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◆リーグ戦◆第15節ブレーメン戦!!!ボルシア・ドルトムント・ブンデスリーガ・香川真司!!!ボス監督解任、後任にシュテーガー氏!!! [17-18 foootboll game]

20171211.jpg


ボルシア・ドルトムントは10日午後ボス監督解任し、

後任に笑福亭笑瓶氏そっくりさんの、^^

シュテーガー氏を迎えることを発表した。

ケルンで1勝も出来ず、解任されたシュテーガー氏。

守備的な戦術を得意とする。
ハイプレスのドルトにマッチするとは到底思えない。

暫定予定の苦肉の決断か。



今節の相手はブレーメン。

今のところ下位にいる。

ダフードはボルシアMGにいた頃とは別人の様。

プリシッチはドリブルで前に行けるから最前列でなくていい。

CL戦のフォーメンションがよかったのだから、

それを継続したらよかったはず。

後ろ目からいいパスを出せる香川選手。

あとは受けての問題だ。

シャヒンとゲレイロの交代?

前線を変えるのならヤルモレンコを下げるのは分かるが、

イサクを入れて、香川のポジションを下げるって。



試合結果はいかに・・・



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ブンデスリーガ第15節
ボルシア・ドルトムント vs SVベルダー・ブレーメン
2017年12月9日(土)中央欧州標準時15時30分(ジグナル・イドゥナ・パルク)

試合結果
ボルシア・ドルトムント 1-2(前半0-1)ベルダー・ブレーメン

メンバー
ボルシア・ドルトムント
ビュルキ;ソクラティス、スボティッチ、シュメルツァー;バルトラ、
香川、ダフート(82分 イサク)、ゲレイロ(46分 シャヒン);
ヤルモレンコ(46分 シュールレ)、オーバメヤン、プリシッチ

ベルダー・ブレーメン
パブレンカ;ベリコビッチ、バルクフレーデ、モイサンデル;
ゲブレ・セラシエ、デレイニー、アウグスティンソン;
M・エッゲシュタイン、ユヌゾビッチ(53分 ゴンドルフ);
バルテルス(33分 カインツ、84分 バウアー)、クルーゼ

ゴール
M・エッゲシュタイン(26分 クルーゼ)、オーバメヤン(57分 香川)、
ゲブレ・セラシエ(65分 カインツのCK)

試合内容
ドルトは3-4-3。
相手は3-5-2。
ブレーメンがゲームを支配している。
BVBはあたふたしている。

26分
クルーゼからのパスをエリアのすぐ外で受けたエッゲシュタインが、
ゲレイロをかわして左足でシュート。
弧を描いたボールはファーサイド隅のネットに吸い込まれた。0-1

BVBは攻めてくる相手にロングボールに頼るしかなかった。
ボス監督はハーフタイムで2枚の交代カードを同時に切る。
ゲレイロとヤルモレンコを下げ、シャヒンとシュールレを投入した。

57分
シュメルツァーのクロスを香川がファーポスト付近から頭で折り返すと、
オーバメヤンがバルクフレーデを押さえ込みながら、
ゴールネットを揺らした。1-1

65分
CKをカインツがゴールエリアへ入れると、
フリーになっていたゲブレ・セラシエが頭で得点。
アウェーチームに再勝ち越し点をもたらした。1-2

72分に香川がゴールまで6メートルの位置で放ったシュートは、
不運にも倒れていたオーバメヤンの背中に当たってクロスバーを越えた。
10分後、今度はシュールレにチャンスが訪れるも、シュートはミートせず。
さらに終了間際、香川が17メートルの距離から狙ったものの、
惜しくも決まらなかった。


試合終了

・・・
参照元:BVB公式編集


感想
クルーゼ選手はすばらしい選手だ。
しかしドイツ代表レーブ監督に、なぜか好かれていない。
で、あるからして、ドイツ代表に招集されていない。
いったいドイツ代表ってなんなのか?
レーブ監督の好き嫌いで決まるのか?
そのレーブ監督が、次期バイエルン監督に名前が上がっている。
そういう個人的な好き嫌いの部分が、
ドイツサッカー協会としては、しびれが切れてしまったのか?

なんだこのドルトのフォーメーションは???
相手は下位のチームということで、BVBはなめてかかっていたようだ。
そんな監督がドルトムントを去ることになった。
おそらく、この試合を最後に、辞める事は決まっていたのだろう。
監督は、最後の試合にいろんな采配を試みた。
それも、これでもかというくらい目まぐるしくフォーメーションを変えた。
選手は振り回されるだけで、
どれもはまらなかった。
スタメンのポジショニングから終っていた。
香川選手とダフード選手の2ボランチなんて。。。
シャヒン選手と、バイグル選手がいるのに、なぜ使わない。
結局は、先制されシャヒン選手を投入する。
が、そこでなぜダフード選手と交代せず、ゲレイロ選手と交代する?
1点ビハインドなのだから、香川選手とゲレイロ選手の連携で、
攻めるべきだろう。
そしてイサク選手を入れて、香川選手のポジションを下げる?
前の枚数を増やせばいいと言うものではない。
香川選手のポジションを下げず、前目でボールを回さすべきだろう。
全く、意味が分からない。
こんなのにわかの私でもわかる。
監督の意図する所が何なのか、伝わらない。
これじゃ~だめだ。

監督の指示は絶対だ。
選手は監督の指示に従う。
3バックからきれいに4バックになる。
監督に指示にそむくことは出来ない。
そうしないと皆の連携がとれない。
しかし、その監督の指示が元も子もなかったら、
チームの連携は成り立たない。
それを証明してくれた試合だった。

そして監督は解任された。
これは当然のことだろう。
結局、どういう人だったのかすらわからないままに、
ドルトから姿を消すことになった。

新監督は元ケルン監督のシュテーガー氏。
守備的な戦術。
2013年だから、4年前に2部のケルンの監督に就任した。
守備を武器にクラブを成長させ、
大迫選手や長澤選手も指導した。
チームを1部復帰やヨーロッパリーグへの復帰に導いてきた。
今シーズ、点取り屋のモデスト選手やDF陣が移籍し、クラブは低迷していた。
リーグ戦で1勝も出来ていない。
14戦連続して勝てなかった。
そして解任が発表されたばかりだ。
そのシュテーガー氏を監督として迎えるドルトムント。


今やドルトムントは一部のベテラン選手陣&フロント陣の構図が出来つつある。


吉と出るか凶と出るか?


守備陣のベテラン選手陣にとっては、


やりやすくなることには間違いないだろう。


新監督が守備的だから・・・


楽になるし・・・



しかし、プレーとしてはおもしろくないドルトムントになる事は、



間違いない。



どこかから元ドルト監督トゥヘル氏の甲高い笑い声が聞こえてくる。



PS:
香川選手の決定機は見逃して欲しい。
狙ったところにオーバメヤン選手が突然寝転んでしまったのだから・・・笑



地元紙採点一部・記者採点・一般採点
ビュルキ 3,5 3,0
シュメルツァー 3,5 4,1
他、3,5~5,5


ブンデスリーガ第15節試合結果
2017年 12月 8日 金曜日
シュツットガルト 0 - 2 レヴァークーゼン
2017年 12月 9日 土曜日
ドルトムント 1 - 2 ブレーメン
ハンブルガーSV 0 - 0 ウォルフスブルク
フランクフルト 0 - 1 バイエルン・ミュンヘン
メンヘングラッドバッハ 1 - 1 シャルケ04
ライプツィヒ 2 - 2 マインツ
2017年 12月 10日 日曜日
アウクスブルク 1 - 1 ヘルタ・ベルリン
ケルン 3 - 4 フライブルク
ハノーヴァー96 2 - 0 ホッフェンハイム



順位8位[ふらふら][右斜め下]
順位:チーム:勝点:得失点差
1. バイエルン(35)+24
2. ライプツィヒ(27)+3
3. シャルケ(26)+6
4. ボルシアMG(25)-2
5. レバークーゼン(24)+10
6. ホッフェンハイム(23)+5
7. アウクスブルク(23)+5
8. ドルトムント(22)+12
9. フランクフルト(22)+1
10.ハノーファー(22)0
11.ボルフスブルク(18)+1
12.ヘルタ・ベルリン(18)-2
13.シュツットガルト(17)-6
14.マインツ(16)-7
15.ハンブルガーSV(15)-7
16.フライブルク(15)-15
17.ブレーメン(14)-6
18.ケルン(3)-22



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