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【リーグ戦第12節】VfBシュツットガルト戦!!!ボルシア・ドルトムント・ブンデスリーガ・香川真司!!! [17-18 foootboll game]

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ドルトムント、内部崩壊か?


オーバメヤン選手は、クラブの処分で出場出来ない。

その処分を強く後押しするチームメイト。

プリシッチ選手は、直前に筋肉系の怪我でベンチ外。

監督は相変わらず戦術を変えようとしない。

試合開始5分に先制され、GKとSBが言い合いになる。

なぜ、ここでこの交代?

どうしてこれらの選手を使い続ける?

試合終了後、ボランチがドイツ代表のチームメイトにいちゃもんを付ける。


ドルトが崩壊するかもしれない。


試合結果はいかに?



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ブンデスリーガ第12節
VfBシュツットガルト vs ボルシア・ドルトムント
2017年11月17日(金)20時30分キックオフ(メルセデス=ベンツ=アレーナ)

試合結果
VfBシュツットガルト 2-1(前半1-1) ボルシア・ドルトムント

メンバー
ボルシア・ドルトムント
ビュルキ;トリアン、ソクラティス(46分 ザガドゥ)、バルトラ、シュメルツァー;
バイグル;ゲッツェ、香川(63分 ダフート);
ヤルモレンコ、シュールレ(ゲレイロ 83分)、プリシッチ

VfBシュツットガルト
ツィーラー;パバール、バトシュトゥバー、バウムガルトル;
ベック、アスカシバル、ゲントナー、インスア;アコロ(46分 ブレカロ)、
ギンチェク(45+1分 浅野)、エズジャン(85分 アオゴ)

ゴール
アコロ(5分)、フィリップ(45+3分 シュールレのPK失敗後のリバウンド)、
ブレカロ(エズジャン 51分)


試合内容
ドルトは4-3-3。
相手は3-4-3。
5分
開始早々、バルトラのバックパスが強すぎたため、
前方に飛び出していたビュルキはこれをコントロールできず、
こぼれ球を拾ったアコロが無人のゴールに流し込んだ。1-0

BVBは何度となくチャンスを作るもなかなか決めきれない。

48分
前半ロスタイム3分、相手のハンドでPKを獲得。
シュールレのシュートはツィーラーがセーブ。
しかしフィリップが誰よりも早くリバウンドに反応し、
ゴール前7メートルの距離から豪快に蹴り込んだ。1-1

この同点ゴールはBVBを勢いづけるかと思われたが、
後半立ち上がりを突かれる。

51分
鋭いカウンターで右サイドを一気に崩され、
エリア内へ侵入したブレカロはザガドゥを振り切り、
約12メートルの距離からシュートが決まる。2-1

71分にはヤルモレンコがネットを揺らしたものの、
その前にハンドがあったとしてゴールを認められない。


試合終了。

・・・
参照元:BVB公式編集


感想

いつものワンパターンのカウンター1発。
このシーン、何度見たことか。

オーバメヤン選手は、クラブの処分で出場出来ない。
当初、練習に遅刻したから、という理由だったが、
それだけではきつすぎる処分だと思っていた。
しかし、クラブの規律を保つ為には致し方ないかと。
だが理由はそれだけではなかった。
クラブに無関係のフリースタイルサッカーのCMに、無断で協力していたのだ。
しかもそのスポンサーはレッドブル。
ましてやその様子をインスタグラムで、写真をアップしており、
クラブは処分に到ったようだ。

その処分を強く後押しするチームメイト。
そのオーバメヤン選手の態度に激怒してクラブに申し出たのは、
キャプテンのシュメルツァー選手とシャヒン選手という。
あの大人しいと思っていた2人が。
さすがにぶちぎれたか???

プリシッチ選手は、直前に筋肉系の怪我でベンチ外。
試合直前に怪我をして欠場となった、プリシッチ選手。
急遽、シュールレ選手がトップに入ることに。
しかも今シーズン初先発である。
厳しすぎるトップ。

監督は相変わらず戦術を変えようとしない。
今日も4-3-3。
バイエルン戦で見せた4-2-3-1で来るかなと思ったが・・・
オーバメヤン選手とプリシッチ選手の欠場で、これは致し方ないことか。。。
しかも、ゲッツェ選手と香川選手を横に並べては意味がない。
縦に並べてこそ、本来の実力を発揮出来るのである。
監督は、そんな事もわかっていないのだ。

試合開始5分に先制され、GKとSBが言い合いになる。
バルトラ選手の近距離での強いバックパスを、
ビュルキ選手がはじいてしまい、先制点を取られた際、
お互いがお互いを罵倒し合うシーンがスローで流れた。
バルトラ選手、ボール強過ぎ、
ビュルキ選手、前出過ぎ。

なぜ、ここでこの交代?
63分の香川選手とダフート選手の交代。
ダフート選手のボールロストが半端ない。
流れも一層悪くなった。
香川選手には終始、相手がマンマークでピッタリと張り付いていた。
なかなかパスが回ってこない。
ほとんどボランチ的な役割を強いられていた。
しかし、決してコンディションは悪くなかった。
それとは逆に、ゲッツェ選手はほぼフリー。
これまでのドルトの傾向、フロント陣のゲッツェ選手の扱いを見抜き、
おそらくゲッツェ選手をフルで使ってくると読んでいた、シュツットガルト。
香川選手を抑えることで、
体力のないゲッツェ選手をフリーにさせて、
パフォーマンスの低下を期待していたのであろう。
ダフード選手が入ると同時に、相手はマンマークを辞め、
ゾーンディフェンスに切り替えた。
しかも流れはより一層相手の物になる。
思う壷だ。

どうしてこれらの選手を使い続ける?
ゲッツェ選手とシュメルツァー選手。
そこまでしてゲッツェ選手をドルトの顔にしたいのか?
これは監督ではなくフロントの意向だと、私は思っている。
どうしようもない。
以前は大人しかったシュメルツァー選手。
前監督に対しての発言が記事になった頃から、
いろいろと発言するようになった。
何が彼をそうさせたのか?
もともとそういう性格だったが、これまで抑えていただけなのか?
現在のドルトの深い部分がそうさせるのか?
実力も見る限りでは、ゲレイロ選手が勝っていると思うが、
今日の投入も83分。
しかも、シュールレ選手との交代であった。
全く意味不明である。

試合終了後、ボランチがドイツ代表のチームメイトにいちゃもんを付ける。
試合終了後の、バイグル選手とゲッツェ選手のやり取りがアップで抜かれていた。
バイグル選手が一言発して、とっとと去ろうとしている背中越しに、
ゲッツェ選手がしつこく、ぶつぶつ発していた。
おそらくだが、
終盤にさしかかり、前線から守備に戻って来なかったゲッツェ選手に対して、
バイグル選手が文句を言って、
それに対してゲッツェ選手が言い訳をしていたのではないかと・・・
私は察するのだが。。。


こんなんじゃ、楽しくない。

こんなのはドルトじゃない。

負けが続いて、皆がイライラしているのはわかるが、

こういう時こそ、一致団結しないといけない。



このままではドルトが終ってしまう。



PS:
ハリル監督は、こんな試合をスタンド観戦して、何を思っただろうか?
ドルトより、カードギリギリにがんがんデュエルしてくる、
シュツットガルトの方に興味を示したのでは?


香川選手が、代表を外れてからの思うところを語っている。
香川「危機感持って課題を突き詰めないと」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00055640-nksports-socc
引用元:日刊スポーツ【木下淳】


地元紙採点一部・記者採点・一般採点
トリアン 3,0 3,6
ソクラテス 3,0 3,6
他、3,0~4,7


ブンデスリーガ第12節試合結果
2017年 11月 17日 金曜日
シュツットガルト 2 - 1 ドルトムント
2017年 11月 18日 土曜日
ウォルフスブルク 3 - 1 フライブルク
バイエルン・ミュンヘン 3 - 0 アウクスブルク
ヘルタ・ベルリン 2 - 4 メンヘングラッドバッハ
ホッフェンハイム 1 - 1 フランクフルト
マインツ 1 - 0 ケルン
レヴァークーゼン 2 - 2 ライプツィヒ
2017年 11月 19日 日曜日
シャルケ04 2 - 0 ハンブルガーSV
ブレーメン 4 - 0 ハノーヴァー96


順位5位[もうやだ~(悲しい顔)][バッド(下向き矢印)]
順位:チーム:勝点:得失点差
1. バイエルン(29)+22
2. シャルケ(23)+6
3. ライプツィヒ(23)+5
4. ボルシアMG(21)0
5. ドルトムント(20)+13
6. ホッフェンハイム(20)+6
7. フランクフルト(19)+2
8. ハノーファー(18)0
9. レバークーゼン(17)+7
10.アウクスブルク(16)+2
11.シュツットガルト(16)-3
12.マインツ(15)-4
13.ボルフスブルク(14)-1
14.ヘルタ・ベルリン(14)-3
15.ハンブルガーSV(10)-10
16.ブレーメン(8)-6
17.フライブルク(8)-17
18.ケルン(2)-19



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