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サーリークロスチェックのある風景Ⅱ [surly]

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路地を昼ポタ




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ペダル

片面ビンディング、片面フラットが使い分けできるペダル。

本気モードでは固定し、写真のような路地などのちょい乗り・街中などでははずして踏める。

シューズもSPD対応でスニーカーのように気さくにはける物にした。

底面がプラスティックでコッチコチのシューズとは違い

ゴム底のくぼんだ部分に金具が埋め込まれているのでなんの違和感もなく歩ける。

当初ものすごく敷居が高かったビンディングだったが、ものの30分で慣れた。

最初はペダルに固定する際少し探っていたが、位置さえわかればペダルに足を乗せたと同時にカチッと固定される。

はずすのもいとも簡単。

かかとをクッっと外に振るだけである。

話しを聞いただけではものすごく抵抗があったが実際使ってみて本当に簡単なんだと実感できた。



これこそが”食わず嫌い”というのであろう。

使ってもいないのに想像だけで拒否し続けてきた。



ペダルを前に踏み込む際と、後ろから引き上げる際の筋肉は違う筋肉を使っているのではないか・・・

フラットな路面ではなかなかわかりにくいが、上り坂になったらはっきりと体感できた。

少々の坂ならギアを軽くしなくてもいとも簡単に上ってしまう。

これまでは坂を上るとき前傾姿勢で押し上がる、もしくは立ちこぎで全体重乗せてという感じだったが

ビンディングを使うと気持ち前傾姿勢で、あとは足を後ろに回し引っ張り上げるというイメージでこぐとおもしろいように上ってくれる。

感覚としては後ろから誰かが押し上げてくれている・・・と言っても過言ではない。

坂の途中で疲れてきたとしたら、こぎ方をアレンジしたらいい。





もっと早く出会っていたらよかった。






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サーリークロスチェックsurly Cross-Check [surly]


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加古川自転車道右岸道路



ピカ新のsurly Cross-Checkで初ポタ。

ちょっと権現ダムのつもりが気が付くと鴨池に着いていた。





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権現ダム


リッタークラスのエンジンを積んだ4WDもどきからハイブリッドカーに乗り換えたような心地。






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鴨池


MTBなら途中休憩しているはずだがほとんどノンストップで。






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坂を上るのが最高にここちよい。





ビンディングがグイグイ引き上げてくれる。





これぞまさしく・・・快感であった。





surly Cross-Check 衝撃デビュー!






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サーリークロスチェックのある風景Ⅰ [surly]

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近所を夜ポタ





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ハンドル周り

ドロップハンドルは握れるところが多い。

普段はブレーキの上にあるグリップを握りブレーキに指をかける。

前傾姿勢で風の抵抗をよけスピードを維持したり、坂の下りなどの際はハンドルの一番深い部分を握る。

自然な前傾姿勢をとることが出来る。

ハンドル上部のフラット部分にサブブレーキを付けたので、これまでのMTBのバーハンドルの感覚でも乗れる。

路地などの込み入った所などをポタするときはサブブレーキは絶対ほしい。

フラット部分を持った方が小回りが全然違う。

上体も起き上がるので楽になるし安心して乗れる。

傾斜のある所での信号待ちの際など無理なくブレーキングできる。

バーコンも不自由なし。

すぐ慣れる。





そんなにちょこまかシフトチェンジするわけでもなし。。。






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