私の七夕はちと違う！星２つの意味は？ハイネケン/ブンデスリーガ/香川真司/ドルトムント/ワッペン/エンブレム/

７月７日は七夕さん。

願いを書いた短冊を笹につるす。

あちこちで行われる七夕祭り。

カラフルな短冊や浴衣が華やかである。



私はドルトムントの試合を見るときだけ奮発してハイネケンを飲む。

ドイツビールということでドイツを応援する意味でもハイネケンなのである。



私がビールを飲み始めた時代はいわゆる”ビール”しかなかった。

今のように手ごろないろんな発泡酒などなかった。

学生の身分で日本のビールはなかなか高価なものであった。

助かったのは時代背景もあり、ハイネケンやバドワイザーがスーパーなどで格安で手に入ったことである。

味は日本のビールの方が口にあったが贅沢は言っていられない。

（つい最近知ったことだがビールはキンキンに冷やしてキーーーーンっと飲むのが常識だと思っていたが

本場ドイツの人達は常温（ぬるいまま）で飲むのが普通らしい。

あ・り・え・な・い・じ・じ・つ・にびっくり。）



そのころのハイネケンの缶のデザインは全体が緑色だった。

今の物とはちょっと異なる。



そこでだが、私オリジナルの七夕はこの缶を緑の「竹」に置き換える。

昔はなかった缶のデザインの「★マーク」を短冊として２つ表にする。

一つは彦星さん、もう一つは織姫さんである。



これが私の七夕である。



ということにしておこう・・・






ヤフー画像より

実のことを言うとこの星はドルトムントのエンブレムの上の２つ星★★を表しているのである。

ブンデスリーガ所属のチームは、リーグ優勝回数に応じた星をつけている。

優勝経験あり：１つ

５回以上優勝：２つ

１０回以上優勝：３つ

２０回以上優勝：４つ



１９６３年のブンデスリーガ発足以来、ドルトムントは５回優勝している。

その結果の証の２つ星なのである。



せわしい移籍シーズン中。

フンメルスはバイエルンへ。（ドルや移籍についていろいろ語っていたがあえて書かない。ただ一言、キャプテンの器ではなかったということ。。。）

ムヒはマンUへ。（残念だがうさんくさい代理人とおさらば出来ると思うとすっきりした。）

ギュンはマンCへ。（ギュンドアンの記事は香川選手と離ればなれになってどんな気持ちですか？ばっかり。笑）



オバメは残ってくれた。

補強も期待できる選手を確保出来た。

まだまだ交渉の時間はある。

クバを使ってくれよ。頼むよ。トュヘルさん。

ロイスも何とか復帰出来そうだ。



香川選手はキャプテンというタイプではないが、チームの中心的存在というのには変わりない。



実質的なキャプテンである。



キャプテンはシュメちゃんがいいな。周りへの気配りにぬかりがない。





・・・この２つ星を何とか香川選手在籍中に３つに増やして欲しい。。。





それが私の七夕さんのお願いである。





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