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★★vol.final香川選手移籍事情!リーガエスパニョーラ!!!ドルトムント・W杯・日本代表・香川真司!!! [sinji kagawa]

記事更新:11月24日
インスタストーリーアップ!
先日のはゲッツェ選手が、今回はヴァイグル選手が映り込んだ、
練習中の風景。
思い出作りかな~???

ri-ga.jpg


香川選手がまたまたまたまたSNSをアップした。

インスタストーリーに「spritzigkeit!(活気)」と題して、

練習中にペットボトルのドリンクを噴水のように噴き出している画像である。

ん~~~ひらめいたよ!!!

噴水と言えば、ローマにあるトレビの泉。

トレビの泉の近くにはスペイン広場がある。

そして調べてみると、スペイン広場というのはもう一つあったのだ。

どこにあるかって?

スペインはマドリードにあるのである。

やっぱりアトレティコかな~???


それはさておき、

私が香川選手の移籍に関して、

言いたいことを書くことにする。

これだけは言わざるをえない。

待てど暮らせどメディアが書かないので、

私が書く。



香川選手の現状を!!!



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香川選手は2017年7月ドルトムントと契約更新した。

契約期間は2020年6月末までだ。

年棒もアップしてクラブは彼に誠意を見せた。
(推定年俸、手取りで約6億5000万円)

そして2018年W杯で彼は活躍した。

移籍するなら今がチャンスだと思った。

そこで彼はクラブの意に反し次の目標を掲げた。

金につられやりたいことをあきらめるような、そんなタイプではない。

”もっと厳しい環境の中に身を置きたい”と。

それがスペインリーグだったのではないか?

ほぼ個人間の契約は成立していたものの、

クラブは”交渉に失敗した”と公表した。

しかし2018年11月14日の 地元紙の記事を読む限り、

交渉失敗ではなかった。

では何だったのか?

それは地元紙を見てもらうしかない。

私にはそれを勝手に書く権限がない。

クラブは彼の意に反して手放すことをしなかった。

そしてデンベレ選手やオーバメヤン選手のように、

強行突破するのはプロではないよ。

契約している限り、クラブに従うのが、

プロとして当然のことだよ、

と真面目な彼の性格を利用した。

しかし、それと同時にクラブとしては彼の意思も汲んでやりたかったのだろう。。。


そこへひょんと浮き上がった、ロイス選手のトップ下起用。

ドイツ国代表としてエジル選手の代役を務める選手を育てるプロジェクトだ。

ドルトは国へ協力することに。

ドイツのリーグに所属している以上、クラブとしても代表選手がいて欲しい。

そして周りの補強選手をこれでもかとかき集める。

国を挙げてのロイス選手をトップ下で活躍させるためのプロジェクトだ!!!

新監督、新戦力中心にもかかわらず、この人選はピターッとはまった。

リーグでは負け知らずで単独首位だ。

CL戦も調子いい。

しかしクラブとしてはこれまで香川選手に依存していた。

彼の存在なしでは、新戦力だけではリスクが大きすぎる。

何かあった時は、やはり彼の存在が「大」なのである。

だから新戦力だけでこのプロジェクトをやり遂げられる見込みが出るまで、

彼なしで、リーグでも上位をキープ出来ると確証を得れるまで、

彼にはクラブに籍をおいていて欲しかったのである。

もしロイス選手が怪我をしたとしたら、

ロイス選手の疲労が蓄積したら、

彼が代役を務めることとなる。

それまでは可能な限りあえて彼を起用しない。

彼なしでやれると証明されるまであえて彼を使わない。

決して彼が新監督の戦術の構想外で出れないわけではない。

あえて彼を使うのを抑えているのである。

表向きは、「香川の出番なし」「香川ベンチ外」となってしまうが、

それは事実であるから致し方ない。


そして現在のドルトの好調ぶりにクラブも香川選手離れを決断し、

とあるクラブと移籍交渉の合意をしたのだろう。

そう考えると全てのことが合点がいくのである。

そんな状況の中、私が心配しなかったのは、彼の”ドヤ顔”のおかげだった。

彼がいつも笑顔だったからだ。

彼が芯から苦しんでいる時は、眉間にしわがよって険しい顔になってしまう。

しかめっつらとして顔に出るのである。

それがこれだけ試合にも出れず、ベンチ外が続く中、余裕の顔だったのは、

この冬の移籍がクラブ間で合意しているからであろう。

彼が出ていない試合でチームが勝つことに意義がある。

彼なしでチームが勝てれば、彼はチームにとって不必要となる。

逆にそうなることが彼の移籍を後押ししてくれることになる。

彼が求める、もっと厳しい環境の中でのプレーが実現するはずである。

クラブとしても、移籍金が手に入るし、

彼自身も形としてクラブに恩返しが出来る。


彼がいなくてもプロジェクトを達成したいという目標に向かいつつも、

移籍に支障が出ないよう彼の怪我のリスクを少しでも減らして、

しかも試合勘はキープ出来るよう、テストマッチなどには起用しているが、

移籍はさせない・・・

試合に出さない・・・

これってやっぱりおかしな話であって・・・

ただただうまいように利用されているだけである・・・

12月22日(土)のボルシアMG戦がウィンターブレーク前の最終戦。

1月末までが冬の移籍期間だ。

まさにあと1か月~。

もう私の頭の中はカッチカチに凝り固まっている。

あとは移籍先がどこかだ。笑



どうも日本のメディアは、香川選手が戦力外・構想外であるから、

ドルトから放り出されたというシナリオにしたいような気がしてならない。

その風潮を変えたいのである。



PS:これはあくまでも私の妄想です。爆
この記事は香川選手の所在が確定するまで、
繰り返し編集・更新・タイトル変えてアップするつもりです。



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