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我が家にSGがやってくる!!!ギブソンGibson/エピフォンEpiphoneエレキギター [hobby]

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中坊・高校とバンドを組んでいた。

田舎じゃ不良と呼ばれていたさ(笑)

最近どうも虫が騒ぐ。

山下智久が「愛、テキサス」なんぞを歌うからだ。

懐かしいギターサウンド。

一度聞いたら耳から離れない。

単調なリズムがゆえついつい口ずさんでしまう。

発売当初、なんとへんてこな歌なんだと馬鹿にされていた。

しかしそのセールスは、ファンがオリコンランキングに突っ走る一週間過ぎても維持し続けている。

いい歌だと認められた証である。

弾いてみたい。

耳コピしてみたい。



30年ぶりに手にするエレキ。



学園祭、夏祭り、卒業式・・・いろんなステージの思い出がよみがえる。



ギブソン・SGは、1961年に初めて発表されたエレキギターでレスポールの後継機種である。

製造コストが高いレスポールは50年代後半になると販売台数も落ち込んできた。

さらに、フェンダー社からテレキャスターが発売され、

フェンダー社がギブソン社から流れをもっていった感があった時期であった。

この時期ギブソン社が発売するギターが時代遅れと評価されていた。

ギブソンはレスポールが抱えるそれらの問題を解決するため、レスポールにモデルチェンジを施す。

それがこのSGである。



当時はレスポールの後継モデルだったので「レスポール」と名乗っていたが、

ギタリストのレス・ポール氏との契約が切れたため、現在の「SG」という名称になった。

それ以前のシングル・カッタウェイのレスポールと区別する為、

この頃のモデルは便宜的に「レスポールSG」と呼ばれることもある。




パワフルな音圧を得られるレスポールに比べ音は軽いのだが中音域に粘りがあり「ジャキッ」としたサウンド。

ロック向けなエレキギターと言える。

クリーン・トーンもハム・バッキングのピックアップにしてはクリアでキレイなサウンドが得られる

(特にフロント・ピックアップを使用した場合)。

パワーがありながらも繊細な表現にも対応できる、

ハードロックよりはクラシックなロックに向いているギターかもしれない。




当初よりカスタム/スタンダード/スペシャル/ジュニアというレスポールと同様のラインナップが用意されたが、
カスタムのボディーカラーはそれまでのブラック・ビューティーからホワイトに変更。

スタンダードもサンバーストからチェリーレッドの単色に変更された。

私はやはりチェリーレッドがいい。




Led Zeppelinレッド・ツェッペリン。

Stairway to Heaven「天国への階段」

ジミー・ペイジに皆あこがれた。

”静かに始まって徐々に盛り上がってゆく長い曲”

これぞ永遠の名曲である。




Deep Purpleディープ・パープル。

Smoke on the Water「スモーク・オン・ザ・ウォーター」

誰もがコピーするほど有名になった。





あ~~~あっ。火が付いちゃったよ!!!






公式グッズ「あしたのジョーピー」が完売?山下智久主演映画あしたのジョー観覧後の余韻 [hobby]

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完売で入手困難な「あしたのジョーピー」



ちまたでうわさになってしまっている私が作ったジョーピー風キューピー。



その違いとは・・・



その全貌が明らかになる・・・





it's show(笑)time・・・






クリップサングラス [hobby]

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クリップサングラス。


これは私が使用中のスポーツサングラスを加工しクリップをつけたタイプである。

度付きのめがねの上からクリップで装着する。

跳ね上げ式で暗くなったらサングラスを上に跳ね上げることが出来る。




雨が降ってはちゃりには乗れず。

そういう時はガレージでゴソゴソやっている。

チャリに乗り出した頃、しゃれで作ったクリップサングラスレンズ。

仲間にも好評でいまだに愛用してもらっている。

もちろん私も使っている。

結構重宝している。

2年も使っているがびくともしない。



めがねをかけている者にとって困るのが直射日光である。

度付きサングラスを買えばいい。

しかし暗くなった時のために結局めがねをもうひとつ持っていく事になる。

磁石式のサングラスがついためがねを買えばいい。

しかしどうしてもフレームが限られたものになる。

そして思いついたのが、、、自分のめがねにあったクリップ式サングラスを作ればいいのだ・・・ということである。



これが結構好評でこれまでいろんな方々から要望があり数十個は作ったかな?

自転車乗りはもとより、釣りする人、オートバイ乗る人、車乗る人、スキー&スノボする人・・・etc...

基本のサイズを教えてもらい要望に合わせてどんな形でも作る。

めがねの画像を送ってもらえば、原寸大にプリントアウトし、より一層フィットするレンズを作ることが出来る。

レンズをグラインダーで慎重に削って加工する。



先日はちゃり仲間で使いたいからという要望があり4個作製。それぞれ違う形で作製する事に。。。

色もミラー、うすい黒、濃い黒、茶、etc...





「最高だった!もう1つ違う色で作って欲しい!」などのご連絡をいただいた日はお酒もうまい!






波動スピーカー [hobby]

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ホームページより抜粋



”波動スピーカー”とやらはなんぞや???



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気持ちいいポカポカ日和。

ガレージでサーリーを洗車した。

このガレージ、もともとはただのガレージだったのだが、

天板を明かりの入る板に変え、電気をひっぱり、横ドアを取り付けた。



いわゆる「大人の隠れ家」に改装したのである。



仲間とツーリングに行くといってはたびたびミーティングと称した宴会を開いたりしていたのだが

ご近所さんの手前もあり今は宴会場としては閉店休業中。。。

プロジェクターを使ってのスライドショー、あれは最高だったな~。

爆笑しまくりだった。

ここで夜な夜な作業したり、真昼間からビールを飲みながら自転車を眺め音楽を聴いたりしている。





音楽を聴くといえば思い出したことがある。





先日、身内の者が長崎の離島から、用事がてらわざわざ1日がかりで出向いてきた。

なんかあやしいな~と思っていたが、実はこの波動砲・・・

もとい、波動スピーカーの音を体感しに来たのであった。





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長田の鉄人28号を見せてやり、名物のぼっかけ入りのお好み焼きとそば飯をごちそうしてやった。

たいそう喜んでいた。(ごちそうしたと言っても1000円ちょっとだが・・・)



いよいよ視聴。

最初ドラム缶くらいのものを想像していたが

実際見た物は、肩にのせてたたく楽器の鼓(つづみ)をちょっと長くしたくらいの大きさでとても小さい物だった。

筒状の本体に左右に外向きにスピーカが埋め込まれている。

アンプも内臓されている。





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後ろに穴が開いていてそこから重低音が。。。

そして何といってもびっくりしたのが、そのスピーカーから飛び出す音の拡がりである。

スピーカーの背後にパーテーションがあったのだが、その後ろに回ってみた。

正面で聞いた音と、仕切りの裏で聞いた音が大差なかったのである。



これにはびっくりした。



早速1個お買い上げ???



このスピーカーで長崎の離島の岩盤を削って建てた家で、オーケストラとB'zを聞くらしい。(どういう組み合わせか?)



高台から日本海を見下ろしながらアジア大陸に届かんばかりの大響音で音楽を聴くなんて、なんとも贅沢なことか・・・



もともと釣り好きが高じて、たまたま求人のあったその離島に家族共々住み着いた身内。



”んじゃね~”



と、あわただしく帰っていった。



離島まで・・・1日かけて・・・





せかせかせずにのんびりとゆったりとした日々を送っているらしく、





そんなDr..コトーばりの身内が何ともうらやましく思う今日この頃であった。。。






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