かわいいかわいいお地蔵さん [my city]
町内で餅つき大会があった。
そこで話がはずみ、B.B.さんといっしょに大先輩のご自宅へ一刀彫を見にお邪魔することに・・・
B.B.さんは以前の記事でカエルを紹介している。
http://bb-side.blog.so-net.ne.jp/2011-01-10#more
これはいただいたお地蔵さんの一刀彫。
細部にわたる技、表情・・・
まさかまさかここまですごいとは露知らず。。。
気が付いたら2時間あっという間に経っていた。
趣味でやっておられるという事で軽い気持ちでお邪魔したが・・・
度肝を抜かれてしまった。
そこにならんでいたのはまさに匠の技と言っても過言ではない。
趣味の域を越えていた。
これも頂き物の「かえる」。
ブジニカエル
この曲線美がたまらない。
「姫路城」
大先輩は大阪や姫路に足を運び日々匠の技を習得してきた。
大先輩はそのかなり名の知れたお師匠さんから10年に一人の逸材として太鼓判を押された方だったのだ。
「仏像」
恐れ多いことである。
「仏像」
”ちょっとやってみようかな~”
なんて。
無理!!!
「仏像」
こんな表情・・・彫れるわけ無い。
"迷たらGOや!"
の教訓も教えてもらった。
冗談でB.B.さんが
「車で皆で走ってて黄色信号になったので”迷たらGOや!”」
ってそんな時に引用した話。
爆笑!!!
「お面」
このたびあと二つの教訓を教えてもらった。
”短いパットは入らない”
ゴルフもなさる大先輩。
「何事も慎重になりすぎず思い切ってチャレンジしろ」
という言葉を、ゴルフとは関係ない実体験を交えて話して下さった。
”選択肢が二つある時は難しい方を選択せよ”
「人間ついつい楽な方へ無難な方へ流れがちだがいつでも向上心というものを持て」
というお言葉。
これは私の勝手な想像だがこのご趣味の一刀彫を続けておられる際も、
そこそこの作品で満足しておこうか・・・
それとも手の込んだ仏像を彫ってみようか・・・
そいうい分岐点というものがあったと思う。
そこで大先輩は一歩踏み込んで仏像を彫ることにしたのではないか・・・
いやいや、私が思っているよりもっと大きなことなのだろう。
きっとこれまでの人生の中で経験してきた実体験が凝縮された教訓なのだと思う。
「ひょっとことおたふくの面」
まだまだ写真に撮りきれないほどの作品を見せていただいた。
ほんとにほんとうにありがとうございました。
また是非とも機会ありましたらご教授下さい。
それと奥様が大先輩の先輩、彫り物、日本画、書道の達人とは・・・
これまた恐れ入りました(笑)
2012-01-09 02:09
コメント(12)
サンタなトトロ [my city]
こんなところにトトロがいた。
この秋トトロに会いに行ったが会えなかった。
↓ ↓ ↓
http://kokundesdes.blog.so-net.ne.jp/2010-10-14
こんな近くで会えるとは・・・
ここは自宅近くの集会所の前。
なぜこんな所にトトロがいるかは不明である。
先日までは飾っていなかったトトロもクリスマスバージョンに変身。
この手作り感はどんなに美しい電飾よりも心ひかれるものがある。
トトロサンタの贈り物。
それは
”癒し”というプレゼント。
謝謝。
2010-12-24 00:23
コメント(2)
巨大コスモスギネス登録 [my city]
昨年もここで咲いていた巨大コスモス。
「大きな秋」は今年も出現した。
これは昨年の模様。
↓ ↓ ↓
http://kokundesdes.blog.so-net.ne.jp/2009-11-26
今年こそギネスブックに申請しよう・・・
持ち主の方に相談する前にいろいろ調べてみた。
”コスモスの画像”をポチッと押すと・・・
これだっ。
同じ感じだっ。
あれっ?
結構みんな写真に撮ってるんだ。
出るわ出るわギネス級のコスモスの画像。。。
これっていったいなんなんだ。
茎もこんなに太い。
ハンドルより太い。
竹といってもいいくらい太い。
”皇帝ダリア”というらしい。
_________________________________________
別名:木立ダリア
庭のすべての花を見下ろすように咲くダリア界の王様
キク科 半耐寒性多年草(0℃以上・霜に注意)
原産地:メキシコ
英名:Tree Dahlia 草丈:300~400cm
植え付け期:4~7月 開花期:10月中旬~12月』
_________________________________________
by Wiki
ダリアと言えば普通あのキクみたいに花びらいっぱいのダリアを誰もが想像するであろう。
持ち主の方にギネス申請の話を持ち掛けないでよかった。
アホがばれるところだった。
適当おやじはまたひとつ賢くなった。
コスモス畑はたくさんある。
もしこの”皇帝ダリア”でひまわり畑のような花畑を作ったら・・・
それはまるで巨大コスモス畑のようで・・・
自分が小人になったおとぎの国の世界のようで・・・
きっと楽しいだろう。。。
きっときれいだろう。。。
きっと名所になるだろう。。。
「しかしこんなややこしい花を日本に持ち込んだのはいったいダリア?」
(一応お約束ですから。)
2010-12-02 23:29
コメント(2)
Rock Climbing RED CLIFF [my city]
ロッククライミング。
それは体感したことのない世界。
私には壁に張り付いたオブジェにしか見えない。
ここはロッククライミングが体感出来る「RED CLIFF(レッド クリフ)」。
1年半前からやっていると言う。
気軽に体験する事ができる。
大人も子供も楽しめる人工壁フリークライミング。
まさに未知の世界である。
表で写真を撮っていると
”どうぞ!中も覗いてみて下さい!”
「どうもです!」
”平日は空いているんです。よかったら試しにやってみて下さい。”
「ピョーーーッ、いえいえ無理です無理です。
たぶん、ふん張ったと同時にボキッときますわ。(笑)」
このどくろの真下の壁?
床の反対の面というか天井というか・・・
まっさかさまの壁を両手両足で這って行くという・・・
スパイダーマンかよっ。
加古川もまだまだ捨てたもんじゃない。
パッと見では何の店かわからない。
車で走っていると通り過ぎてしまう。
ゆっくりポタってみると新しい発見がある。
私は加古川のことをほとんど知らない。
その土地土地で生まれ育った人は、いわゆる”風土””風習””感覚””空気””匂い”というものが染み付いている。
私にはそれがない。
だから見て、触って、話して、歩いて、ポタって、食べて・・・
かみさんが生まれ育った加古川のことをもっともっと肌で感じてみたい。
この加古川こそをもっとポタってみよう!!!
2010-11-26 23:39
コメント(2)
加古川の立春 with サーリークロスチェック [my city]
立春だがまだまだ極寒は続く。
かといって怠けていては体がなまる。
目と鼻の先の加古川河川敷へ。
加古川はこれといってレジャー施設はない。
しかしこの河川敷ほど楽しい所はない。
ジョギング、犬の散歩、学校のさまざまなクラブの練習。
テニス・サッカー・野球。
やろうと思えば何でも出来る。
カヌー・レガッタいろんな催しもある。
パラグライダーのレクチャー風景もよく遭遇する。
先日ドッグショーもあった。
市民マラソンも行われる。
ここがスタート&ゴール地点。
先日行われたばかりで周りの雑草もきれいに刈り取られていた。
子供が小さいころはよくバーベキューしに来たもんだ。
器械体操で鍛えた運動神経を見せ付けてやったりした。
側転→側転→側転→バク転→バク転→バク中。
ビデオに残ったりしている(笑)
シーバス狙いで息子にたまたまビッグバスがヒットしたのもこの河原。
今は私のお気に入りの場所。
こんな楽しい所がすぐ近くにあるなんて本当に恵まれた環境に住んでいるんだな~と改めて思う。
今日はひたすら走った。
澄んだ冷たい水の上で鴨達が寄り添っている。
でもやっぱり河原は、、、ざ・ぶ・い。。。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。