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大きい秋見~つけた~ [my city]

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自宅キッチンより



♪ち~さい秋~♪





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加古川小学校前



♪ち~さい秋~♪





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加古川市本町の銭湯



♪ち~さい秋~み~つけた~♪





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銭湯の向かいにて



♪お~きい秋~♪





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♪お~きい秋~♪





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♪お~きい秋~み~つけた~♪



いろんなところで秋を楽しんだ1日だった。

こんな大きなコスモスがあっていいのか?

もはやギネス物ではないのか?

花は直径20cm強、背丈は3メートル程。。。

(タバコとの比較の写真は参考にならない。花まで手が届かないのだから・・・)

いったいどうやったらこんなに大きく育つのか???

というかコスモスは1年草ではなかったのか???

1年でこれだけ大きく育ったのか???

それとも全く別の品種なのか???





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♪ち~さい秋~ち~さい秋~ち~さい秋~み~つけたぁ~~~~~♪



最後の秋はこんなところで見つけることが出来た。

かわいいかわいい、しゃいな”りんごちゃん”

赤いリボンでおしゃれして、気分はもうすでにクリスマス!!!





りんごちゃんの肖像権取得済み(笑)






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MAVIC新作シューズ&ペダル [parts]

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MAVIC:マヴィックの新作・日本未導入品。



「EZ Ride」&「EZ-Ride pedal」

な・な・なんと磁石がクリートの代わりになっている。

特にビンディングにこだわっているわけではないのだが気になってしかたがない。

これで本当に足が固定されるのか???

小さい強力な磁石が作られるようになった昨今。

こんなところに使うとは・・・誰が思いつくだろうか。。。



その発想に驚いた。





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ビンディング効果とはなんぞやと思うが

ペダルに足が固定されるだけで、ペダルから足が外れないだけでも、充分その効果は発揮されているのだと思う。

トゥークリップは怖い。

ストラップを巻いてたらもっと怖い。

そう簡単にはとっさの時に外れない。

SPDでもあわやという時がある。

一瞬油断したら転倒しそうになる。



このMAVICのマグネット式というのはいったいどんなもんなのだろう。

予想では簡単にカチッと固定され、簡単にコキッとはずれとっさの時に安全で

しかもあとは普通の靴とまったく同じ感覚で使えるのではないだろうか。。。





いつ日本に入ってくるのだろう・・・






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波動スピーカー [hobby]

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ホームページより抜粋



”波動スピーカー”とやらはなんぞや???



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気持ちいいポカポカ日和。

ガレージでサーリーを洗車した。

このガレージ、もともとはただのガレージだったのだが、

天板を明かりの入る板に変え、電気をひっぱり、横ドアを取り付けた。



いわゆる「大人の隠れ家」に改装したのである。



仲間とツーリングに行くといってはたびたびミーティングと称した宴会を開いたりしていたのだが

ご近所さんの手前もあり今は宴会場としては閉店休業中。。。

プロジェクターを使ってのスライドショー、あれは最高だったな~。

爆笑しまくりだった。

ここで夜な夜な作業したり、真昼間からビールを飲みながら自転車を眺め音楽を聴いたりしている。





音楽を聴くといえば思い出したことがある。





先日、身内の者が長崎の離島から、用事がてらわざわざ1日がかりで出向いてきた。

なんかあやしいな~と思っていたが、実はこの波動砲・・・

もとい、波動スピーカーの音を体感しに来たのであった。





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長田の鉄人28号を見せてやり、名物のぼっかけ入りのお好み焼きとそば飯をごちそうしてやった。

たいそう喜んでいた。(ごちそうしたと言っても1000円ちょっとだが・・・)



いよいよ視聴。

最初ドラム缶くらいのものを想像していたが

実際見た物は、肩にのせてたたく楽器の鼓(つづみ)をちょっと長くしたくらいの大きさでとても小さい物だった。

筒状の本体に左右に外向きにスピーカが埋め込まれている。

アンプも内臓されている。





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後ろに穴が開いていてそこから重低音が。。。

そして何といってもびっくりしたのが、そのスピーカーから飛び出す音の拡がりである。

スピーカーの背後にパーテーションがあったのだが、その後ろに回ってみた。

正面で聞いた音と、仕切りの裏で聞いた音が大差なかったのである。



これにはびっくりした。



早速1個お買い上げ???



このスピーカーで長崎の離島の岩盤を削って建てた家で、オーケストラとB'zを聞くらしい。(どういう組み合わせか?)



高台から日本海を見下ろしながらアジア大陸に届かんばかりの大響音で音楽を聴くなんて、なんとも贅沢なことか・・・



もともと釣り好きが高じて、たまたま求人のあったその離島に家族共々住み着いた身内。



”んじゃね~”



と、あわただしく帰っていった。



離島まで・・・1日かけて・・・





せかせかせずにのんびりとゆったりとした日々を送っているらしく、





そんなDr..コトーばりの身内が何ともうらやましく思う今日この頃であった。。。






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哲学の道 サーリークロスチェック in 京都ツーリング [touring]

記事を最後までご覧いただいた方は、
最後にも同じものが貼ってありますのでそちらの方から進んで下さい。
ミステリーツアーの方はこちらへ
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http://kokundesdes.blog.so-net.ne.jp/2010-10-31



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京都はすばらしい秋晴れ。

まさか2週連続で京都に来るとは・・・

”勢い”は抑えきれないものなのである。



「哲学の道」を軸にして走ることにした。



今日も楽しい1日になりそうだ。



ハンドルをショートリーチのタイプに代えた。

初心者の私にはこちらのほうが乗りやすい。





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京都の道はわかりやすい。

東西南北がはっきりとしている。





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太陽さえ出ていてくれればそう簡単に迷子になることはない。

安心して走ることが出来る。





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このトンネルが「哲学の道」の入り口である。

またの名を出口とも言う。

この道もいろんなコンディションを楽しむことが出来る。






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メインの舗装路。。。





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ちょっと路地に入れば砂利道も。。。






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たくさんのお寺、神社があるのだが私はあえてあまり撮らない。






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丸い塀の中にある勝手口。

こういう絵が大好きなのである。





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赤、オレンジ、黄色、緑、青・・・あー美しい日本の秋よ。。。(笑)





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あちこちに人力車が待機している。

アップダウンが少ない証である。





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小川沿いに低い垣根をはさんで2本の道が通っている。

1本はこのダート。

道に面した普通の民家はカフェとなり、雑貨屋さんとなり、お団子屋となり。。。





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もう1本はこの石を並べた道。

雨が降った日はダート道だとドロドロになるのでこの道があるのだろう。

細かい気配りである。





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哲学の道の端は銀閣寺へ続く細い坂。

お土産屋さんがびっしりと並んでいる。

人、人、人、・・・押して上がることにした。





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500色の色鉛筆ならぬ500色のハンカチ。

もちろんセット売りではない(笑)

ストールもあったがこのようにきれいに並んでいるとついつい手が伸びてしまいそうになる。





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京都といえば千枚漬。

1枚でも千枚漬け。

千枚というだけあって一個のカブを千枚に切って漬けるのだろうな~?





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お昼は京都一おいしいと教えてもらったオムライスを食べに洋食屋「小宝」さんに。。。

普通のビルなので、知らなかったらスルーしてしまいそうなたたずまい。





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見た目普通のオムライス。

もしかしてたまごが半熟で”トロ~ン”と開くのかなと真ん中をつついてみたがすぐにケチャップライスに突き刺さった。

ではでは、気を取り直して。。。

パクリ・・・



”んめぇぇぇ~~~~~~”(やぎの鳴き声ではない)



何と奥深い味なんだ!

しかもすごいボリュームであった。

1,5人前くらい?

女性のお客さんなど食べきれず折に入れてテイクアウトすること多々ありとのこと。



私のバイクを見た店員さん。

"あれはシクロクロスでおますよね"

「あっ、はい」

"ぼくはMTBに乗ってるんでありんす"

「いいですね~」

話は盛り上がる。

”おます”と”ありんす”は言ってなかったかな?

・・・京大生のアルバイト君としばし談笑。



「ごちそうさま!おいしかったです!また来ます!」





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今日のもうひとつの目玉「インクライン」へ。

琵琶湖の水が流れる水路である。

知らなかったら鉄橋かな?と勘違いする。





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レンガのトンネル。






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きれいな水が・・・これが琵琶湖の水か。。。

ちょっと飲んでみようか・・・

やっぱりやめとこう。





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美しいアーチを描く。





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ちょっと上がると水路の真下まで。

通路とは反対側の決して誰も入ることはない崖の方へ。

ちょっと走ってみた。

一歩間違えたら・・・

かなり白い目で見られていたような。。。





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cafe「ラ ヴァチュール」 (La Voiture)でコーヒータイム。

今回は落ち着いた感じの店構え。

場所はここに間違いないと思いつつ、看板がないから2度も通り過ぎた。

近くを歩いている人に確認してから入ることに。





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お店に入るなり、

「申し訳ございません。タタンタルトは完売してしまいました。」

え~っ、なぜ私の心が読めるのか?

りんごを使ったタルトなのだが、かなりの一品のようである。

次回は早めに食べに来よう。

くるみのタルトも美味であった。





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あっという間に日が暮れる。

川の上を2羽の鴨がたわむれている。

これってどう考えてもデートコースだよな~。





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私は京都の夜というのを知らない。

経験したのは高校の修学旅行で寝台車で来た時くらいだ。



京都の夜=祇園というイメージが強い。

祇園は最後の最後に走るつもりでいる。

最後の最後のお楽しみである。



ラジオで京都の話をしている。

”とっておきの中のとっておき、地元の人が勧める京都”!!!

高速を走りながらメモをとる。



帰ってからタバコの箱のメモをチェック。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぎおん
気らくに入れる
らくらく
楽楽
12,000円
花かご
お昼3,800円
ざっか
いくおか屋
こんぶ
おやじなかせ
西が有名
東ほんがんじのほうがながめがいい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




キーワードはそろった。




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タグ:京都
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サーリークロスチェック to 京都は鴨川ツーリング [touring]

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D51で京都まで輪行。

・・・もとい

車載でサーリーでの初ツーリング。

思えばサーリーデビューまでは長い道のりだった。

それだけに感極まる楽しい楽しい1日が過ごせた。





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まずは宝ヶ池を周回。





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ダートが気持ちいい。。。





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京都一おいしいと教えてもらったお蕎麦屋さん「かね井」。

ここまでたどり着くのに一苦労であった。

地図を見ながら走っていても迷ってしまった。

路地が多すぎて1本数え間違ったらアウトである。

3人の地元の人に尋ねながらやっとたどり着いた。

しかも店の看板がわかりにくい。





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私は蕎麦の味がわからないので無難に暖かいとろろ蕎麦を食した。

麺がソーメンのように極細。

しっかりした歯ごたえあり。

おいしかった~~~。

とろけそうだった。



これだけでも来た甲斐があった。

あとで知ったが”そばがき”というけったいなこの世の物とは思えないくらいおいしい蕎麦があるらしい。

しかも癖になるようだ。

よし次回はそれを注文しよう。





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おっとこんなところにバンプラが。

ついついシャッターを切ってしまう。

歴史あるものはいつまでもすばらしい。





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お風呂屋さんを改装したお食事どころ。

本当はこのような絵になる町並みの写真をたくさんたくさん撮るつもりだったのだが

それをやってたら一軒一軒ごとに撮っていかなければいけないくらい通り通りのすべてが絵になるといった感じで

とても1日では撮りきれないし、普通に自転車に乗ることが出来ない。

今回は記憶の中に留めておくことに。。。





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紅葉を見に御所内に。

砂利道を気持ちよく走ることが出来た。





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落ち葉の上もなんとも心地よい。





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近々天皇陛下が来られるとのことで間際だったら警戒が厳しくなり進入禁止になるところだった。

ひろ~い御所内をゆっくりゆっくり周回。

ジャリジャリ・・・シャリシャリ・・・ジャリジャリ・・・シャリシャリ・・・





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さー鴨川を南に下る。

ダートあり、ジャリ道あり、粗めのブロック道あり、きれいな舗装路あり、タイル貼りあり。。。

シクロのためにあるような川沿いの道。





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急に細くなったりしてすれ違うときは油断してたら、おっとっと、である。

そのスリルがまたいい。





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途中で飛び石をバイクを担いで対岸に。

もう一箇所、亀の形をした飛び石があったはずだがあまりにも気持ちよく走っていたので見逃してしまったようだ。





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私が渡ったあと地元の中学生数人が一気渡りして遊んでいた。

一歩で一石がルールのようで途中バランス崩してあわやという子もいたがそこは慣れたもん。





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川の音はいいな~。。。





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京都の橋って感じだな~。。。






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先日、バラエティで円広志が紹介していた梅小路蒸気機関車館へ。

私はいわゆる”てっちゃん”ではない。

しかし番組で、ものすごく感動するとしつこく言っていたので今回覗きに行った。





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まーそれは圧巻であった。

汽笛の音・発する蒸気・煙のにおい。

感動した。

全国でもこれだけ機関車が集まっているところはないらしい。

ゆえに遠方から来館する人も多いとのこと。

平日なのにこの賑わい。

実際にD51を走らせておりそれに乗ることも出来る。

いろんな資料やグッズなども展示されており”てっちゃん”なら1日過ごせるだろう。





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さーそろそろ北へ向かおう。

川沿いを上っていく。





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最後に、教えてもらったCAFE air「カフェ・エアー」でコーヒータイム。

気さくに入れる川沿いの一等地にあるcafe。

なんともぜいたくな時間。

自転車を眺めながら。。。

あっという間の1日を振り返りながら。。。





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日が暮れるのがすっかり早くなってきた。

もっともっと走りたかった。



京都は自転車乗りが多い。

ママチャリからロードまで。

ありとあらゆる自転車が走っていた。

特に大学が近いというのもあって通学に自転車を使っている学生も多かったようだ。

レンタサイクル屋もあちこちにある。

そういう町なので車の方も慣れているのだろう。

道路を走っていても全然危なげなく、安心して走ることが出来た。



京都。



四方八方走りたいところ、入ってみたいお店などがたくさんある。



とりあえずこれからしばらくはこの町を走ってみたいと思う。



近くて遠い京都。



それはやはり長い歴史、今も変わらぬ文化・伝統などがそう思わせるのであろう。



とてもとても敷居が高い。



自転車がこんなに似合う町だとは知らなかった。

いつの日か地図なしで京都の町を走れるようになりたい。

京都の町を知り尽くしたい。

自転車に乗ることがなかったらこんな気持ちになっていなかったであろう。



そして”今夜は京都のおいしい店知ってるからみんなで食べに行こうか”なんて言ってみたい。





今はそんな気持ちである。なんかわくわくしている。





タグ:京都
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