２０１８ FIFAワールドカップロシア アジア最終予選４戦目オーストラリアにドロー/ドルトムント/香川真司

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ＰＳ：

昨日はばてていた、、、油断して患者さんに喉風邪をうつされたようだ。

神戸では既にインフルエンザを発症している人もちらほら出てきている。

カバちゃんとは真逆で１オクターブ声が低い。

「キリンです」

あっいい感じ。

普通に言って、

「キリンです」

しぶいっ！

何度でも言う。

「キリンです」

自分の声に酔うなんてなかなかないことである。

この声だけキープでけへんもんやろか？？？





早速ハリル監督の進退会議をするようだ。

・・・というか守りのサッカーなんか面白くないって言ってる人がいるが、強い相手に守備的で行くのは鉄板ではないのか？

一発勝負のトーナメントならいざ知らず、グループリーグなんだから。

最下位のイラク相手に攻撃的に行って、何とかギリギリ勝ってるだけなのに。

オーストラリアにも同じように攻撃的に行っていたら負けてしまうのは目に見えている。

打ち合いして大敗したら良かったのか？

そしたらワールドカップ本戦は絶望的になっていた。

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この試合での収穫は、守備的にやろうと思えばやれるってことである。

あとは、プラスそこからの攻撃の形を構築することだ。

ハリル監督はマスコミと上手くいっていないから、マスコミの誘導で解任されたりして。

で、そのあとまたザック監督みたいなパスサッカーで予選勝ち抜いて、Ｗ杯本戦で１勝も出来ずに終わるのか？

ブラジル大会を忘れたのか？？？

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このディフェンスを見よっ！


２２分
香川選手のディフェンス。


香川選手の挟み込み。

これが通っていたら点に繋がる可能盛大であった。


サッカーニュースの解説者。

「わかってはいるが、、、守備はよかったが攻撃面が今ひとつだった。出来ればこういう試合は見たくなかった。」

わかってるんだったら言わなかったらいい。

守れただけでも十分だろう。

そりゃー誰も見たくない。

誰だって攻めまくってバンバン点取る試合を見たい。

でも勝ち抜いて行くにはこういう試合も必要だろう。


３６分

ここも！


体を入れてファールをもらう。　

先に体を入れないと逆にファールをもらいゴール前のフリーキックになる。


３８分

原口選手のディフェンス。

ボールウォッチャーにならず矢印へピッタリとマークする。

瞬時に判断する！


ここへパスが通ったらシュートに繋がる。

Ｊでは攻撃するのみだった原口選手が海外に行って変わったと言えるプレー。


５０分

↓の選手がボールウォッチャーになる。

後ろから←--の選手を見れるのはこの選手だけ。

ここで←--の選手に付かなければならない。


ゴール前、ディフェンダーの空振りが相手選手へ通る。

そこへ猛突進してきた原口選手が←--に当たってしまう。

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大一番のアジアの強豪相手にやれやれだった。

よくやってくれた！

ホームでは勝って欲しい！！！


オーストラリア戦での一番のアウェーの洗礼は、海の近くのスタジアムということもあり、


途中からピッチ上空を飛び交ったり、ピッチ上を平気でウロウロ歩いているカモメ達だった。


ボールがどれかわからない。


じゃまだしっ。笑


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でかい！とにかく相手がでかすぎる！

試合は１－１のドロー。

首の皮一枚で繋がった。

先制してから、チーム一丸となって守る。

相手は勝ったことのない相手。

守って守って守りまくる。

香川も下がってプレスをかける。

決して消えていたのではない。

消えてはいるが効いているのだ！

原口も体が壊れそうになるくらいまで走る。

原口がＰＫを与えたことを攻めることは、やってはならない事である。

必死に守った結果である。

後半相手はシステム変更してきた。

それに対応できないハリル監督。


ハリル監督の選手交代はいつも遅いっ！


もう少し早く動けないのか？



本田選手の試合後のインタビュー。

「・・・周りに迷惑をかけないようにしようかなと・・・」

これがあのビッグマウスだった本田選手か？？？


何だか悲しくなった。。。