【リーグ戦第３節】SCフライブルク戦!!!ボルシア・ドルトムント・ブンデスリーガ!!!

更新：
シュメルツァー選手、足首の外側側副靭帯を部分断裂し、約6週間の離脱。
バルトラ選手、内転筋を痛めた。



ボール支配率。８４％って!!!（ＢＶＢ公式ツイッターより引用）


いきなりのバルトラ選手の負傷交代。

復帰したばかりのシュメルツァー選手の負傷交代。

前半３０分のシュメルツァー選手に対する相手のファールが、

ビデオ判定でイエローからレッドに。

一発退場で相手は１０人で残り６０分を戦うことになる。

相手はドロー狙い。

キーパーのビュルキ選手を残して、選手全員が相手陣内で攻防するという時間が続く。

まるでピッチの半分を使った人数の多いフットサル状態。

なぜサイドバックがオーバーラップしないのか？

なぜ３人目の貴重な交代枠を、ゲッツェ選手に代えてＦＷにするのか？

そこは、香川選手だろう。

同じことを６０分間繰り返して、

最後に、しかも新加入のヤルモレンコ選手を入れる意味がわからない。



ボス監督！！！



大丈夫か？？？



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ブンデスリーガ第3節
SCフライブルク vs ボルシア・ドルトムント
2017年9月9日（土）中央欧州標準時15時30分キックオフ（シュバルツバルト・シュタディオン）


試合結果
SCフライブルク 0-0（前半0-0） ボルシア・ドルトムント


ボルシア・ドルトムント
ビュルキ；ピシュチェク、ソクラティス、バルトラ（トプラク 18分）、シュメルツァー（ザガドゥ 31分）
；シャヒン；カストロ、ゲッツェ（ヤルモレンコ 79分）；プリシッチ、オーバメヤン、フィリップ

SCフライブルク
シュボロウ；キュブラー、リーンハルト、ソユンチュ、ギュンター；
ラベ、シエロ（フランツ 43分）、アブラシ、テッラッツィーノ（シュテンツェル 89分）；
クラインディーンスト（ニーダーレヒナー 65分）、ハベラー

ゴール
なし


試合内容
BVBは4-3-3のフォーメーション。
フライブルクは守備的な4-4-2。
開始6分いきなりのピンチ。
ビュルキは相手と1対1になっても慌てずにセーブした。
ＢＶＢは30分までにバルトラが内転筋のトラブルで負傷交代。
その11分後には、復帰したばかりだったキャプテンのシュメルツァーも、
ファウルを受けて負傷交代。
相手のスパイクの裏がふくらはぎの横から入り、足全体が弓なりに曲がった。
イエローカード。
その後、ビデオ判定によりレッドの判定に変更され、一発退場。
10人となったフライブルクはさらに引いて守りに入り、BVBが突破口を探す展開となった。
残り６０分間、フライブルクはスコアレスで勝ち点1をもぎ取ることだけに集中した。
何とか崩そうと試みるが、なかなか決まらない。
54分のオーバメヤンのヘディング。
56分のカストロの絶妙なクロス。
62分のピシュチェクのシュート。
64分のゴール前12メートルのフィリップのシュート。
81分のピシュチェクのヘディングシュート。
どれもネットを揺らすことはできなかった。

試合終了。

・・・
参照元：BVB公式HP編集


感想
BVBはフライブルクに対して12連勝中。
相手が引いてくるのはある程度予測出来ていた。
バルトラ選手がいつ痛めたのかはわからなかった。
しかしシュメルツァー選手へのファールは悪質だった。
せっかくリハビリを終えて、万全になってスタメンで出場出来たと思ったら、まただ。
こんなに悔しいことはないだろう。
レッド一発退場に変更になった際、高笑いして、両手を高く掲げ拍手する相手監督。
見苦しいことこの上ない。
こんな品のない監督の下でプレーする選手達がかわいそうだ。
１０人になったとは言え、ここまで引いて、しかもホームで、開き直って。。。
プライドというものはないのか？
しかし、結果的にはスコアレスドローで相手にとっては勝ちに値する結果となってしまった。
相手が引いて一発カウンターを狙い、前に出てきてボールを奪い返してからの、
ＢＶＢのカウンターが遅すぎる。
チャンスは何回かあった。
スペースを使い、なぜ速攻出来ない？
相手が引いている時も、パスはほとんどが足元。
足元でボールを回していても、相手の壁は突破出来ない。
足元だけで回し過ぎ。
狭い限られたスペースに走り込んで、そこへピンポイントパスを出さないと相手は崩せない。
最後の交代枠はＦＷの、しかもＢＶＢの連携にまだ慣れていないヤルモレンコ選手。
ＦＷを入れ、オーバメヤン選手と２枚に増やしたところで、そこまでボールが届かないのだから、意味がない。
偶然を期待するパワープレーなど見たくない。
そこは、気の利いたプレーの出来る香川選手を投入するべきだっただろう。
香川選手とオーバメヤン選手のあううんの呼吸で、連携プレーしていたら突破出来ていたはずだ。



ＢＶＢをまだまだ知り尽くしていないボス監督。



大丈夫だろうか？？？



地元紙採点一部・記者・一般
ビュルキ　２，５　２，３
ソクラテス　３，０　３，０
他、２，３～５，０



ブンデスリーガ第３節試合結果
2017年 9月 8日 金曜日
ハンブルガーSV 0 - 2 ライプツィヒ
2017年 9月 9日 土曜日
アウクスブルク 3 - 0 ケルン
ウォルフスブルク 1 - 1 ハノーヴァー96
フライブルク 0 - 0 ドルトムント
ホッフェンハイム 2 - 0 バイエルン・ミュンヘン
マインツ 3 - 1 レヴァークーゼン
メンヘングラッドバッハ 0 - 1 フランクフルト
2017年 9月 10日 日曜日
シャルケ04 3 - 1 シュツットガルト
ヘルタ・ベルリン 1 - 1 ブレーメン




順位１位・
順位：チーム：勝点
1 ドルトムント 7
2 ホッフェンハイム 7
3 ハノーファー 7
4 ライプツィヒ 6
5 シャルケ 6
6 バイエルン 6
7 ハンブルク 6
8 アウクスブルク 4
9 ヘルタ 4
9 ボルシアMG 4
11 フランクフルト 4
12 ボルフスブルク 4
13 マインツ 3
14 シュツットガルト 3
15 フライブルク 2
16 ブレーメン 1
17 レバークーゼン 1
18 ケルン 0



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タグ：フライブルク ブンデスリーガ 香川真司 ドルトムント