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【CL戦第5節】トッテナム・ホットスパーFC戦・UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ ボルシア・ドルトムントント!!! [17-18 foootboll game]

20171123.jpg


勝てば2位突破の可能性はゼロではない。


勝たなければゼロになる。


内弁慶のビュルキ選手。


ホームでは強い。


しかし、先のホームでのレアル戦では力を発揮出来なかった。


今節は度重なるスーパーセーブを見せてくれたが、


試合終了間際、相手のスパイクが顔面側面に入り、


片面を地面に叩きつけられ、ピクリとも動かない・・・



試合結果はいかに・・・



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UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節
ボルシア・ドルトムント vs トッテナム・ホットスパーFC
2017年11月21日(火)中央欧州標準時20時45分(ジグナル・イドゥナ・パルク)


試合結果
ボルシア・ドルトムント 1-2(前半1-0) トッテナム・ホットスパーFC


メンバー
ボルシア・ドルトムント
ビュルキ(バイデンフェラー 90+2分);トリアン、バルトラ、
ザガドゥ(トプラク 78分)、シュメルツァー;バイグル;ヤルモレンコ、
ゲッツェ、香川(カストロ 66分)、ゲレイロ;オーバメヤン

トッテナム・ホットスパーFC
ロリス;ダイアー、サンチェス、ベルトンゲン;オーリエ、ウィンクス、
ローズ;エリクセン(シソコ 85分)、アリ(デンベレ 81分);
ソン、ケイン(ジョレンテ 86分)


ゴール
オーバメヤン(ヤルモレンコ 31分)、
ケイン(アリ 49分)、ソン(アリ 76分)


試合内容
ヤルモレンコは19分にもオーバメヤンの前方に絶妙なパスを通す。
しかしロリスが素早く飛び出してきたため、
オーバメヤンはシュートを右ポスト脇に外してしまった。
31分
ヤルモレンコがゲッツェからのパスを後ろに流して、
オーバメヤンの前方に送る。
オーバメヤンは冷静に、
ゴール前12メートルの位置からファーコーナーを狙い、
ロリスを破った。1-0

しかしここからトッテナムがペースをつかみ始め、
ソン(30分)とエリクセン(38、40分)がビュルキにセーブを強いる。
41分にはこれらをはるかに上回る決定機を迎えたが、
ダイアーのヘディングシュートは、ビュルキが指先でかき出してみせた。

49分
BVBが右サイドのタッチライン沿いでボールを失うと、
これを拾ったアリがすぐにエリア内のケインへパス。
ケインは迷うことなく右足を振り抜き、
16メートル手前から低いシュートでゴール下隅を抜いた。1-1

76分
アウェーのトッテナムは徐々に試合をコントロールするようになり、
BVBを後方に押しとどめる。
アリがBVBの選手2人を抜いて中央のソンにパス。
ゴールを目の前にしてソンは焦ることなく体勢を整え、
カーブをかけた一撃をゴール上隅に収めた。1-2

途中出場のフェルナンド・ジョレンテがビュルキと1対1になる。
ボールは勇気を持って飛び出していったビュルキがキャッチしたものの、
顔面を蹴られて起き上がれない。
ピッチで治療を受けたがプレーを続行することはできず、
最後の数分間はロマン・バイデンフェラーがゴールを守った。


試合終了。

・・・
参照元:BVB公式HP編集


感想
先制のゴールはいい連携だった。
香川選手起点からの、ゲレイロ選手、
ヤルモレンコ選手の技ありヒールパスからのオーバメヤン選手。

やはり香川選手とゲレイロ選手は合う。

しかし、力の差は一目瞭然。
ビュルキ選手の好セーブがなければ、
もう2,3点取られていてもおかしくない内容。
いとも簡単にシュートを打たれてしまう。
CKからも競り負ける。
ビュルキ選手は、相手に同点に追いつかれた後、
ボールを奪われ逆起点になってしまった、新加入のトリアン選手の、
肩を2回、腰を2回ポンポンと叩き、元気付けていた。
印象に残るシーンだった。
最後は、相手のスパイクをよけようとしたが間に合わず、
側頭部をスパイクがかすり、
その後、接触を避けようとした勢いで、
自ら地面に叩きつけてしまったように見えた。
CL戦第3節のアポエル戦のパスミスをかき消すような、命がけのプレー。

精密検査が必要だ。
脳しんとうだけで済めば、
次のリーグ戦ルールダービーのシャルケ戦には出場できるはず。

CL戦、最後の試合はレアル・マドリー戦。


その結果次第ではグループリーグ3位となり、
ヨーロッパリーグ戦への参加の可能性が残っている。


何とか最後の意地を出して欲しい。


地元紙採点一部・記者採点・一般採点
ビュルキ 2,0 2,2
他、2,0~5,0


PS:(これはあくまで私の妄想である。)
”監督解任”、”監督解任”と皆が騒いでいる。
今のドルトは監督は関係ない。
すべてがフロント陣の意向なのである。

クロップ監督時代は、それでうまく行っていたのであろう。

前監督はフロント陣の意向を無視して、解雇となった。
ポカール戦を制覇し、CL圏内に残ってもだ。。。

このままの状態で続けるなら、
今シーズンはCL圏内ばかりかEL圏内すら危うい。
いろんな理由はあるだろう。

しかし1つだけはっきりとしていることがある。
それは、ドイツのクラブでドイツ人である、
ゲッツェ選手が一番でいなければならない、というフロント陣の意向である。

監督はそれに従わなければならない。
それに従わない監督は、”ファミリーではない”と解雇される。
今のドルトの監督になる条件は、それが第一である。
「フロントの選手起用の意向に従うこと。」
この条件を飲まなければ、ドルトの監督になれない。

監督として誰が来ようと、ゲッツェ選手を第一に考えなければならない。
今の監督がどうなるかは、年末には答えが出そうである。
そして年明け、ロイス選手が戻ってきたらどうなるか?
香川選手はどうなるのか?

そんな中、香川選手等々たくさんのすばらしい選手を発掘した、
スカウトの、ミスリンタート氏がドルトを退団し、
プレミアのアーセナルに移行した。

このままではドルトは崩壊してしまう。

まず頭に浮かぶのが、ポルトガル代表のゲレイロ選手。
まだまだ若いのに、これからの選手なのに、実力は十分なのに、
この扱いはない。
すぐにでも引き抜かれてもおかしくない。
自分から出て行くかもしれない。



そんな危機感のないフロント陣に、
腹立たしささえおぼえてしまう今日この頃である。



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