ポカール３回戦ドルトムントvsヘルタベルリン戦・香川の屈辱・白星・ホーム・香川真司・評価・採点!!!!!

ポカール戦３回戦ヘルタ・ベルリン戦。
負けたら終わりの一発勝負！
ベスト１６。

タイトルを取れる可能性が高い。

先のライプツィヒと同じメンバー、同じフォーメーションで来た。
毎試合戦術を変えてきた監督も、強い相手へは５バックという引き出ししかなくなったようだ。
今日も中盤すっ飛ばしサッカーか～。

香川選手はベンチスタート。
出番はあるのか？


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ヘルタのプレスがきつい。
６選手がイエローカードをもらっていた。

前半に先制したヘルタは守りを固める。
こうなったら何も出来ないドル。

後半開始と同時にロイス選手がシュートを決める。
点を取るには今しかないという、落ち着いていない開始時に同点に追い付いた。
そこから硬直状態が続く。
試合は延長戦に。
今シーズンから、ラウンド１６以降の試合で延長戦になった場合、４人までの選手交代が可能になったようだ。

１－１のままＰＫ戦へ突入。
使うゴールがヘルタのサポーター側だったので、いやな予感がしたが、、、
結果的には逆にヘルタの選手らが、自分達のサポーターのプレッシャーに負けたという感じだった。


何とか勝ち上がっては来ているが、スッキリしない試合だった。
ＤＦ陣に試合を作れる選手がいないのもネックな気がする。


香川選手がなぜ出場出来ないのか？
香川選手不必要のフォーメーションだからか？
本人は調子がいいと言っている。
ドイツ人のゲッツェ選手をさしおいて香川選手を出すことで、おそらく何か不都合なことでもあるのだろうと考えてしまう。
相手が格下で引いて来ないと、出場機会はないのか？
怪我が完治するまでの温存期間とポジティブに考えよう。

相手がヘルタだからある程度は予測出来ていた。
週末のリーグ戦のダルムシュタット戦まで我慢しよう。
もしそこでも香川選手を使わないとしたら、、、むちゃくちゃ暴れてやる～～～。
暴れると言っても、ドルのサポーターみたいに警察沙汰になるような事をするわけではない。
一人で、このブログで、うっぷんをはらしてやる～～～。。。

調子がいいからと、酷使されているデンベレ君。
いくら若いからと言っても、これだけ走って、削られ、酷使されたらいつか大きな怪我をすることになるだろう。
怪我をしてからでは遅いのだ。
選手はロボットではない、機械ではない、いやロボットや機械でも使いすぎたらオーバーヒートする時がある。
ＴＶゲームの駒ではない。
過密日程の中、いかに休ませてローテーションさせるかを考えるのも監督の仕事だろう。


そういうところが未経験だから困ったもんだ。

地方紙採点（一部）
選手　記者採点　一般採点
ビュルキ　１，５　１，５（ナイスセーブ！）
ドュルム　３，０　３，０（？？？これがいまいちよくわからない）
バルトラ　２，５　２，６（ナイスＤＦ！）
デンベレ　１，５　１，６（よく走った！怪我だけはしないように！！！）


過密日程の２月＆３月

2/05(日)　ブンデスリーガ　ドルトムント vs ライプツィヒ 　１－０勝利

2/09(木)　DFBポカール　 ドルトムント vs ヘルタBSC １－１ ＰＫ戦 勝利

2/11(土)　ブンデスリーガ　ダルムシュタット vs ドルトムント

2/15(水)　チャンピオンズリーグ　ベンフィカ vs ドルトムント

2/18(土)　ブンデスリーガ　ドルトムント vs ボルフスブルク

2/25(土)　ブンデスリーガ　フライブルク vs ドルトムント

3/04(土)　ブンデスリーガ　ドルトムント vs レバークーゼン

3/09(木)　チャンピオンズリーグ　ドルトムント vs ベンフィカ

3/11(土)　ブンデスリーガ　ヘルタBSC vs ドルトムント

3/18(土)　ブンデスリーガ　ドルトムント vs インゴルシュタット

香川選手はいったい何試合出れるのか？


ポカール準々決勝の組み合わせは以下のとおりである。
全４試合が２月末に行われる予定だ。

フランクフルト vs ビーレフェルト（2部）
シュポルトフロインデ・ロッテ（3部） vs ドルトムント
バイエルン vs シャルケ
ハンブルガーSV vs ボルシアMG


以上