第２４節ブンデスリーガ・ヘルタ戦ドルトムント・１－２敗戦・アウェー・イニエスタの後釜・香川真司・採点・評価!!!

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「3.11」
”僕にとって故郷でもある東北。
今も、これからも、僕はスポーツを通じて自分が出来ることをしていきます。
共に歩んでいきましょう。”
引用元：香川真司オフィシャルブログ
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スタメンで、なければ、
「香川不調」
残り１０分前後に投入されて、活躍しなければ、
「香川不調」

事実だけを書けばよいのに、なぜ「香川不調」って書く？なぜあおる？なぜ印象操作する？
試合に出ていないだけである。
それをなぜ「香川不調」って書くのか意味がわからない？？？

あと、「香川復活」というのもおかしいだろう。
別にこれまで調子が悪かったわけではないのだから・・・

見たかっ！！！

これのどこが不調なのか？

試合結果はいかに・・・



香川選手がブログ、ツイッターを更新した。
「3.11」
僕にとって故郷でもある東北。
今も、これからも、僕はスポーツを通じて自分が出来ることをしていきます。
共に歩んでいきましょう。
http://ameblo.jp/shinji-kagawa0317
引用元：香川真司オフィシャルブログ
https://twitter.com/S_Kagawa0317
引用元：香川真司ツイッター


正式なスタメンは試合開始１時間前に、ドルのツイッターで発表される。
ＰＭ１０：３０、ポチッと開く。
うぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！！！
香川選手スタメンキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！
いつ以来だ？
１月２１日に行われたブレーメン戦以来、なんと１０試合ぶりである。
５０日ぶりのスタメンだ。
スタメンに選ばれただけで喜ばなければならない、今の厳しい現状。
しかし、こればかりはどうしようもない。
この現状を受け止めるしかない。
あとは香川選手が、このチャンスをものに出来るか否かにかかっている。
・・・普通はそうなのだが、、
ここでいくらすばらしい活躍をしても、次また使ってもらえる保証はない・・・
これもまた厳しい今の現状。
普通ではないのだ。

今節の相手は原口選手所属のヘルタ・ベルリン。
守りが堅く、一発カウンターが得意のチームである。

スタメンになったのはなったでうれしいが、見ているこっちが緊張してきた。
活躍できるだろうか？
ミスはしないだろうか？
怪我はしないだろうか？
勝つだろうか？
負けるだろうか？

こういう守りが堅い相手の時こそ、香川選手の出番である。
５－２－１－２だ。

・・・

試合開始。

不安は試合開始２分で払拭された。
美しいトラップからのシュールレ選手への確実なシルクタッチパス。
得点には結びつかなかったが、、、
ここは決めて欲しかったな～。
コンディションもいいようだ！
痛みが残っていた右足も大丈夫そうだ！

１１分
しかもソクラテス選手が怪我でいないので、
慣れないポジションのＤＦ陣。
こちらのミスから相手に先制される。１－０
守りの堅いヘルタ相手に先制点を取られるのは、致命傷に近い。
もともと堅い守りがさらに堅くなる。
ヘルタに先制されると勝てないドル。

再三チャンスを生み出すがゴールを決めれないドル。

２７分
カストロ選手→ドゥルム君→オーバへパスが通らない。

３０分
香川選手→ドゥルム君→オーバへパスが通らない。
３人に囲まれ、そこから抜け出し、瞬時に仲間のポジションを把握し、
あわてることなくボールをキープしつつ、確実なパスを出す。
こんなシーン、欧州サッカーのどの試合でも見ることが出来ないのではないか？？？
それ程、すばらしいプレーだったと思う。

前半終了
・・・
後半開始

途中、監督が香川選手にメモで指示を出していた。
０トップと１トップの時の位置確認だったとか、、、０トップって？？？
シュールレ選手とオーバの位置で香川選手が前に出たり、下がったりという事だろうが、
香川選手自身も試合後のインタビューで「？」という感じであった。
そこまでボールを運んでくれる選手がいないんだよ。
自分一人で行け～～～ということか？？？

５５分
香川選手とゲレイロ君の連携から、香川選手→オーバのシュートが決まる！１－１

再三攻め込むが決めきれない。

７１分
相手の１７メートルのＦＫが右上隅に直接ゴール。２－１
ビュルキ選手の読みはよかったが、これはノイヤー選手でも止められなかっただろう。

７６分
２枚代え。
プリシッチ君とデンベレ君が準備している。
香川選手もお役ごめんか～と思っていたら、交代はドゥルム君とカストロ選手だった。
まだ、香川選手のプレーを見れるぞーーー！！！
こちらのテンションもＭＡＸに。

８４分
選手交代。
メリーノ君が準備している。
香川選手お疲れ様、と思っていると、交代したのは、シュールレ選手だった。
おーーー香川選手フルだぞーーー！！！
こちらのテンション振り切った。


試合終了。

・・・

これで試合に使われないのは、香川選手のコンディションどうこうの問題じゃないのが証明された。
香川選手のベンチスタートの理由が「コンディション不足」という”言い訳”が使えなくなった監督。
チームが勝てなかったのは非常に残念だが、いいアピールが出来た。
ライプツィヒも負けたので、勝っていれば勝点３まで縮められたところだが、
ＣＬ戦の後というのもあり、疲れもあった中、メンバー、ポジションを変えてきたがもったいない試合だった。
１４日（日本時間１５日２時３０分）のポカール戦でスタメンかどうかは監督次第だが、おそらくスタメンだろう。

楽しかった～。

インタビューに対しても、よーしゃべっていた香川選手であった。

カストロ選手やゲレイロ君などの同レベルの選手が近くにいてこそ、本来の実力を発揮出来る香川選手。
代表で活躍できない理由は・・・。。。

そして私がいつも思っている事。
香川選手にはバルセロナのイニエスタ選手のようになって欲しいという事。
イニエスタ選手の後釜を探しているのなら、ここにいますよーーー！！！
バルサのスカウト様～～～。
香川選手を引き抜きませんか～～～！！！
引き抜いて欲しいです～～～！！！
お願いですから引き抜いて下さい。

ご検討のほど、是非とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。。。m( . .)m


地元紙採点一部（２，０～５，６）
選手名　記者　一般
香川　２，０　２，５
カストロ　２，０　３，４
（あの地元紙が。。。ドイツ選手びいきのあの地元紙が。。。
一般の採点が２，５だったら３，０とか３，５をいつも付けるあ地元紙が・・・ギョッ。。。どうしたん？？？
まさに”あの地元紙をも香川選手を絶賛”だ!!!^^）


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