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★★リーグ戦・第20節フライブルク戦!!!ボルシア・ドルトムント・ブンデスリーガ・香川真司!!! [17-18 foootboll game]

20180129-1.jpg


オーバメヤン選手がスタメンだ。

アーセナルへの移籍で金額が折り合わない。

ドルトは78億円のオファーを蹴って、

95億を求めたと言う。

何といってもブンデスの得点王。

そう安々とはいかない。

ドルトは強気である。

「われわれの希望が100パーセント満たされれば、
移籍を実現させる用意があることは明確にしている。
アーセナルからは何度か接触があるが、われわれはそれを拒んでいる」

あと17億でオーバメヤン選手はいなくなってしまう。
微妙な額である。
彼がドルトを出て行きたいホントの理由は何なのか?
フロントの体質なのか?
お金なのか?


今節の相手はフライブルグ。
アウェー戦ではシュメルツァー選手とバルトラ選手が怪我をさせられ、
相手に退場者が出て10人となり、
終始引かれてスコアレスドローとなってしまった。

スタメンの座を自力で勝ち取った、絶好調の香川選手。
彼が出ているだけで、安心して見ていられる。
いきなりの9分、ジャンピングボレーシュートがゴールを割った!!!



試合結果はいかに・・・



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2018年1月27日 ブンデスリーガ第20節

試合結果
ボルシア・ドルトムント 2-2(前半1-1)SCフライブルク

試合内容
BVBは前半9分に香川が決めて幸先よく先制。

しかし、21分に追いついたフライブルクは、

ビュルキの意表を突いたペーターセンの2ゴール目で逆転に成功。

それでもBVBが終盤に攻勢を強めると、

トリアンは後半アディショナルタイム3分にボレーシュートを突き刺し、

土壇場で追いついた。


試合終了

・・・
参照元:BVB公式編集


感想
いきなりの9分だった。

ゴール前の混戦から、
いいポジション取りしていた香川選手のところへ、
高く浮いたボールが舞い込んできた。

それをジャンピングボレーで、
ドンピシャ、決めた!!!

夜中、絶叫した!!!

「よっしゃーーー!!!」

これが、怪我から復帰し、日々努力を怠らず、
スタメンを勝ち取った男の、魂のこもったゴールだった。

先の試合は、これぞというボールを慎重にヘディングで!

今回は、ジャンプしてのボレーシュートである。

移籍話で、試合に集中出来ないオーバメヤン選手。

オーバメヤン選手の調子が今一つなら、
おれが変わりに決めてやる。

久々バックスタンドへ向けて吠える香川選手!!!1-0


試合は一方的になるのかな?
と期待していたが、そう甘くはなかった。
サンチョ選手もゴールを狙うも、
ギリギリのところでGKにはじかれる。

そこから、ペーターセン選手に2得点され、逆点された。
21分、相手が右サイドを抜け出した所に、シャヒン選手が付いていたが、
途中でやめて、フリーにさせた。
そこからクロスが入り、まず1点。1-1
なぜ途中で離れたのか???

68分には、シャヒン選手のミスパスをインターセプトして、
前のめりになって飛び出していたビュルキ選手の、
頭の上を越えるボールは絶妙な弧を描き、ゴールに吸い込まれた。1-2
全く回りが見えていなかった。
致命的なミスである。
これで当分、スタメンはバイグル選手になるだろう。

ではなぜ監督はここで、バイグル選手に代えなかったのか?
この日もドイツ代表レーブ監督が観戦に来ており、
調子の悪いカストロ選手に代えて、ゲッツェ選手投入で、
後半早々、カードを1枚使っている。

そして怪我明けのプリシッチ選手に代わって、ヤルモレンコ選手で、
2枚目のカードを切った直後の出来事だった。

こうなると、なかなかボールに絡めない、
裏方でしかプレー出来ていない、
シュートすら打てていない、オーバメヤン選手。
スペースがないから、
オーバメヤン選手のよさが生かせないから仕方ない。

そこで、シャヒン選手に代えて、トップにイサク選手を投入。

あとは香川選手に任せておけば何とでもなる。

時間は刻一刻と減っていく。

おいおい、あかんか~とあきらめかけた時、
ヤルモレンコ選手のクロスをソユンチュ選手、
(元スマップの草薙君のそっくりさん)が、
クリアミス。

そこでトリアン選手の弾丸シュートがゴールを割った。2-2

あと1分ある。

まだあきらめてはいけない。

が、むなしく笛が鳴った。

どうも、フライブルクとは相性が悪い。
負けてはいないが、勝てなかった。



こういう試合を見た次の日は、体が重い。



PS:
しかし、オーバメヤン選手は、ホントのところどう思っているのだろうか?
やはり、年棒がすべてなのだろうか?
プレミアに行けば、おそらく今の倍は当たり前のようにもらえることになるだろう。
ドルトを出たいのは、それだけが理由だろうか?
そもそも、ホントにドルトを出たいのだろうか?
もし移籍が決まったら、本当の理由を彼の口から聞く日が来るのだろうか?
夢であるレアルに行くならまだしも、
そうでないところと交渉中。
しかも、交渉決裂になったら、少なくても後、半年はドルトでプレーすることになる。
モチベーションは保てるのか?
周りの選手への影響はないのか?
プレーに専念出来るのか?
もう、ドルトが言う所の不祥事を犯すことはないのか?


アーセナルには時間がない。
1月31日が冬の移籍の締め切りである。
マンUの元ドルトのムヒタリアン選手とのトレードが決まった、
サンチェス選手の代わりを探している。



オーバメヤン選手が、心底、アーセナルへの移籍を希望しているなら、
あと17億円追加で出してやってほしい。



アーセナルの首脳陣に言いたい。
この私に100億円払うと考えてみて下さい。
一生かかっても1点も取れませんから。
そう考えたらあと17億で、ブンデスの得点王が取れると思ったら、
安いものですから。笑
(このたとえって合ってるのかな?
自分で書いててわけがわからなくなってきた^^)



あと、アーセナルにはエジル選手がいる。



最強コンビとなって、活躍すること間違いなしだ!!!



地元紙採点一部・記者採点・一般採点
香川 3,5 3,0
ゲッツェ 3,5 3,4
他、3,5~5,0(香川選手とゲッツェ選手が同じ3,5だって。笑っちゃうよ。)


ブンデスリーガ第20節試合結果
2018年 1月 26日 金曜日
フランクフルト 2 - 0 メンヘングラッドバッハ
2018年 1月 27日 土曜日
ケルン 1 - 1 アウクスブルク
シュツットガルト 0 - 2 シャルケ04
ドルトムント 2 - 2 フライブルク
バイエルン・ミュンヘン 5 - 2 ホッフェンハイム
ブレーメン 0 - 0 ヘルタ・ベルリン
ライプツィヒ 1 - 1 ハンブルガーSV
2018年 1月 28日 日曜日
ハノーヴァー96 0 - 1 ウォルフスブルク
レヴァークーゼン 2 - 0 マインツ



順位5位[がく~(落胆した顔)][右斜め上]
順位:チーム:勝点:得失点差
1. バイエルン(50)+33
2. レバークーゼン(34)+14
3. シャルケ(34)+7
4. フランクフルト(33)+6
5. ライプツィヒ(32)+3
6. ドルトムント(31)+15
7. ボルシアMG(31)-2
8. アウクスブルク(28)+3
9. ホッフェンハイム(27)-1
10.ハノーファー(27)-2
11.ヘルタ・ベルリン(26)0
12.フライブルク(24)-13
13.ボルフスブルク(23)-1
14.シュツットガルト(20)-10
15.マインツ(20)-11
16.ブレーメン(17)-9
17.ハンブルガーSV(16)-13
18.ケルン(13)-19



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