ホッヘンハイム戦ブンデスリーガ第32節2-1勝利!引誤審で1点!ドル・ホーム・ドルトムント・香川真司・採点・評価!!! [~17 football game]
今節の相手は1ポイント差で3位にいるホッヘンハイム。
勝って追い抜きCLストレートインを目指すしかない。
ホッヘンハイムは4位以内の位置で十分満足していると言う。
プレッシャーがかかっているのはドルの方だと、、、
29歳ナーゲルスマン監督。
今日はどのように頭脳を使ってくるのか?
負けるわけにはいかない。
負けたくない。
まだ2位に浮上する可能性もゼロではないのだから。
バイエルンが優勝を決めた中、注目の1戦。
試合結果はいかに・・・
「ブログランキング」
「ブログ村」に参加中です!
応援よろしくお願いします!
↓↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓↓
おいっ!
予想外の香川選手ベンチスタート。
終盤負けていたら出して、勝ってたら守りに入るパターンだな?
1週間という準備するには十分の時間があったはず。
それでスタメンになれない理由とは何なのか?
やはりロイス選手の復帰が大きいのか?
・・・
試合開始
お互いが3バックで来た。
開始早々4分
カストロ→ロイスのシュート、キターーー、ロイスオフサイド、スルー。1-0
12分
ロイスのハンドはスルーからの相手のハンド。オバのPK、枠外、コテッ。
バイグルへのプレスが半端ない、2人からサンドイッチ状態。
序盤から激しい試合。
ホッヘンハイムのユニホームが青だから、シャルケのようでまさにルールダービーを見ているようだ。
前半も折り返し。
なかなかビルドアップ出来ない。
マークがきつい。
相手のCK時、ソクラテスが執拗に相手のユニフォームを掴んで離さないがスルー。
ん~~~。
何となくドルに有利な判定が多いような気がしないでもない。
前半終了
・・・
後半開始
相手は攻めてきた。
DFに代わってFWの選手を入れる。
相手にもチャンスはあるが、ことごとくラインコントロールで消すDF陣。
相手は10回のオフサイド。
いいぞ!
動くに動けなかったドルもやっと動く。
80分
ロイス→香川、デンベレ→ローデ投入。
イエローカードが飛び交う。
ブンデス最多タイの6枚。
その内ドルが4枚。
82分
ピシュチェク→ゲレイロのシュートはポスト、はじいた所をオバのシュート、キターーー!!!2-0
84分
相手のPKが決まる。2-1
あとは時間稼ぎ。
試合終了
・・・
なんとも雑な試合だった。
雑に見えただけかもしれない。
お互いが拮抗し激しい好ゲームだったのかもしれない。
私は正直そこまでわからない。
とてもCLストレートインを争っている2チームの試合とは思えない内容。
ホッヘンハイムに足元がうまいと思った選手がいたが、既にバイエルンに移籍が決まっていた。
今日はDF陣の連携がうまくいっていた。
あと、オバが得点し、レバ君と得点王タイに並んだ。
お互いが勝ちたいという気持ちだけが先走り、空回りした内容の試合だったように見えた。
ドルの戦術は、「ロイス選手、デンベレ君にボール持たせてあとはどうにかして下さいよ。」である。
それで勝ってしまうから、また監督が勘違いしてしまうんだよな。
あ~やっぱりシャヒン選手の怪我は痛かったな~。
香川選手との連携を見たかった。
ホッヘンハイムとしては、内容で勝って、試合に負けた、、、という感じ。
来シーズンからビデオ判定が導入される予定のブンデスリーガ。
何とも後味の悪い試合だった。
地元紙採点・一部(2,0~4,5)
選手名 記者 一般
シュメルツァー 2,0 2,6
ソクラテス 2,5 2,7
カストロ 2,5 3,4
「ブログランキング」
「ブログ村」に参加中です!
応援よろしくお願いします!
↓↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓↓
2017-05-07 00:23
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。