SSブログ

MTBに掟破りのスリックタイヤPanaracerRiBMo装着 ドルトムント 訓練 今度はボートも!!! [BVB topic]

bvb20170801-1.jpg
引用元:BVB公式HP


練習でいつも使われるMTB。

今度はボートも追加された。

チューリヒ湖。

気持ちよさそ~~~!!!

シャヒン選手はさぼってる選手に「渇」を入れる役。。。???(って自分がさぼってるやろー。笑)


練習中に口論するビュルキ選手と、デンベレ君。

おそらく、自陣内の危ないプレーに対して注意してそれに対してデンベレ君が逆切れしたのだろう。

デンベレ君のようなワンマンなタイプの選手には、誰かが「渇」を入れないといけない。

フンメルス選手が、ムヒタリアン選手に「渇」を入れたように。

チューリヒ湖に放り込み、頭を冷やせ!!!



そうこうしながらチームとして1体化して行く。(・・・行けばいいんだがな~~~)



「ブログランキング」
「ブログ村」に参加中です!
よろしくお願いします!
↓↓↓↓↓↓↓↓

↓↓↓↓↓↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ



bvb MTB.jpg
引用元:BVB HP


BVBドルトムントのトレーニングにも使われているMTB・自転車


いろんな所で、なんたちゃらエンデューロとか言う、自転車レースなどの企画が満載だと思います。
このタイヤを付けて走ったときの衝撃はいまだに脳裏に焼き付いています。

MTBで舗装路のレースに出たい!
MTBで勝ちたい!
MTBで長距離を走りたい!
MTBで早く走りたい!
MTBで楽に走りたい!
MTBで街乗りしたい!

etc...

という方々に少しでも参考になれば幸いです。
コメント欄も参考になると思いますので読んでみて下さい!!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「2009-05-17 15:59:29」にアップした記事をそのまままるごとひっぱってきました。

なつかしい~~~!!!

8年も前の話か~。

内容を読んでみたら・・・ちょっとはずかしい限りです。。。

掟破り…ってオーバーですね。

しかもタイヤも普通にMTB用ってなってますし、、、

「パナレーサー Panaracer Ribmo PT 26x2.00」
「Panaracer RiBMo protex 26x2.00 」
「Panaracer RibMo 26x2.00 フォールディング MTB タイヤ」
「パナレーサー PANARACER Ribmo MTB(リブモ) プロタイトベルト フォールディング 26x2.00 」

どれが正式名称なのか・・・忘れました。。。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


s-090516 031.jpg

F7に大人気で品薄のPanaracerRiBMo 26×2.00を履かせた。



s-090517 006.jpg

リムにはウレタン製テープが・・・
初めて開けて、初めてこのタイプのテープを見たのでびっくり。
これならスポークエンドによるパンクはまず皆無だろう。



s-090517 005.jpg
before&after



s-090517 008.jpg

ちゃり仲間のRock5500もいっしょにRiBMo装着!



s-090517 011.jpg

早速試走した。
左の白いラインが接地面。

画像でわかるように接地面が数ミリ。
まさにロード並み!

右がこれまで付けていたブロックタイヤ。
明らかに走りが違う。

特にもともと付いていた「CST CABALLERO 26x2.0」は舗装路を走るには「おそい!」とのことであった。

RiBMoを知ったのは昨年の秋。
ちゃり仲間が装着した。

通称ビリケンヘッドのこのタイヤ。
センターは特にゴムが肉厚でとがった形状になっている。

仲間いわく、、、
「驚いたのが、漕ぐのをやめてもなかなか速度が落ちない、惰性で転がり続けるところ。
抵抗の多いブロックタイヤの場合、すぐに減速してしまう。
ロードタイヤに比べても耐パンク性だけではなく耐久性(寿命)も重視して開発されているところもいい。
自転車道などの障害物のないフラットな舗装路では、踏み込めば何の苦労もなく26~27Km/Hrに達する。
真剣に漕いでいけば35Km/Hrくらいまでグングン加速する。」

その時はうらやましいな~と言う感じで、自分のバイクに付けようとは思わなかった。
というかいろいろいじりだしたらキリがないので、そのままの姿で充分だった。

しかし先日の中山耐久レースでその考え方が変わった。

もっと早く走れないだろうか?
もっと楽に走れないだろうか?


そしてとうとうMTBにスリックタイヤを装着するという掟破り(個人的意見)の決断をした。


何故今までスリックをはかせなかったのか?

答えは簡単である。

中途半端なスタイルになるのがいやだったのだ。
MTBにはやはり凸凹タイヤが似合う。
MTBのフレームにスリックはおかしい、と思っていた。
でもこのRiBMoは違った。

とにかく”いかつい”。
マッチョな感じで最高!
1.75や1.5を履かせるのとはわけがちがう。

他社の太いスリックタイヤを付けたMTBの画像を見たことがあるが、迫力が違う。
逆にこれまで凸凹タイヤで舗装路を走っていたのが違和感さえ感じる。

たいしたオフロードも走らず、タイヤの性能も充分に発揮してやれず、
タイヤがちびるだけでタイヤにかわいそうなことをしたな~というのが実感である。

試走したが今までは平地で頑張っても25km/h、履き替えた後はかるく27km/h出た。
必死こいだら30km/hはでそうである。

とにかく滑り出しが全く違う。
グリップも問題なし。
濡れた路面でもノープロブレム。
乗り心地もGood!
そしてとにかく静か!
重量も1本640gから540gと2本で200g減。



あ~こんなことならもっと早いこと付けといたらよかったな~。



「ブログランキング」
「ブログ村」に参加中です!
よろしくお願いします!
↓↓↓↓↓↓↓↓

↓↓↓↓↓↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ




コメント(10) 

コメント 10

コメントの受付は締め切りました
tomo-CR

はじめて寄せてもらいました。
MTB&スリックははっきり言って街乗り最強でしょう。
信号が多く、ストップアンドゴーのダッシュではロードを凌ぎ、何かと段差や障害物の多い街中では、サスペンションの恩恵で小径車よりも走りやすいです。
やっぱり、何でもこなせるバイクはMTBなんでしょうね。
おまけにスタイルも一番好きです。


by tomo-CR (2009-05-17 22:23) 

山P

ともり~さん、もといtomo-CRさんコメントありがとうございます。
「MTB&スリック」今のところこれ以上楽しい物はないのではと思っております。
まだまだ自転車歴は浅く人それぞれだと思いますが、自転車乗りはこれからどんどんロードのほうに傾いていくものなんでしょうか?
tomo-CRさんが最終的にロードにに乗るようになったのはどういうきっかけでしたか?

私はロードバイクに乗る気は今はありません。
ストレスを感じずあれだけ細いタイヤで思いっきり走ろうと思ったら整備された路面で走るか、きれいな公道を段差や溝に細心の注意を払いながら走るしかありません。
ロードバイクでトロトロ走るほどカッコ悪いものはない。
服や格好も構わなければならない。
そこまでしてロードに乗る気はないというか私の性に合っていないと思います。
ロードで平地を時速40kで走ってみたいな~とあこがれる時もあります。
しかしそれはそれなりにいろんなリスクが伴います。だから今はMTBがいいんです。

MTBでロードに勝とうとは思いませんが、MTBでもこれだけ走れるんだというところを見せつけてやりたいという気持ちはあります。
今はこのようないいタイヤも出てますのでそれなりに走れるのではないかと。

MTB→ロード転向という人は多々いると思いますのでもしかしたらその境目的な位置にいるのかもしれません。
まだまだ経験不足でちょっと早すぎますが・・・
中山の耐久レースで目の当たりにしたロードのすごさ。さすがに強烈なものでした。インパクトが強すぎました。

今後はこれまでのツーリング等とはまた違った物、自転車のいろんな楽しみ方を発見するという機会を重ねていきたいと思います。

以前moga cafeさんにお邪魔した時にピストバイクに乗せてもらったことがありますがとてもおしゃれで楽しく面白かったです。
あとはsurlyなんかのシクロクロス止まりかな~と今は思っております。

とにかく自分が今現在楽しいことが第1条件です!

by 山P (2009-05-17 23:33) 

b.b.mk2

ウレタン製のリムテープ ・・・ XTC2では気づきませんでした。
これは Cannondale ゆえなのでしょうか、
はたまた YRS ゆえなのでしょうか?
どちらにしてもいいシゴトですねぇ~。

F7にしろXTC2にしろ、初期タイヤはそこそこ本気の山用なので
街乗りではちょっとキツイ(もったいない)ですよねぇ~

待ち乗りが基本で太いタイヤでダートもそこそこ走りたくなったら
KENDA K-RAD 2.3inch もいいですよ!
by b.b.mk2 (2009-05-18 00:08) 

山P

ブログ更新休止ゆるく解除、コメント書き込み等忙しいところありがとうございます。
楽しませてもらってます。
ウレタン製のリムテープですがさわった感触は柔らかいプラスティックのような感じでいろんな物があるんだな~と感心しました。
おそらくもともと付いていた物なのでしょう。
charingoさんの装着時の画像を見ても赤いリムテープが巻いてあります。
これも何なんでしょうかね?何もおっしゃってなかったな~。

これまで家族のママチャリ軍団を幾度もパンク修理してきましたがいわゆる
黒いゴム状の物しか見たことなかったのでっちょっとカルチャーショックでした。
あさひの通販で見てみてもいろんなものがあるのにびっくりしました。
やぱり深いですね~。

K-RAD 2.3inch・・・すばらしいタイヤというのはもう100回くらい聞きました・・・(^^
でもB.B.さんのようにそれを器用に楽々転がすほどの頑丈なピストンを持ってないんですよ。。。

by 山P (2009-05-18 00:56) 

tomo-CR

tomo-CRさんが最終的にロードに乗るようになったのはどういうきっかけでしたか?
→単にかっこいいと思ったからなんですね。
クロモリの細いシルエットが好きで、特に前の三角形が大きいロードのフレームに憧れてました。
実は部屋に飾っとくだけでもいいなぁと。笑

ロードバイクでトロトロ走るほどカッコ悪いものはない。
服や格好も構わなければならない。
そこまでしてロードに乗る気はないというか私の性に合っていないと思います。
→そんなことないですよ。ゆっくり走っても余裕のある大人の走り方ですし。いつでも本気に走れるという爪を隠していますしね。自分のペースで走るのが一番かっこいいのではないでしょうか?
少しゆっくり走れば、ライディング時、路面が悪くてもさほど気になりません。
服装は確かにMTBのようにラフじゃ似合わないかもしれませんね。実は僕もそこのところが一番敷居が高かったような気がします。
結局、MTBと比べてストイックなイメージなんですね。ロードは。
あと雑誌の影響も多いかもしれません。ロードは〇〇でないといけないとか・・・まるで高速スピード=ロードバイクの図式ですね。
でも、しょせん自転車ですよ。公道でレースするわけではありません。
少し雰囲気を出せれば、そこまでバシッと決めなくてもいいのでは。
僕は普段、MTBのつば付ヘルメットとディパック姿で乗ってますよ。
レーパン、サイクリングジャージも最近買ってしまいましたが・・・

とにかく自分が今現在楽しいことが第1条件です!
→そうそう。バイクはなんでもありです。
MTB贔屓の僕ですが、まるで羽が生えたような加速感・軽さ・スピード・長距離の快適さ・・・別次元の楽しみをロードは与えてくれました。
オークションで見つけた古バイク(落札価格20,000円)でも、メンテしながらこうして結構楽しんでいますよ。
by tomo-CR (2009-05-18 09:24) 

b.b.mk2

> K-RAD 2.3inch・・・すばらしいタイヤというのはもう100回くらい聞きました・・・(^^
> でもB.B.さんのようにそれを器用に楽々転がすほどの頑丈なピストンを持ってないんですよ。。。

誰が100回も言ったって?せいぜい2~3回でしょう(笑) 2.3inch なのに頑丈なピストンが不要でロードもOKなのが K-RAD なんですが、まあ今はRIBMOに酔いしれて下さい。スリックに飽きたころにまた話しましょう(笑)
by b.b.mk2 (2009-05-18 18:26) 

山P

tomo-CRさん
ロードバイクたしかにかっこいいですよね。
バイクはかっこいいんですがそれに乗ってる人でかっこいい人をこれまであまり見たことないんです。
過去記事の「081012須磨ツーリング」時のこと(一番下の記事です)
http://kokundesdes.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300375133-1
この時はロードに乗ってる人?おっさん連中はさすがにいったいなんなんだ?と思いました。
寄ってくるなり、いきなり”ちょっと乗ってみ~軽いで~””わしのは7kgや。。。わしのは6Kgやで~””やっぱり自転車に乗ろうおもたら100万ださな~”

試乗も半強制、自転車の車重競うんなら自分のお腹をひっこめろよ、はいはい100万ですか・・・

あまりいい印象は残っておりません。たまたまの偶然ですが・・・
ゴルフやるおっさんと一緒ですね。”出たばっかりのドライバーこうたで~””このニューボールよう飛ぶで~”と言いながら・・・(前とたいしてかわらない???)

おっさん連中はどこ行っても何しても同じですかね?ロードに乗る人の行く末はこんなんなんかなとちょっと引いてしっまっている自分がいました。

私がかっこいいと思うのは同じ記事に出ているご近所さんで黒のsurlyのシクロクロスに乗っている通称サーリーさんです。
さりげなく、しかもしっかり個性あり。なかなか真似しようと思っても、このセンスだけは熟練のなせる物でそう簡単に真似できる物ではありません。
この時みんなで行った須磨は板宿のサイクルカフェ「コンフォートスペース」の店長に、”surlyとはなかなかしぶいですね~”の一言。さすがだな~と思いました。

ロードを乗りこなそうと思ったら難しいですね~。こればっかりはセンスの問題ですよね~。

ところでtomo-CRさん、次のMTBはいったい何を買われたのですか?ここだけの話でこそ~っとお教え下さい。

by 山P (2009-05-21 00:18) 

山P

b.b.mk2さん
RIBMOほんと最高ですね!今のところはこれで大満足です。
今のところは・・・K-RAD 2.3inch・・・な・い・と・お・も・い・ま・すぅ~っ・・・(^^
by 山P (2009-05-21 00:22) 

tomo-CR

山P さん
なるほど~。そんなおっさん連中がいましたか・・・
ロード乗りは大半が「自転車はロードが全てだ」と思っているふしがありますね。
高額=バイクの価値=バイクへの愛情=偉い との勘違い。
こんなヤツがつるんで走ってるかと思えば・・・
太古から男は道具にこだわる性なのでしょうがないのかもしれませんが。
嫌な連中です。僕の古バイクでぶっちぎってやる。
いえいえ、ほっときましょう。無視無視・・・

ミネアポリスの自転車集団、サーリーは個性的ですね。
カラテモンキーなんてネーミングはまさにクレイジー?
カタログ(冊子)も持ってますが、こちらも実に個性的ですよ。
シングルの1×1と、ツーリング仕様のロングホールトラッカーが好きです。

ニューバイクはもう載せてます。
とうとうMTB好きが高じてしまいました。
さっきのロード連中と違って、山で一人ひっそりと乗ってますよ。
by tomo-CR (2009-05-21 09:06) 

山P

tomo-CR
そんなおっさんにはなりたくないですよね!無視しときましょう。
surlyはいろんな意味で「ヘンコツ」なんです。(と通称サーリーさんが言っていました)でもそこがまた魅力的です。
しかしロングホールトラッカーや、オートバイのタイヤかというようなタイヤを付けて走ってるのもありますが普通に走れるんですかね?でもそこがまた魅力的です。

ニューバイク拝見致しました。とうとう来るべき時がきたーーーー!!!!!という感じですか。
クロモリMTB。超かっこいいですね!
このクロモリというのはホントすごいですね。余計な形状の飾りはいらない。必要最小限のこれ以上いじりようのない美しいフォルム。
これならはやりすたれなく長く乗れますよね。
色がまた山に映える、映える。きれいな・・・これはオレンジですか?赤ですか?
箱の中でじーっと我慢してて、いきなりちくさに連れっててもらったもんならバイクも大喜びだったでしょうね。ペットと同じにしてはいけませんがバイクも買われていくオーナーによってさまざまな人生?が待っているわけですから、ホント大事にしないといけませんよね。
「ちくさ高原 D地点。ふぅ~。やっと着きました。ちくさ高原。13:52標高900m」の画像を見てバイクの代わりに思わず叫びそうになりました。
”おれはこんなすばらしい山を走るために生まれてきたんだど~~~~~~~”って。”街中でチョロチョロしたくないんだど~~~~~”って。
バイクの心の叫びが聞こえてきそうな1枚でした。

これを見て、去年9月チャリ仲間4人で大岡山を登ったことを思い出しました。私がまだ子供が小さいころ毎年のように別荘まで車で行ってたのですが、皆でその別荘を目指しました。
近くの駅まで輪行、そこから普通に観光&ツーリング、さー宿を目指そうと登れど登れどなかなか着かない。
あれ?こんなはずでは?車で10分くらいの記憶だったんです。

距離はそんなになかったのですがとにかく坂がすごい傾斜で・・・
結局、6合目くらいだったという私の感覚は大きな誤算でほぼ頂上の標高700m弱だったのです。
その日から私が発していた”もうちょっと””もう少し””もう着くから”という言葉は禁句というか誰も信じてくれないようになりました・・・(^^;・・・おおかみおやじとなってしまいました。

しかし着いた時の達成感はいまだに忘れません。このツーリングは完全に脳裏に焼きつき忘れることはありません。

それ以降、皆、ちょっとした坂を走るたびに神鍋のことを口にします。
申し訳ないことをしたと思いますが、ホントにいい経験でした。

by 山P (2009-05-21 17:44) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。