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★★リーグ戦最終節・ 第34節ホッフェンハイム戦!!!ボルシア・ドルトムント・ブンデスリーガ・香川真司!!! [17-18 foootboll game]

PS:
私は日本の神を否定しているわけではない。

世渡り上手で、すごいと思っているのである。

NHKのドキュメントの放送を見た。

香川選手に悪影響を与えないで欲しいと願うだけである。

元監督や選手を冒涜する、

思っていた事を公言するのがいいとは思わない。

香川選手がこんなんじゃなくて良かった。

いつも通りの自分上げ発言・・・

「ACミランの10番ですよ。欧州でオファーないわけないやん」と言った。

サッカーの代表戦しか見ない方々がこの番組を見ると、勘違いしてしまう。

ACミランの現状を知らない方々が・・・

そういう自分自身のプロデュースも局の人脈を使って簡単にこなす。

やはりすごい。

誰も押してくれないから自らアピールする。

願わくば日本の神中心のチームにはしないでもらいたい。

そんなこと他の選手の誰も望んでいないだろう。

要は日本の神は口が上手いから、

その分人を引きつけるという武器を持っている。

気が付いたら話に乗っていた、みたいになりそうで、

怖いのである。

もちろん並々ならぬ努力をしてここまでのし上がってきた事も知っている。

口下手の香川選手は、

「皆が休んでいる間も、練習に取り組みます。」

という謙虚な発言をした。

世界中から認められているサッカー選手の発言とは、

到底思えない。

口が上手くないから行動する事で意気込みを表現する。

ストレートで気持ちいい。

だから、応援したくなる。

おそらくギリギリプレー出来るであろう体にムチ打って、

選手生命をかけてW杯に挑む。

下手すれば内田選手の様になってしまうのを覚悟の上で。

周りの選手から、

「香川選手を是非とも代表に召集して欲しい。」

という声が上がっている。



自分で自分がやってることをこっけいと思わないのか?



日本の神よ!!!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



20180513.jpg


シュテーガー監督の退任が決定した。

バイテンフェラー選手も現役を引退する。

チャンピオンズリーグ出場権のかかった大一番。

ゲレイロ選手が帰ってきた。

香川選手もギリギリ間に合った。

代表にアピールできるのか?



試合結果はいかに・・・



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ブンデスリーガ第34節

試合結果
TSGホッフェンハイム 3-1(前半1-0) ボルシア・ドルトムント

試合内容
両チームがスピーディーな攻防を展開。

26分にクラマリッチの先制ゴールが決まる。1-0

BVBは、再三の決定機を生かせない。

後半にロイスが同点に追いつく(58分)1-1

そこから立て続けにサライ(63分)2-1

カデジャーベク(73分)3-1

と決められ、ホッフェンハイムに3-1とリードされる。

ブラック&イエローは残り15分で3位の座を確保するために必要な、

あと1点を奪えなかったが、

得失点差で辛うじてバイヤー04レバークーゼンを上回り、

何とかUEFAチャンピオンズリーグへの切符を手に入れた。


試合終了

・・・
参照元:BVB公式編集


感想
これぞIQサッカーというのを、また見せつけられた。

ナーゲルズマン監督の分析力というのはすごいらしい。

それがピタッとはまったらこうなってしまう。

挙句の果てにこちらのミスから失点する。

ミスのシーンでも周りの選手が、すばやいカバーを忘れている。

一人だけの責任ではない。

試合は一方的、

ポジションも前と後ろに距離が出来る。

悪循環だ。

やはりそういう時こそ監督の指示がものを言うはずである。

しかしそのような指示が出ない。

それは香川選手が投入されたと同時にはっきりとわかった。

香川選手は相手のセンターバックのフォクト選手にプレスをかけに行く。

この選手は後ろから前線へのキラーパスを出せる選手で、

終始起点となっていた。

以前のドルトにいたフンメルス選手のような存在だ。

そんな上手い選手をフリーにさせて、

誰もプレスをかけに行かない。

監督の指示があったとしたら、シュールレ選手あたりがプレスに行っているはずだ。

試合を見ていて不思議でならなかった。

すると、香川選手は一目散にその相手を押さえに守備へと走った。

これは監督の指示ではなく自らの分析から、

自分の判断で起点をつぶしに行ったのである。

その辺を選手がわかっているか・・・

選手がわかっていなかったら監督が指示を出す・・・

選手も監督もわかっていなかったら・・・

お手上げである。



監督の最後の最後の仕事は、

交代枠を残してまでも、意地でもゲッツェ選手を起用しなかったこと。

そして香川選手を投入したこと。

監督として当初調子を上げていただけに、

香川選手の怪我と付き合わなければならなかったのは、

ある意味運がなかったな、気の毒だったなと思う。

閉めは、現役引退するバイテンフェラー選手をゴール前に立たせたこと。

たとえ1分でも、立つと立たないでは大違いである。



いろいろ課題は残っているし、

新監督も決まっていない。

ドルトのCL出場も首の皮1枚で繋がった。

香川選手もギリギリ本戦復帰出来て、

代表にアピールした。

これにてブンデスリーガ17-18シーズン本戦は幕を閉じた。



万が一、香川選手が代表に選出されないようなことがあれば、



日本代表の試合は見ないつもりでいる。



地元紙採点一部・記者採点・一般採点
アカンジ 2,5 3,2
他、2,5~5,5



ブンデスリーガ第34節試合結果
2018年 5月 12日 土曜日
ウォルフスブルク 4 - 1 ケルン
シャルケ04 1 - 0 フランクフルト
ハンブルガーSV 2 - 1 メンヘングラッドバッハ
バイエルン・ミュンヘン 1 - 4 シュツットガルト
フライブルク 2 - 0 アウクスブルク
ヘルタ・ベルリン 2 - 6 ライプツィヒ
ホッフェンハイム 3 - 1 ドルトムント
マインツ 1 - 2 ブレーメン
レヴァークーゼン 3 - 2 ハノーヴァー96



順位:前節3位から4位へ[ふらふら][右斜め下]
順位:チーム:勝点:得失点差
1 バイエルン 84 64
2 シャルケ 63 16
3 ホッフェンハイム 55 18
4 ドルトムント 55 17
5 レバークーゼン 55 14
6 ライプツィヒ 53 4
7 シュツットガルト 51 0
8 フランクフルト 49 0
9 ボルシアMG 47 -5
10 ヘルタ 43 -3
11 ブレーメン 42 -3
12 アウクスブルク 41 -3
13 ハノーファー 39 -10
14 マインツ 36 -14
15 フライブルク 36 -24
16 ボルフスブルク 33 -12
17 ハンブルク 31 -24
18 ケルン 22 -35



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