにも、監督を変えなければならない。
そうすることで、
少なくとも選手交代のカードの切り方だけは変えれるはずだ。
監督を変えたところでフロント陣の意向は変わらないと思うが、
変えなければ、落ちていく一方である。
冬には必ず変わるはずだろう。

いろいろと候補は上がっているようだが、
希望する監督が来てくれるとも限らない。
一刻の猶予もない。
水面下でのすばやい交渉に期待する。

12月7日はCL戦、レアルマドリー戦。
ヨーロッパリーグ参戦をかけた、大事な試合である。
ここで終るわけにはいかない。
何とか食い下がって、3位で終了したいものだ。
だからこそ痛い、痛いだけでは済まない、
今節の2人の負傷。

これだけ悪いことが続けば、いつかいい事があるだろうと、
ずーーーっと待っているが、
その、いい事というものがなかなか来ない。
9月27日のCL戦、レアルマドリー戦以来、
リーグ戦8試合、CL戦4試合の間、
1勝も出来ていないのである。
ポカール戦で1回勝っただけで、


2ヶ月ちょっとの間、1回も勝っていないのである。


これを危機と言わず、何と言う。


その、「なかなかいい事」がない「いい事」というものが、



レアル・マドリーに勝利することだと期待している。



地元紙採点一部・記者採点・一般採点
ビュルキ 1,5 1,5
ヤルモレンコ 3,5 2,8
香川 3,5 3,0
他、1,5~5,0


ブンデスリーガ第14節試合結果
2017年 12月 1日 金曜日
フライブルク 0 - 0 ハンブルガーSV
2017年 12月 2日 土曜日
シャルケ04 2 - 2 ケルン
バイエルン・ミュンヘン 3 - 1 ハノーヴァー96
ブレーメン 1 - 0 シュツットガルト
ホッフェンハイム 4 - 0 ライプツィヒ
マインツ 1 - 3 アウクスブルク
レヴァークーゼン 1 - 1 ドルトムント
2017年 12月 3日 日曜日
ウォルフスブルク 3 - 0 メンヘングラッドバッハ
ヘルタ・ベルリン 1 - 2 フランクフルト



順位6位[ふらふら][右斜め下]
順位:チーム:勝点:得失点差
1. バイエルン(32)+23
2. ライプツィヒ(26)+3
3. シャルケ(25)+6
4. ボルシアMG(24)-2
5. ホッフェンハイム(23)+7
6. ドルトムント(22)+13
7. アウクスブルク(22)+5
8. フランクフルト(22)+2
9. レバークーゼン(21)+8
10.ハノーファー(19)-2
11.ボルフスブルク(17)+1
12.ヘルタ・ベルリン(17)-2
13.シュツットガルト(17)-4
14.マインツ(15)-7
15.ハンブルガーSV(14)-7
16.フライブルク(12)-16
17.ブレーメン(11)-7
18.ケルン(3)-21


PS:
日本、W杯躍進の鍵は“Wシンジ” 
海外メディア提言「ベターな二人を加えるか否か」
http://news.livedoor.com/article/detail/13974389/
引用元:ライブドアニュース12月2日
日本の現状に言及…香川と岡崎を名指し「彼らは今なお日本のベストの選手」
・・・・・・・・・
海外メディアのような、目の肥えたメディアというのは、
日本のサッカー界にはないのか?
専門誌は別として・・・
日本と言う国は、一般の方々がネットで目に出来る記事内容が、
あまりにも程度が低いものが多いと思うのは私だけだろうか?

民放のTVの印象操作も同じだ。
そんな中、衛星放送で、
うじきつよし氏他、サッカー解説者らがCL戦について語り、
「香川選手はこのような苦しい経験が豊富である。日本代表には必要である。」
よくぞ言ってくれた、と!

今注目されている、相撲界。
集まって話すことは、八百長の貸し借り、
日本人の横綱をどうやったら怪我をさせることが出来るか?
今回、被害者の高校の恩師に呼ばれて出向いた飲み会だが、
なぜそこに恩師と全く関係のない横綱陣がいたのか?
横綱陣が来るとわかっていたら、被害者も出向かなかっただろうし、
親方も行かさなかったはず。
ではなぜ横綱陣がいたのか?
それは、高校の恩師の息子が横綱の内弟子だったからだ
恩師は横綱陣が来ることを被害者に伝えていないはずであろう。
メディアはなぜその恩師の所へ取材に行かないのか?
行かないのではなく、行けないのではないか?
そういう上からの圧力、理不尽な事ばかり。
TVは1局以外は被害者寄り。
理事は1対9の割合で不利だが、世間は9対1で被害者寄りだと予測する。
協会はこの世論の声にどう対抗出来るか?
親方は最後のカードを持っているはず。
「協会に報告したが隠蔽の相談があった」という最後の最後に切るカードを。
しかしそのカードを切るという事は親方としては出来ないはずである。
もしそのカードを切ったら、
相撲界自体がなくなってしまう可能性もゼロではないからだ。
国技の幹部がそいうい体質であるということが表にでたら、
世界中の注目の的となってしまう。
だから親方は口を閉ざしているのだ。
・・・という話をうわさで聞いたことがある。。。
負けるな親方!
屈するな組織に!



どんな世界も厳しいんだな~~~。



ブログのランキングに
エントリーしています!
「ブログランキング」と
「ブログ村」に参加中です!
ポチッと応援よろしくお願いします!
ここを押して下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ここを押して下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 サッカーブログ ブンデスリーガへ
応援ありがとうございます!!!



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。