★★マラティヤスポルvsベシクタシュ戦・トルコ・スュペルリグ・香川真司

まず、＂次節は先発か？"っていちいちうるさいのでは？

いくら出場機会を求めて移籍したと言っても、じっくり行ったらいいでしょう。

この選手はこういう場面ではちゃんと前に出てくるが、

この選手は、引いたまま出て来ない。

それを見据えてパスを出す。

夏までにアピールもしなければならないので時間はないが、

ただただ出ればいいという問題でもない。

出るからには結果を出さないといけない。

その為に今、１０分刻みでプレイ時間を増やしていっているのでは？


そして岡崎選手、本田選手、香川選手。

話題になるこのビッグ３の違うところは、

岡崎選手は、あーだけどこうなった。

本田選手は、なにだけであーなった。

香川選手は目標に向かい努力して、ちゃんと体が付いてきている。

この違いではないだろうか？

（っていうか、何言ってるのかさっぱりわからないんですけど。笑）


スュペルリグ第22節マラティヤスポルvsベシクタシュ戦。

香川選手はベンチスタート。



結果はいかに・・・



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余談：

イニエスタ選手が番組のインタビューで、

海外でプレイしている香川選手や乾選手らの名前を出したら、

「イニエスタ選手が香川選手の名前を1番に出した～」

とびっくりしている芸能人がいる。

いやいや、マンU時代にイニエスタ選手の方から香川選手に駆け寄って、

ユニフォームの交換を申し出てましたから。

そこは特別驚くところではないのでは？？？


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


スュペルリグ第22節
マラティヤスポル　１－２　ベシクタシュ


今節は移籍３試合目。

いずれもベンチスタートで６２分から途中出場した。

１０分、２０分、３０分と１０分ずつ時間を延ばしている。

ゆっくりと確実に周りになじむように少しずつプレー時間を延ばしているようだ。

前半先制したものの、後半追いつかれた。

油断したところ１本の縦パスにやられてしまった。

香川選手はトップ下で、

右には職人クアレスマ選手を６８分に投入。

左にはリャイッチ選手。

最高のコンビである。

そして７０分にチャンスが来た。

香川選手起点で、左スペースにパスを出し、

エルキン選手のクロスにリャイッチ選手が絶妙に合わせて決めた。１－２

惜しかったのはその後。

クアレスマ選手からのクロスを香川選手がヘディングで合わせたが枠を外してしまった。

２選手とも苦笑い。

ピンポイントでドフリーだっただけに・・・惜しかった～～～ぐやじい～～～。。。

２人の細かいパス交換、連携も見れた。

今後が楽しみだ！！！


次の試合はフェネルバフチェとダービーマッチである。

その為にリャイッチ選手は今節は休ませようとまで考えていたようだが、

なななんと得点した後、コーナーポストを蹴ったところ、

真ん中からスコーンと折れてしまった。

それでイエローカードって？？？

たしかブンデスのコーナーポストは倒れても自立するタイプのポストだったような？

しかしここのはプラスチックで、もろいタイプのポスト。

終盤もヴィダ選手がボールを追ってポストに体当たりしたら、

ポストが根っこから折れてしまった。

こんなもろいポストいかがなものか？？？

選手に刺さったりしないのか？

これでリャイッチ選手は累積４枚で次の試合は出場停止だ。

歓喜のあとうなだれていた。。。

もともと結構短気なリャイッチ選手らしい。



痛すぎるし。。。



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