★★リーグ戦・ 第１９節ヘルタBSC戦!!!ボルシア・ドルトムント・ブンデスリーガ・香川真司!!!

そこにオーバメヤン選手の姿はなかった。

その穴埋めをする為に、

皆が奮闘した。

ゴール前で「棒」が倒れた。

その「棒」の先にボールが当たった。

その「棒」には魂がこもっていた。

ボールはそのままゴールに吸い込まれた。


相手に追い付き、

最後の最後にＰＫを獲得するかに思われたプレーは・・・

アディショナルタイムに逆転するかと思われた、

相手のエリア内のファールまがいのプレスは・・・

アウェーの洗礼でスルーされた。



試合結果はいかに・・・



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2018年1月19日　ブンデスリーガ第19節

試合結果
ヘルタBSC　1-1（前半0-0）　ボルシア・ドルトムント

試合内容
両チームの守備陣が奮闘した前半はチャンスの少ない展開。

香川（14分）とサンチョ（36分）がゴールを脅かすにとどまったBVBに対し、

ヘルタもラザロの際どいFK（30分）しか見せ場はなかった。

BVBは後半開始直後にゼルケ（46分）の先制点を許すも、その後に反撃。

71分に香川のヘディングゴールで追いつき、

サンチョとトリアン、イサクが決定機を決めきれずに引き分けた。


試合終了

・・・
参照元：BVB公式編集


感想
実況は下田氏。
解説は戸田氏。
私が思う、最強の２人である。

下田氏は、的確に細かい部分まで正確に実況する。
（香川選手のことはあまり好んでいないようだが・・・
下田氏はデンベレ選手や、プリシッチ選手のような、
前へ早い選手が好きなはず。）
戸田氏が、そこに公平でしかも卓越した解説を加える。

私にとって以前は、下田氏＆亮平さんが最強のペアだったが、
今はこの２人が取って代わっている。
放送局が変わったから致し方ない。

しょっぱなの下田氏。
「香川選手へのドイツメディアの評価は厳しい。
普通にやっているだけでは評価は得られない。
アシストや得点しない限り、認められないレベルになっている。」

戸田氏。
「香川選手への評価のハードルは高い。
それはブンデスのトップチームでやっている以上、致し方ない。
これだけ全体のバランスを取って、動き回っている選手。
こんなすばらしい選手が代表にいないことはありえない。」

これが正当な、香川選手の評価ではないのか？
協会が評価してくれなくてもいい。

こういう発信をしてくれただけで、

それだけでいい。

（「プリシッチ選手の交代はわからない」、と言っていた両氏。
確かに以前より、無茶なドリブル突破が減って、パスを出すようになってきた。
自己満ドリブルを封印していた。
やっとわかってきたかな？
なぜ交代したかと言うと、
プリシッチ選手は怪我明けだから、少しでも休ませたかったからですよ！
監督はその辺もよくわかっている。
私はこのまま来シーズンもシュティーガー監督続行でいいと思っている。
ドルトの選手のことをリスペクトしているし、
ブンデスの他のチームのこともよくわかっている。
ドルトはナーゲルスマン監督に来て欲しいようだが、
私的には、笑瓶監督もとい、に来シーズンも指揮をとって欲しい。
どこかでホッコリする部分が欲しいのである。）

出場機会はなかったが、
先日、加入したアカンジ選手がもう既にベンチにいる。
デビューはいつの日か？
楽しみである。

ドゥルム選手の怪我での離脱が公式に発表された。
先の練習試合で痛めていた上、練習で致命的な怪我をした。
これって、放出の交渉話は、破談になりましたよ、
のフォローの記事なのだろうか？

トップをまかされたシュールレ選手。
ん～～～。
はっきり言って、だめだ。
トップをまかせられる選手ではない。
何をやっても決めきれない。
すべてのプレーが中途半端である。
しかも試合終了後のコメントは、
「我々は開始から６０分間サッカーをやっていなかった」って。
それってほとんど、ゲッツェ選手の交代時間と同じ時間帯のことだろう？
仲がいいのに、そんなこと言っていいのか？？？
「何かがあと少し足りない。」
って、自分のプレーのことを分析出来ていないのか？？？
それでは、Ｗ杯に出れない。

確かに４年前のＷ杯の決勝で、シュールレ選手がアシストし、
ゲッツェ選手が決勝ゴールを決めたのは事実だ。
いつまでその栄光に浸っているつもりか？

しかしシュールレ選手のコメントとは裏腹に、
ゲッツェ選手は攻守によくやっていたと思う。
問題はスタミナだ。
おそらく、６０分で交代する旨、最初から決まっているのだろう。

監督の策が何となくわかってきた。
ドルトのチャンピオンズリーグ、ポカール戦は終っている。
チャンピオンズリーグで敗れたチームは、自動的にヨーロッパリーグへ移る。
今シーズンのドルトは、シーズン後半、
ブンデスリーグとヨーロッパリーグに的を絞ることになった。
スケジュール的には楽になる。

そうなると戦い方が変わってくる。

香川選手は今がピークと言ってもいいくらい、絶好調である。
スタミナがある香川選手とゲッツェ選手を同時起用する。
ブンデスを２年連続制覇した、２人のコンビネーションを期待して。
そして、ゲッツェ選手に結果を出してもらい、
ドイツ代表としてＷ杯に選抜されるように。
ゲッツェ選手には体力ギリギリの６０分まで活躍してもらい、後は香川選手に託す。
週一ペースならこれが可能になる。

ゲッツェ選手がいる時は香川選手はチームのバランサーに。
ゲッツェ選手が下がってからは、香川選手が司令塔に。
完璧にマークされたバイグル選手をアシストしつつ、
ありとあらゆるコースへのパサーとなっていた。

そういう役割も兼ねつつ、ここぞとばかりゴールを決めた！！！

試合結果はドローだったが、納得の一戦だった。

どうでもいいが、実況の下田氏。
「サンチョ」「サンチョ」「サンチョ」・・・って何回言った事か。
それだけ活躍していた証だ。
３兆回？笑
言ったかな？
上手いだじゃれが出て来ない。
新加入の１７歳の選手だ。
荒削りだが、上手い！！！
ドルトはこういう若い選手に目を付けるのがたけている。

今節、帯同しなかったオーバメヤン選手。
公式によると、他の事を考えている印象なのではずした、という事である。笑
移籍前に怪我でもされたら、おじゃんになるから、というのが本音だろう。
アーセナル行きはほぼ確定だろう。
ジルー選手のレンタルと移籍金を引き換えに。

しかし、どのドイツの記事を見ても香川選手の評価が低い。
それをそのまま貼り付ける、浅はかな日本のメディア。
香川選手の評価を上げるということは、
ゲッツェ選手の評価を下げるということに繋がる、
ということに、なぜ気が付かないのか？？？



ドルトは、



ドイツは、



全メディアを通して、



ゲッツェ選手押しなのだ。



４年前の栄光を！！！



なのだ！！！



言っときますが・・・



香川選手はＦＷじゃないんです！



それ、皆さんわかってるはずですよね？？？



ＰＳ：
オーバメヤン選手に繋がる話かな～？？？
話変わって、
ブラタモリを見た。
ナレーションは草薙君。
ジャニーズを辞めて、事務所を移った。
この番組のナレーションを続けられているのも、
タモリの力である。

亀梨君が主役のドラマをやっている。
あの枠は関西テレビ製作ドラマ枠で、
役柄からして草薙君がピッタリの役である。
しかし亀梨君が抜擢された。

先の、亀梨君と、ヤマピーのダブル主演のドラマも、
ダブル主演と歌っていたが、実質、亀梨君主演だった。
ヤマピーも微妙な位置にいる。

中居君はジャニーズを出なかった。
レギュラー番組が多いい中居君。
中居君がジャニーズを辞めることで、番組が終了を強いられると、
多くのスタッフまで路頭に迷うことに抵抗を感じ、グッとこらえたと言う。
今後、中居君がどのような動きに出るのか？

それはジャニーズのトップの女帝がいなくなってからの話だ。
その下は、力がない。
その時期を待っている。
そこから巻き返す計画を立てているはずである。

年末年始のカウントダウンにタッキー＆翼が出なかった。
翼君も、スマップを解散に到らせた事務所に、猛反発していた。
実質、休業状態と言わざるをえない。

組織に所属するということは、いろんな意味で自分を抑えなければならない。
組織に所属する以上、組織に従わなければならない。
しかし組織に所属していても、
最大限の権利を生かしてやっていくことも不可能ではない。
だが、組織はそれを許さない。
あらゆる手段を使って、屈させようとする。
屈しないものは排除しようとする。
自分に自信がない者は、屈しざるをえない。
自分に自身がある者、
どうしても組織の考え方に共感出来ない者は、
たとえ路頭に迷おうが、自ら出て行く。
勇気ある行動である。

そんな勇気のある３人と、
いつかその３人他を救おうと日々戦っている中居君を、
心から応援している。



ま～あとは時間の問題ですかね！



地元紙採点一部・記者採点・一般採点
トプラク　２，５　２，４
サンチョ　２，５　２，１
他、２，５～４，５


ブンデスリーガ第１９節試合結果
2018年 1月 19日 金曜日
ヘルタ・ベルリン 1 - 1 ドルトムント
2018年 1月 20日 土曜日
ウォルフスブルク 1 - 3 フランクフルト
ハンブルガーSV 0 - 2 ケルン
フライブルク 2 - 1 ライプツィヒ
ホッフェンハイム 1 - 4 レヴァークーゼン
マインツ 3 - 2 シュツットガルト
メンヘングラッドバッハ 2 - 0 アウクスブルク
2018年 1月 21日 日曜日
シャルケ04 1 - 1 ハノーヴァー96
バイエルン・ミュンヘン 4 - 2 ブレーメン



順位５位
順位：チーム：勝点：得失点差
1. バイエルン(47)+30
2. レバークーゼン(31)+12
3. シャルケ(31)+5
4. ライプツィヒ(31)+3
5. ボルシアMG(31)0
6. ドルトムント(30)+15
7. フランクフルト(30)+4
8. アウクスブルク(27)+3
9. ホッフェンハイム(27)+2
10.ハノーファー(27)-1
11.ヘルタ・ベルリン(25)0
12.フライブルク(23)-13
13.ボルフスブルク(20)-2
14.シュツットガルト(20)-8
15.マインツ(20)-9
16.ブレーメン(16)-9
17.ハンブルガーSV(15)-13
18.ケルン(12)-19



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タグ：#ヘルタベルリン #香川真司 #ブンデスリーガ #ドルトムント