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【リーグ戦第6節】ボルシア・メンヘングラットバッハ戦!!!ボルシア・ドルトムント・ブンデスリーガ!!! [17-18 foootboll game]

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ドルトムントは多数の故障者を抱えている。

ロイス選手、ゲレイロ選手、シュールレ選手、ローデ選手、ドゥルム選手が欠場。

怪我から復帰したバイグル選手は4カ月ぶりのスタメン出場となった。

これだけの主力選手を欠いて、

スタメンの半分は新加入選手だ。

こんなに早くチームとしてまとまるなんて。。。

それで4勝1分で、しかも失点0って、どんだけ~である。



スカウトの腕って大きいんだな~。




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ブンデスリーガ第6節
ボルシア・ドルトムント vs VfLボルシア・メンヘングラットバッハ
2017年9月23日(土)中央欧州標準時18時30分キックオフ(ジグナル・イドゥナ・パルク)


試合結果
ボルシア・ドルトムント 6-1(前半3-0)ボルシア・メンヘングラットバッハ


メンバー
ボルシア・ドルトムント
ビュルキ;ピシュチェク(69分 ザガドゥ)、ソクラティス(83分 バルトラ)、トプラク、トリアン
;バイグル;ダフート、ゲッツェ;プリシッチ(64分 香川)、オーバメヤン、フィリップ

ボルシア・メンヘングラットバッハ
ジッペル;エルベディ、ギンター、ベステルゴーア、ベント;ジョンソン(72分 ヘルマン)、
クラマー(75分 ホフマン)、ザカリア、アザール;シュティンドル;ラファエウ(61分 キュイザンス)


ゴール
フィリップ(28分 オーバメヤン)、フィリップ(38分 トリアン)、オーバメヤン(45分 フィリップ)、
オーバメヤン(49分 ゲッツェのFK)、オーバメヤン(62分 ダフート)、シュティンドル(66分 アザール)、
バイグル(79分)


試合内容
BVBは4-3-3。
相手は4-4-2。
BVBは、立ち上がりからゲームを支配する。
ボールをロストしても攻撃の形をつくらせず、すぐに奪い返してハイプレスで追い込む。
10分にはアザールにシュートされるもビュルキが好セーブ。
BVBはボールは支配するもなかなかシュートまで行けない。
19分、バイグルが空中戦に競り勝つと、
こぼれ球をソクラティスがエリアの端からシュートするも、ジッペルにセーブされた。
徐々にチャンスが増えてくる。
25分にオーバメヤンが。
続く26分CKからオーバメヤンが。
なかなか決まらない。
28分
右サイドでバイグルがオーバメヤンへフィード。
そのクロスにフィリップがファーサイドで合わせ、技ありのボレーシュートが決まる。1-0
38分
ダフートがギンターのパスをカットし、前線へフィード。
これをトリアンが左サイドからエリア内に侵入し、マイナスのパス。
これに左足で合わせたフィリップは、ゴール上隅に突き刺した。2-0
45分
ソクラティスが絶妙なパスをエリア内へ。
これをフィリップが横へ流すと、オーバメヤンがシュートを決めた。3-0
後半開始
49分
FKに合わせたオーバメヤンのシュートはポストにはじかれ、
そのボールはオーバメヤンの足元へ、それに素早く反応し、ネットを揺らした。4-0
BVBはセットプレーからの得点というのがなかなか決まらず、あまり期待しないで見ているが、
今シーズンはこれで5点目である。
これも大きい。
62分
ダフートからのロングボールを受けたオーバメヤンがドリブルで持ち込み、
ゴールラインギリギリの角度のないところから、滑り込みながらシュートを決める。5-0
66分
グラットバッハが右サイドを抜け出したアザールのアシストから、シュティンドルが決めた。5-1
無失点記録を更新していたGKビュルキの悔しがり様が半端ない。
しかし、その後も2回の好セーブを見せてくれた。
79分
締めは復帰したバイグルの20メートル弾のシュートが決まる。6-1


試合終了。

・・・
参照元:BVB公式HP編集


感想
ゲッツェ選手がフル出場した。
唇は、腫れ上がり、前歯は金属で固定されていた。
64分に投入された香川選手。
CL戦を前に体をほぐしていたという感じだった。
ブンデスを2連覇した時のように、
コンビネーションを楽しむように2人でパス交換を繰り返していた。
ゲッツェ選手がフル出場出来るようになったことは非常に大きい。
交代カードを1枚余分に使わなくて済む。
前半で3点得点したことで、予定していた後半の選手交代が変更される。
監督がヤルモレンコ選手と話をしている。
「今夜は出なくていいから、CL戦は頼んだぞ」と。
ピシュチェク選手を休ませ、バルトラ選手のコンディションを確認し、香川選手のコンディションを上げる。
その為に交代カードを3枚使う。
ボス監督、出来る監督だ!
恐れ入りました。
参りました。
そして、ドイツ人押しではなく平等に選手を起用する。
最初はどうかな?と心配していたが、ターンオーバーもしっかりこなしている。
試合後半から、既にCL戦に向けて交代カード3枚を切った。
こういう事が出来るから、ゲッツェ選手のフル出場は大きい意味を持つのだ。
しかも結構走っていた。
点差に余裕があり、ポゼッションする時は、
これから、もっと香川選手とのコンビネーションでやって欲しい。
こんな感じで、どんどん選手達を回していったらいい。
そうすれば、疲労の蓄積などによる怪我も減り、コンディションも保てる。
そこに怪我の選手が帰ってくれば、毎試合がいったいどういうスタメンで来るのか、
楽しみで仕方ない。
相手はボールは奪うものの、パスの精度が悪いのか、タイミングが悪いのか、
なかなか前線まで通らなかった。
ハイプレスでリスクを追いながらも、高い位置でDF陣が頑張っているし、
連携もよく、たびたびオフサイドを誘っていた。
こういうハイプレス、リスクを背負った高いDFラインも、失点が少ない理由なのかもしれない。
あと守護神ビュルキ選手の好セーブありき、は言うまでもないだろう。

・・・

ダウンタウンのまっちゃんが言っていた。
メディアの中には、意図して人をおとしめようと記事を書くメディアがある。
発言や出来事の一部だけを切り取り好き勝手に記事にする。
書くのは勝手だが、
何が問題かと言うと、
発言や出来事の内容をすべて把握している人がその記事を見たら、
この記事はおかしいとわかるが、
発言や出来事の内容をほとんど把握していない人がその記事を見たら、
そのまま捉えてしまう。
これが問題なのだと。
だから、メディアは記事を書いた記者の実名を上げるべきだと。
実名を上げるだけで、
その記者の書いた記事は信用出来ないものだとわかるし、
そういう記事で印象操作しようとする”もくろみ”も、効果は軽減されるはずである。

・・・

まっちゃん、いいぞ!
その通りだ。
香川選手がこれまでどれだけそれをやられた事か。
今回もどこかのメディアが匿名で書いている。
「香川、出番あれど、不発」
「速すぎるドルトムント、遅すぎる香川の出番」
確かに、うそではない。
しかし、そこに明らかに悪意を感じる。
わざわざ、記事にする内容でもなければ、取り上げる記事でもない。
そこに裏の圧力がかかっているのが、普通にサッカーを応援したら誰しもわかる事だし、
それでも、香川選手は圧力に屈することなく、そのたびに壁を乗り越えて行くから、
心から応援したくなるのである。


海外ではたくさんの日本人選手が活躍している。


しかし、他の選手をディスる記事はほとんど見ない。


香川選手をディスれば、そんなにお金になるのか?


そこまでしてお金が欲しいのか?



それともその裏の圧力は計り知れない程、大きなものなのか?



PS:28分のフィリップ選手の技ありのボレーシュートは、まるでスパイダーマンのようだった。
ドルトのスパイダーマンが2人なった。笑

香川選手が更新する、SNSで発信する記事の内容の影響は多大なるものがある。
であるが故、余計なコメントはいっさい書かない。
言い訳もしない。
反論もしない。
しかしここぞとばかりの肝心な記事は長文になる。
これもメディアに注目されているが故の、彼の細心の気配りがそうさせている。
でもファンは更新を心待ちにしている。
彼はそれに答えてくれる。
その結果・・・
日付と、ロッカールームの仲間の、試合後のシャワー浴びての画像だけに到った。
ムッキムキの半分裸の集団の画像だ。
これぞファンサービスに尽きる。
こんな写真欧州の他のチームもアップしているのだろうか?
いい雰囲気だ!!!


地元紙採点一部・記者・一般
オーバメアン 1,0 1,2
フィリップ 1,0 1,1
他、1,0~3,5


ブンデスリーガ第6節試合結果
2017年 9月 22日 金曜日
バイエルン・ミュンヘン 2 - 2 ウォルフスブルク
2017年 9月 23日 土曜日
シュツットガルト 0 - 0 アウクスブルク
ドルトムント 6 - 1 メンヘングラッドバッハ
ブレーメン 0 - 0 フライブルク
ホッフェンハイム 2 - 0 シャルケ04
マインツ 1 - 0 ヘルタ・ベルリン
ライプツィヒ 2 - 1 フランクフルト
2017年 9月 24日 日曜日
ハノーヴァー96 0 - 0 ケルン
レヴァークーゼン 3 - 0 ハンブルガーSV




暫定順位1位[わーい(嬉しい顔)][右斜め上]
順位:チーム:勝点:得失点、

1 ドルトムント 16 18
2 ホッフェンハイム 14 6
3 バイエルン 13 9
4 ハノーファー 12 4
5 アウクスブルク 11 4
6 ライプツィヒ 10 3
7 シャルケ 9 -1
8 ヘルタ 8 0
9 ボルシアMG 8 -3
10 レバークーゼン 7 2
11 フランクフルト 7 -1
12 シュツットガルト 7 -4
13 ボルフスブルク 6 -3
14 マインツ 6 -4
15 ハンブルク 6 -7
16 フライブルク 4 -7
17 ブレーメン 3 -4
18 ケルン 1 -12



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