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★ ポカール戦 ★バイエルン戦・ラウンド16・ボルシア・ドルトムント・香川真司!!! [17-18 foootboll game]

20171221-23.jpg
アシストを決めた後?
シュートをはずした後?
どっち?


BVBはこの冬、ローデ選手、シュールレ選手、ドゥルム選手の放出と、

イサク選手のレンタル移籍が決まりそうである!!!

ローデ選手
パフォーマンスが今一だったな~。
バイエルンから移籍という事で期待してたんだがな~。
弁が立ちそうで、リーダーシップはありそうだったんだがな~。
そして怪我で出れないし。
仕方ないか。

シュールレ選手
いいもの持ってるんだがな~。
ドイツ代表選手経験者だし、
前回のW杯の決勝戦で、
ゲッツェ選手のアシストをしたのはシュールレ選手だった。
ヴォルフスブルクから来た時は期待していたんだがな~。
怪我もしたしな~。
もったいないけど仕方ないか。

ドゥルム選手
いよいよか。
どういう訳か、ドイツ代表だったんだよな~。
親が協会と密だからという話も出ていたな~。
怪我だからどうしようもないか。

イサク選手
出番が少ないし、まだまだ若いので武者修行に!
大きくなって帰って来て欲しい。
今でも十分、活躍は出来そうなんだけどね。
実際、得点もしたし。


ま~移籍と言えば一番大きな移籍は、
内田選手が鹿島に復帰するということだ。
勇気のいる決断だっただろう。


今回は負けたら終わりのドイツカップ戦、ポカール戦。

昨シーズンは優勝を果たしたドルトムント。

相手はバイエルン。
冬にはホッフェンハイムから阿部寛にそっくりな、
FWのヴァーグナー選手を採りそうである。
よりによって、ベスト16であたるなんて。
決勝戦までこの試合を入れて、4試合もあるというのに。

出来ることなら、冬の移籍が終ってからあたりたかった。



試合結果はいかに・・・



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DFBポカール・ラウンド16
FCバイエルン・ミュンヘン vs ボルシア・ドルトムント
2017年12月20日(水)中央欧州標準時20時45分(アリアンツ・アレーナ)

試合結果
FCバイエルン・ミュンヘン 2-1(前半2-0)ボルシア・ドルトムント

メンバー
ボルシア・ドルトムント
ビュルキ;バルトラ(35分 ダフート)、ソクラティス、トプラク;バイグル;
トリアン(88分 イサク)、香川、ゲレイロ(56分 シュールレ)、
シュメルツァー;ヤルモレンコ、プリシッチ

FCバイエルン・ミュンヘン
ウルライヒ;キミッヒ、ボアテング、ズーレ、アラバ;
マルティネス(87分 ルディー);ミュラー、ハメス(75分 トリッソ)、
ビダル、リベリ(61分 コマン);レバンドフスキ

ゴール
ボアテング(12分 ズーレ)、ミュラー(40分 レバンドフスキ)、
ヤルモレンコ(77分 香川)


試合内容
ドルトは3-5-2。
相手は4-3-3。
開始早々バイエルンが高い位置からプレッシャーをかける。
3分にはビダルのダイビングヘッドがクロスバーを直撃。
ソクラティスがハメス(6分)の得点を阻み、
ビュルキもレバンドフスキ(8分)とリベリ(11分)のシュートを
立て続けにセーブした。

12分
ビュルキが触ったジューレのヘディングシュートは
クロスバーをはじき、、
そのボールをボアテングが頭で押し込み先制した。1-0

相手がペースダウンしたところで、シュテーガー監督が先に動く。
34分にバルトラとダフートを交代させ、フォーメーションを4-3-3へシフトした。
すると流れが一変する。
プリシッチが左サイドを突破し、ゴール前のヤルモレンコへクロス。
ヤルモレンコがシュートを放つも、カバーに入っていたアラバにクリア(35分)。

40分
BVBがようやくペースをつかみ始めた矢先。
ミュラーがレバンドフスキとのワンツーでゴール前に駆け上がると、
前に飛び出してきたビュルキの上をループシュートで決めた。2-0

後半も立ち上がりを狙うバイエルン。
ビュルキは46分に早くもハメスの一撃を力強いセーブで防ぐ。
4分後にはミュラーのヘディングシュートをはじき出す。
さらに65分にはビダルが合わせようとしたが、
ここもビュルキが指先ではじく。

56分、香川がゴール前11メートルからシュートを放つが、
ボールはポストの脇に抜けていった。
続いてシュメルツァーが狙うも、
これはウルライヒが辛うじて押し出してCKに逃れた(70分)。
74分の香川のシュートはボアテングに阻まれた。

77分
香川が入れたクロスにヤルモレンコが頭で合わせ、
ようやくゴールが決まる。2-1

ここからBVBの猛攻が始まる。
80分のトリアンのシュートは左ポストをかすめる。
シュールレがエリア端から狙った一撃もわずかに枠を外れた。
イサクの8メートルのシュートはボアテングに当たって流れる。
続くCKにはソクラティスが頭で合わせたが、これも決まらず。
バイエルンに逃げ切られてしまう。


試合終了。

・・・
参照元:BVB公式HP編集


感想
惜しかったな~。
バイエルンの巨人2人のDF陣から得点するのは困難だった。
周りの選手が子供に見える。
香川選手もピッタリマークが付いていた。
完全に抑えられていた。
しかし、動きは切れ切れだった。
チャンスメーク、アシスト、自らシュートも放った。

前半のヤルモレンコ選手のシュートは惜しかったな~。
しかしアラバ選手のDFがすごかった。
シュートする前、一度クリアミスをしたアラバ選手が、
すぐに立ち上がって、一直線にゴール前に立ちはだかり、
自らヘディングでクリアした。
「こりゃだめだ、勝てんわ。」
と思った瞬間だった。
苦しい前半、あそこでこのシュートが入っていたら、
流れはガラッと変わっていたかもしれない。
いや、大して変わらないか。
あれだけ、守備が鉄壁だと攻撃陣も安心して前に出て行ける。
余裕で戦える。

格の違いを実感した一戦だった。
フンメルス選手が出なくても万全だった。
一点取れたら御の字だなと思っていたら、
その通りになった。

後半は結構チャンスを作れた。
いいパスが入ったし、相手を上手く交わして崩していた。
今一歩。
今一歩が足りない。
しかしその今一歩が大きい。

やはり決定機に決められないというところ。
せっかく奪ったボールをすぐにロストしてしまうところ。

ヤルモレンコ選手が右足から左足に持ち変える、
ゼロコンマ何秒。
香川選手のシュートが枠内を捉えられない。

やっとボールを奪ったかと思えば、
すぐに取られてしまう。
いとも簡単に。
相手との接触を恐れているのか?
相手のテクニックが上回っているのか?
その分、当然チャンスも減ってしまう。

シュティーガー監督はいい。
ブンデスの監督をしていたのもあり、
当然、ドルトのことも研究していたであろうし、
その他のチームのこともよく分かっているはずだ。
采配も今のところ当たっている。
人望も、ケルン時代からどういう人だということも知っている。
契約は今のところ今シーズン限りだが、
結果次第では、このまま行ってくれたら何ら問題もなさそうだ。


新監督、怪我人以外の選手、新加入の若い選手達。
怪我人だらけのそんな中、よくやったと思う。
今日もビュルキ様様だった。


これでドルトのチャンピオンズリーグ、ポカールは終った。
残るはヨーロッパリーグとブンデス後半戦。


冬には大きな移籍があるだろう。
何とかオーバメヤン選手だけは、食い止められそうだ。
ヨーロッパリーグも強豪が揃っているから、厳しい戦いになる。
どうせなら、アトレティコとやって欲しい。
見てみたい。
ブンデス後半戦は何とか今現在の3位という位置を確保しつつ、
上位を目指して欲しいものだ。
目標はCL圏内フィニッシュだ!!!
これにて、今シーズン前半終了となる。



うっち~~~っ!!!



地元紙採点一部・記者採点・一般採点
ビュルキ 2,0 1,4 
ダフード 3,0 2,9 ???
香川 3,5 2,6 ???
他、2,0~5,0
まただ。
ここの地元紙は香川選手とダフード選手を見間違えてしまうようだ。
以前も他のメディアが同じ事をしたようであった。
今回もあきらかに香川選手が採点がいいはずだろう。
アシストもしているし。
ダフード選手は、たびたびパスミス、ロストしていた。
二人がごじゃになっているから、全く参考にならない。
足して4対6くらいで採点したらいいくらいだ。
香川 2,5
ダフード 4,0
くらいで。。。
私も遠目で見ていて、見間違える時がある。
背格好、動きがそっくりだからである。
どちらかが金髪にするか、丸坊主にでもして見た目を大きく変えないと、
この地元紙も間違い続けるぞ~~~笑。



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