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サッカーユニの首の後ろの盛り上がりが気になって仕方ない!!!デジタルブラ・SPI elite!・GPS [football topic]

2017-bvb-15.jpg


ドルトムントの今シーズンのニューデザインのユニフォームの、
首の後ろ辺りの盛り上がりが気になって仕方ない。
盛り上がってる選手とそうでない選手がいる。


徹底的に調べるもなかなかヒットしない。


唯一ヒットしたのが、2年前ドルがアジアツアーで来日して川崎と試合した際に、


香川選手と大久保選手がユニ交換している画像が一枚だけヒットした。


そこから判明した。


ようやく、スッキリすることが出来た。




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2年前から既に使っていたようだ。
香川選手のその画像は横からのショットだったので、おそらくこれが盛り上がっている原因のようだ。


いわゆるスポーツブラと言われる形状の物を着用して、ちょうど頚椎にあたる部分に何か入っている。


マッチ箱(昭和か?)くらいの大きさだろうか?


特にこれまで気が付かなかったが、新ユニで異常に目立ってしまうから、
何か、頚椎辺りを衝撃から保護する、クッションのような物でも挟んでいるのか?
暑さを軽減させる保冷剤か何か入っているのかと、とマジで思っていた。


いえいえ、それはとんでもない物だったのであ~る。


それはな・な・なんと、選手のさまざまな動きのデータなどを収集出来るGPS機能が付いたチップであった。


いろんな所が作っているようだが今回はこれを取り上げることに、、、



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bura2.jpg
首の後ろにチップが。


宇宙×スポーツ 勝利を導く宇宙活用術/スポーツ界に革命を起こした「デジタルブラ」

日本代表が南アフリカを倒し、歓喜にわいたラグビーW杯2015。
2016年には、プレミアリーグで岡崎選手が所属するレスターが、
創設133年目で初優勝という奇跡を達成。
弱かったはずのチームが大躍進する背景には共通点がある。

それは「宇宙」を使いこなしていることだ。

岡崎選手も身に着けていた。
「デジタルブラ」こと、小型のGPSデバイス(機器)。
これを使えば、宇宙から選手の動きをリアルタイムで追尾できる。
選手の動きなどのデータを数値化、可視化することにより、
チームのパフォーマンスの最大化、怪我のリスク軽減に活用していたのだ。


2012年からラグビー、2015年からはサッカーが、
公式試合中にGPSデバイスを装着することが正式に認められた。


デジタルブラでどんな情報を得ているのか?
具体的には走行距離、スピード、加速情報。
さらに内蔵のセンサー(加速度計、ジャイロスコープ、磁力計)で、
より爆発的な動き(高強度の加減速、方向転換、ジャンプなど)を測る」とのこと。



「怪我が一番多いチーム」が「怪我が一番少ないチーム」に


なぜ選手の動きをトラッキングするのか。
目的は主に3つ。

①怪我のリスクの低減
②リハビリの管理
③パフォーマンスの最大化

プライオリティが高いのは、怪我のリスクの低減だという。
身体の限界近くのパフォーマンスを出そうとする選手は、常に怪我との闘いを強いられる。
NHL(ナショナルホッケーリーグ)では怪我が少ないチームが勝つというデータがある。
またプロアスリートには、年俸何千万円で契約している選手もいて、
一ヶ月の離脱でもチームにとって大きな経済的損失となる。
そのリスクをなるべく軽減したい。


では実際に、データを活用しどうやって怪我のリスクを減らしているのだろう?
「ポイントは運動量(主に走行距離)と運動強度(高強度の走行距離など)である。
どんな運動によって、どの筋肉に負荷をかけるかがわかっている。
例えば膝を怪我しがちな選手なら走行距離、
ハムストリングス(太ももの裏側)が弱点の選手は、高強度で走りすぎないよう、データをモニターする。
また急激な加速や減速は太ももや股関節、ふくらはぎに負荷を与える。
コーチも長年の経験や選手とのコミュニケーションから、
誰がどのくらい疲れているかはだいたい把握できているが、
客観的なデータを得ることで、限界までやりたがる選手を説得できる」

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引用元:三菱電機HP(一部・編集・削除)

三菱電機HP
https://www.mitsubishielectric.co.jp/me/dspace/column/c1705_1.html


世界では毎日の練習から選手全員にハートレイトモニター(心拍計)とGPSを付けることで、
手の走行距離や心拍数などを計測しているビッグクラブもあるという。



ほーーーっ!!!



なるほどね~~~!!!



やっとわかった。



首の後ろに少し隙間が開いているのも、チップのオーバーヒート対策で熱を逃がしているのかな???



形はブラだが、ブラ全体がアンテナの様な媒体になっていたり、心拍計などになっているのでは???



やっとスッキリした。



怪我人が多いドルには持って来いのシステムだ。



今のところ装着を確認できたのは、香川選手、オバ、デンベレ君。



このシステムを導入するのに1000万円単位のお金がかかる。



ラグビー界の方が、先端を行っている。




ラグビー界って、結構、お金かけてるんだね!!!




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