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★★W杯はお祭りや!さんま!頑張れ!W杯!日本代表!香川真司!!! [football topic]

追記・訂正あり。

”捨て試合希望”を撤回します。
日本代表に失礼なことを書いてしまいました。
ごめんなさい。


頑張れニッポン!!!


20180511.jpg


W杯っていったい何???

と思う時がある。

さんま氏は”ワールドカップはお祭りや”と言っている。

1点取ったらまるで国民のヒーロー、アイドルのように取り上げる日本のメディア。

あれだけ不安視されていた監督は、今やイケメン扱いで過去のモテ歴までも。

もうアイドル扱い。

本人らは嫌だろう。

なぜ日本のメディアってこんなレベルなんだろう。

乾選手が練習試合で得点したら”乾!乾!乾!”

大迫選手が得点したら”はんぱない”って兵庫の学校まで取材に行く。

セルビア戦で武藤選手が得点したら、大学まで行くつもりか?

サッカー自体だけを楽しむということは出来ないのだろうか?

そりゃ~中にはW杯で得点して大口だけで今まで引っ張てこれた選手もいるが、

それは稀な例。

得点した選手だけではなく、

その1つ前のプレー、

オフザボールのプレー、

守備などの地道な貢献度、、、

などを評価するということになる日は来ないのだろうな~。



日本のサッカーを影から応援する”さんま”氏はわかっていたんだろうな~。

日本のメディアのレベルを。

サッカーというスポーツ自体をリスペクトしていないことを。



だから”お祭り”と言う表現を使わないとやるせないんだろうな~~~。



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日本は所詮、野球の国。

何だかんだ言っても、野球大国。

先日野球ファンと話した。

W杯に関しては見たことを見たまんま話していた。

そして日本代表に関しては、

本田選手、岡崎選手、長友選手、香川選手は年齢的にきついので、

はずすべきでは?

Jリーグの得点王などの若手をいれるべきと。

そう言われて、返す言葉が出なかった。

野球は個人技、聞くだけヤボだった。

野球では、それで世界に通ずるようだ。


「海外組」と呼ばれる選手達が増え、活躍するようになったが、

メディアのサッカーに対するリスペクトは一向に上がらない。

世界のサッカーというものを、日本のメディアがきちんと発信しないと、

一般の方々にサッカーは浸透しない。

メディアが、選手をヒーローにし、

メディアが、選手の選手生命を絶つ。

日本は、サッカーメディア発展途上国なのだ。。。

さんま氏はそのことを身に染みて感じているのだろう。

W杯という”お祭り”を見たまんま、、、さんまのまんま、、、笑

W杯はいつも頑張っている選手達への”ご褒美の場”であると考えたい。

私もさんま氏のように割り切って楽しみたい。



W杯は活躍した選手は世界から注目され今後の人生を左右されることもある。



しかし注目される分、下手をすればバッシングの嵐に合う。

ネイマール選手のように。

エリア内でのファールのシュミレーション。
しかもTVの解説セルジオ氏は、”バランスを崩されてます”よねって。
おいっ!ネイマール選手本人が苦笑いして、バレてしまったかって、
顔してるのに、、、
本当ならネイマール選手が怒って抗議をするはずなのに。。。
そこをなぜ指摘しない?

相手を抜く時に、ボールを頭の上までポ~ンっと蹴り上げ前へ進むプレー。
(何て言ったかな~~~???)
これは欧州では相手を侮辱したプレーだとされている。
シャビ選手が現役時代、そのことを注意したが、
ブラジルでは当たり前にやっているプレーだと。。。
それをこのW杯でもやって見せた。
TVではそのプレーをすごいとはしゃいでるし???

最悪は、ゴールを決めると同時に、
首斬りポーズを???
相手キーパーに対してか???

そして最後は涙のシーン。
顔を隠して、どうせ嘘泣きだろうと言われている。
国民に同情を買おうとしていると。
確かに国を背負ったプレッシャーはあるだろう。
しかし、なぜそのように言われるかは、これまで彼がやってきたことが
そう思わせるのだろう。



いろんな意味で、大きな発信をするW杯なのである。



ほめるべきはちゃんと褒め、



批判すべきはちゃんと批判するべきだ。



罰が悪い時はなかったことのように、

その話題に触れないようにする。



インタビュー1つとっても選手それぞれ。

バックパスのミスを指摘されると逆切れして、”失点していないからいいだろう”

と開き直る本田選手。

それが針に糸を通すようなテクニックを要するパスならともかく、

点に絡んでようがいまいが、あれは明らかに”ひどいプレー”である。

あと横パスのミスに対して聞かれなかったから、なかったことにする長谷部選手。

以前はそこまで思わなかったが、今はあんまり好きではない。

反対に、必要以上に反省しあそこが悪かった、あそこでミスしたと、

素人には気付かないことまで自分から話す乾選手。

そしていつも自分への評価のハードルが高く、反省の弁が多い香川選手。

香川選手のファンからしたら、そんなことはない、十分やっていたと思っても、

メディアはそう書かない。

それを素人はそのまま鵜呑みにする。



だから言ったもん勝ち。

黙ってるもん勝ち。



でも香川選手のファンは、正直にいつも謙虚に自分に厳しい所、

馬鹿正直なところ、自ら自分のハードルを上げてしまうところ。

そういうところをひっくるめて香川選手のことが好きなんだ。


それをネガティブとか、メンタルが弱いとか言う人には、

言わせといたらいい。


結局は口か?

人脈か?

確かにそれはどの社会でも、大きな武器である。

持っているに越したことはない。


でも私は好きではない。


コロンビア戦終了後、

柴崎選手が香川選手に自ら近寄り、

香川選手を抱き上げたそうだ。

そしてほとんどの皆が”真司くん”という中、

柴崎選手は”真司さん”と呼んでいるらしい。

一人でスペインへ行き、苦しみを克服し、

決して媚びを売らない柴崎選手。

香川選手からしたらいい相棒が出来たようだ。嬉!!!



セナガルはキーパーがいまいちだと言う。

逆に言えば、キーパーしか弱点ないのかよっ!となる。

おいおいっ、それはそれで厳しいだろう!!!

大事な2回戦。

セネガル戦で日本が勝利し、

コロンビアがポーランドに引き分け以上になると、

日本のグループリーグ突破が決まりベスト16となる。

逆にセネガルが日本に勝利し、

ポーランドが引き分け以上になると、

セネガルがグループリーグ突破となる状況なのである。


激しい肉弾戦になるだろう。

いわゆる前監督が言っていた”デュエル”というやつだ。

その体に、守備という技を身に付けてきた。

まともにぶつかっていったら吹っ飛んでしまう。

下手に怪我などしたらそれこそ終わってしまう。



怪我だけには気を付けて、頑張れニッポン!



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