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第23節ブンデスリーガ・レヴァークーゼン戦ドルトムント・6-2勝利・ホーム・ロイス負傷交代・香川真司・採点・評価!!! [~17 football game]

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いる時~。

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いない時~。

23節ブンデスリーガ・レヴァークーゼン戦。

今節のバックスタンドはイエロー×ブラックで埋め尽くされていた。
やっぱりホームはこうでないと盛り上がらない。

ガラスの足のエース、ロイス選手が負傷交代。

香川選手は、ベンチスタート。

ジャニーズのV6の岡田准一氏が監督をしていた?

試合結果はいかに?



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引用元:サッカーキング
レヴァークーゼンのシュミット監督。
岡田氏にそっくりだ。
岡田氏が年を重ねたら、シュミット監督のようになるのだろう。
熱過ぎて、退場処分になったりするのは別として^^

香川選手はベンチスタート。
フォーメーションは3-2-3-2。
監督の今のブームの3バックだ。

試合開始

6分
ピシュチェク選手→DFのこぼれ玉をデンベレのシュートが決まる。1-0

26分
CKからのセカンドボールをオーバがゴール。2-0
久しぶりのバック転だが、、、バック転するほどのゴールではなかったのでは?

30分
デンベレ君のサイドから→オーバの空振り。。。あかん、、ほらね。

ロイス選手のオーバーワーク。
ドリブルして、つんのめって、交錯しながらシュートするも、、、足を痛めてしまう。
ハムストリングだ。
途中交代。
(3月9日のUEFAチャンピオンズリーグのラウンド16第2戦は欠場の予定。
ロイス選手なしで、どう戦えというのか?)

前半終了
・・・
後半開始

47分
パパが押さえ込まれ、相手のゴールが決まる。2-1

ゴール前でのショートパスの連携は相手の方が、はるかに上回っている。
予想通り激しい試合だ。
イエローカードが飛び交う。
打ち合いになってきた。

そろそろカードを切って欲しい。
香川選手のプレーを見たい。

70分
ゴール前で、デンベレが高く放り込み、オーバがヘディング。3-1
(今節、レバ君が得点0だったので、オーバが得点21点、レバ君が19点で、
現時点でランキング単独1位になった。)

72分
香川選手、来たーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

と、思っているうちに、相手FKが直接決まる。3-2

77分
ゴール前で香川選手が手を上げて、引き付けておいて・・・
カストロ選手→プリシッチ君のゴール。4-2

85分
香川選手の起点からショートパスを繋いで、シュールレ選手がPK獲得、シュールレ選手が決める。5-2

90分
香川選手がはじいたボールをプリシッチ君→ゲレイロ選手のゴール。6-2

試合終了

・・・

点差はあれど、内容的には点数ほどの大差はなかったし、
相手を崩しての、納得いく得点は、1点もなかった。
試合的には、毎度のことながら、つまらない試合だった。

香川選手は献身的に守備に貢献していた。
2回程、そういうシーンがあった。
体幹をきたえ、バランス能力をアップさせるトレーニングに力をいれているようだ。

このパターンが監督の求めていた形のようだ。
香川選手はデンベレ君の控え。
シュールレ選手はロイス選手の控え。
監督の好き嫌いも、はっきりわかった。
これで行くなら行けばいい。

しかし次の試合にはロイス選手は出れない。

選手達はスタメンに選ばれたら全力でプレーする。
ガラスの足を持つロイス選手も休みなしだ。
その結果、酷使された体が悲鳴を上げ、怪我をしやすい状態になり、結果的にオーバーヒートで動けなくなる。

調子を上げていただけに、非常に残念な結果だ。

さー監督さんよ。
選手達をゲームの駒としか見ていない監督さん。
ホームでのCL戦。
ベンフィカとの2回戦、0-1でビハインド、最低でも2-0で勝たなければならない。
リーグ戦も、今節ライプツィヒ がアウクスブルクに引き分け、点差が6と縮まった。
ここからだという時に、ロイス選手の怪我は致命傷だ。

ロイス選手なしでどういうフォーメーションを考えているのか???

地方紙採点・一部(1,6~4)
選手名 記者 一般
ソクラテス 4,0 3,6(あの失点の印象が強すぎた)
ゲレイロ 2,0 2,1
プリシッチ 2,0 2,0
デンベレ 2,0 1,6
オーバメヤン 2,0 2,0

PS:ロイス選手は1か月の離脱を余儀なくされるようだ!!!


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