◆リーグ戦◆第16節マインツ戦!!!ボルシア・ドルトムント・ブンデスリーガ・香川真司!!! [17-18 foootboll game]
ケルン時代は赤いめがねが印象的だった、
ジーパンはいておしゃれなシュテーガー新監督。
今度は黄色いめがねでお願いします。笑
監督が変わった。
変わってから1日しか経っていないが、
一応、新制ドルトムントだ。
選手間の派閥と、
ベテラン選手&フロント陣&元監督の内部事情等が暴露され、
いかにも"そんな事はないよ"、と、
それを否定するようなスタメン。
フロント陣は、新監督でのスタートを利用した。
そこには、シャヒン選手がいない。
スボティッチ選手がいない。
あたかも元監督が自分の意志でそうしていたかのように。
子供だましかっ!!!
そして、バイグル選手とゲレイロ選手がスタメンとなる。
新監督はフロント陣にそうするよう指示されたようである。
試合結果はいかに・・・
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ブンデスリーガ第16節
1FSVマインツ05 vs ボルシア・ドルトムント
2017年12月12日(オペル・アレーナ)
試合結果
1FSVマインツ05 0-2(前半0-0) ボルシア・ドルトムント
メンバー
ボルシア・ドルトムント
ビュルキ;トリアン、ソクラティス、トプラク、シュメルツァー;
バイグル;香川、ゲレイロ(90分 シャヒン);ヤルモレンコ、
オーバメヤン、プリシッチ(70分 ダフート)
1FSVマインツ05
ツェントナー;ドナーティ(64分 マキシム)、バログン、
グバマン(46分 ハック)、ディアロ、ブロジンスキ;
ゼルダー、フライ、ラツァ;ベルグレーン、
クアイソン(76分 ホルトマン)
ゴール
ソクラティス(55分 トプラク)、香川(89分 オーバメヤン)
試合内容
ドルトは4-3-3。
相手は4-3-3。
開始5分に相手のシュートがポストに救われる。
相手は攻めてきた。
全体的に押され気味だったが、
相手のシュートの精度のなさに救われた。
前半はスコアレス。
55分
左サイドで獲得したFKを起点に均衡を破る。
香川のクロスに合わせた、
トプラクのヘディングシュートはポストにはね返されたが、
ソクラティスがこのリバウンドをボレーで合わせた。0-1
89分
オーバメヤンがドリブルでツェントナーをかわすと、
後方から駆け上がってきた香川へパス。
至近距離から押し込んだ。0-2
試合終了
・・・
参照元:BVB公式編集
感想
ま~いろいろありますね~。
香川選手の得点で世は盛り上がってますが、
そんなもん、入る時は入りますから・・・
と、言いながら、、、自然と涙が流れるんですよね。
男泣きした。
何と言っても、オーバメヤン選手が先日のお返しと、
おわびとばかり、
香川選手にアシストしてくれた。
(単なるミスキックだったんだけどね)
香川選手がオーバメヤン選手にパスを出して、
ゴール前まで猛ダッシュした。
いつも孤立しているオーバメヤン選手が、
自分で打つか、
打てないか、
誰かを待つか、
それは、わからない。
わからないが、香川選手は、オーバメヤン選手のフォローに、
一目散に走っていった。
オーバメヤン選手がどんな選択でもとれるように。
それを見た、オーバメヤン選手は、
ここぞというばかりのアシストをした。
得点王に絡むべき選手が、ゴールを狙わず、
お返しをする。
世界的なストライカーである選手が、
そのようなことをするのは、
以前のバルサくらいだ。
そんな、気持ちと気持ちの通じ合ったプレーが、
見ていて、泣かせてくれるのである。
泣かせて欲しいとは思っていないのに、
自然と涙がこぼれてしまうのである。
試合開始時、バイグル選手は自ら大声を出して、皆を鼓舞した。
相当気合が入っていた。
見ていて気持ちいい。
バイグル選手もピッチ内をこれでもかと走り回っていた。
先制した後、香川選手は、
アウェースタンドの隅っこに追いやられているサポーターをあおった。
”もっと応援してくれ”と!!!
勝てない試合が続きプレッシャーがかかっている中、
自らさらにプレッシャーをかける。
そして、オーバメヤン選手との連携で2点目を決めた!!!
まるで出来レースでも見ているかのように。
へたなドラマを見るより感動的だった!
監督が、動いた。
最初の交代カードはプリシッチ選手だった。
そしてダフード選手を入れ、
4-3-3から4-2-3-1とフォーメーションを変えた。
何が何よりプリシッチ選手を一番にはずしたことは評価出来る。
私の目線と同じである。
今日も何回もボールロストしていた。
しかし、解説者の戸田氏によると、
プリシッチ選手はポジショニングがいいらしい。
また今度、録画を見てみよう。
戸田氏の解説はすばらしい、と、
いろんな解説者の方々が、リアルタイムの分析の解説を認めている。
現役時代は、削り屋で荒っぽい選手だったが、
ボランチというポジションで活躍していた戸田氏。
周りがよく見えていないと出来ないポジション。
その経験が、解説者という、今の仕事に生かせているのだろう。
やはり、いろんな所が見える選手ではないと、
ボランチというポジションは出来ないのではないかと思う。
4-2-3-1のフォーメーションになったところで、
最初香川選手が左サイドの位置で、
トップ下をゲレイロ選手がプレイしていた。
そして香川選手が監督に近寄り、
「ゲレイロ選手とポジションを変わっていいか?」
と聞いたところ、監督は
”やりたいようにやれ”
と言われて、香川選手がトップ下に入った。
自信がある証である。
そこからは水を得た魚のようだった。
そして今回の得点に結びついた。
今後、試合を積み重ねていくごとに、
チームがどうなるかはわからない。
監督もしばらくは周りの意見を重視して、
様子見というのが続くだろうが、
いつまた圧力がかかるかわからない。
しかし、やはりいろんな裏でのやり取りは出てくるはずである。
それは致し方ない。
スポーツ界の世界のトップクラスのクラブでも、
一般庶民の職場でも同じである。
それを踏まえた上で、今後勝ち上がって行かなければならない。
地元紙採点一部・記者採点・一般採点
ソクラテス 2,5 2,2
香川 2,5 2,2
他、2,5~4,0
ブンデスリーガ第16節試合結果
2017年 12月 12日 火曜日
ウォルフスブルク 1 - 1 ライプツィヒ
ハンブルガーSV 1 - 2 フランクフルト
フライブルク 1 - 0 メンヘングラッドバッハ
マインツ 0 - 2 ドルトムント
2017年 12月 13日 水曜日
シャルケ04 3 - 2 アウクスブルク
バイエルン・ミュンヘン 1 - 0 ケルン
ヘルタ・ベルリン 3 - 1 ハノーヴァー96
ホッフェンハイム 1 - 0 シュツットガルト
レヴァークーゼン 1 - 0 ブレーメン
順位6位
順位:チーム:勝点:得失点差
1. バイエルン(38)+25
2. シャルケ(29)+7
3. ライプツィヒ(28)+3
4. レバークーゼン(27)+11
5. ホッフェンハイム(26)+6
6. ドルトムント(25)+14
7. フランクフルト(25)+2
8. ボルシアMG(25)-3
9. アウクスブルク(23)+4
10.ハノーファー(22)-2
11.ヘルタ・ベルリン(21)0
12.ボルフスブルク(19)+1
13.フライブルク(18)-14
14.シュツットガルト(17)-7
15.マインツ(16)-9
16.ハンブルガーSV(15)-8
17.ブレーメン(14)-7
18.ケルン(3)-23
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2017-12-14 00:23
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