◆CL戦◆第6節レアル・マドリーCF戦・UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ ボルシア・ドルトムントント!!! [17-18 foootboll game]
ドルトのチャンピオンズリーグは終っている。
同じグループのトッテナムとレアルマドリーが、
既に予戦突破を決めているからだ。
残った目標は、
3位になりヨーロッパリーグに参戦する権利を得ること。
チャンピオンズリーグに参戦できなかった、
チャンピオンズリーグの予選を勝ち抜けなかった、
アーセナル、アトレティコ、他、強豪チームが待ち構えている。
勝つしかない。
試合結果はいかに・・・
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UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第6節
レアル・マドリーCF vs ボルシア・ドルトムント
2017年12月6日(水)中央欧州標準時20時45分キックオフ
(エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ)
試合結果
レアル・マドリーCF 3-2(前半2-1) ボルシア・ドルトムント
メンバー
ボルシア・ドルトムント
ビュルキ;ソクラティス、スボティッチ、シュメルツァー;
バルトラ(80分 トプラク)、ダフート、シャヒン(65分 バイグル)、
ゲレイロ;プリシッチ、オーバメヤン、香川(90+2分 ヤルモレンコ)
レアル・マドリー
ナバス;ナチョ、バラン(38分 アセンシオ)、ラモス、エルナンデス;
カゼミロ;イスコ(69分 ジョレンテ)、コバチッチ(58分 セバジョス);
バスケス、マジョラル、ロナウド
ゴール
マジョラル(8分 イスコ)、ロナウド(12分 コバチッチ)、
オーバメヤン(43分 シュメルツァー)、オーバメヤン(48分 シャヒン)、
バスケス(81分 エルナンデス)
試合内容
ドルトは3-4-3。
相手は4-3-3。
8分
マドリーは左サイドでボールを受けたロナウドがフリーで内側へ切れ込み、
ペナルティースポット付近へパス。
このボールをイスコがはたくと、
マジョラルが中央右寄りからのフィニッシュでビュルキを破って先制した。1-0
12分
BVBのゴール前を横切ったボールをコバチッチがエリア隅へ折り返すと、
ロナウドがノーマークでシュート。
ボールは鋭く弧を描きながらゴールネットに突きさす。2-0
43分
コバチッチのパスをインターセプトしたシュメルツァーが、
完璧なクロスをオーバメヤンに合わせる。
オーバメヤンはダイビングヘッドでこれをとらえる。2-1
48分
シャヒンが通した絶妙なパスを、
ゴールを背にした香川が巧みにはたいて後ろのオーバメヤンへ。
ゴール前11メートルから放った最初のシュートはナバスに阻まれたものの、
リバウンドをチップキックでGKの上を抜いた。2-2
81分
バスケスがボレーで狙うと、ミスキック気味ではあったがボールは枠をとらえ、
マドリーが再びリードを奪った。3-2
(個人的な意見。
いやいや、あれは高テクニックのダイレクトボレーシュートでしょう。
ドルトの広報には、大きな空振りに近いスカシュートに見えたようだ。
上から落ちてくるボールをスパイクの横ヘリでシュートするには、
あれくらい思いっきり蹴り上げないと、ゴールまで届きませんから・・・
それをミスキック気味と書くドルトの広報。。。大丈夫か?)
BVBも残り2分に、
見事な動きから香川がスコアを3-3とする絶好のチャンスを迎えたが、
ゴール前16メートルからの一撃はクロスバーの上を抜けていった。
今日2回目のシュートチャンス。
決めて欲しかった。
でも決まらなかった。
しかし、2回蹴って決めるなんてクリロナでも無理と言うのがわかった。
それをMFの香川選手に強いるのが、いかがなものかなと思う。
イニエスタ選手がノーゴールで誰がディスったか?
それと同じだ。
香川選手一人に、何でもかんでも要求するんじゃないよーーー!!!
試合終了。
・・・
参照元:BVB公式編集
感想
クリロナ選手はすごい!
しかし、クリロナ選手でさえ決定機をはずす。
クリロナ選手はシュートチャンスが多い。
それに比べてチャンスの少ない中で、
2点を決めたオーバメヤン選手は、
やっぱりすごいでしょう!!!
まずはドルトの公式HPの誤植。
2点目のオーバメヤン選手のアシストがシャヒン選手になっている。
これは香川選手のフリックを見逃がしている。
シャヒン選手からの縦パスを、
一瞬オーバメヤン選手の位置を確認し、
ヒールでワンタッチパスを出した。
どのメディアも香川選手のアシストと書いてある。
このプレーをドルト自体が見逃して、
公式HPに誤植するなんて、、、
実に悲しい限りである。
一度キーパーがブロックし、そのこぼれ玉をループで決めているが、
これにアシストが付くかどうかだ。
UEFAの公式にも出ていない。
トホホ。
追記:BVB公式は「香川がはたき」と書いているから、
香川選手が触ったのは認識しているようだ。
ということは、UEFA公式がアシストと認めなかったようである。
レアルのDFは鉄壁だ。
ここにきて改めてDFの難しさを実感した。
これだけしんどい、難しいポジションはないと思った。
FWなど、攻める選手は自分が思うように動いていればいい。
しかしDFは相手の動きや、ボールに体を合わせなければならない。
予想と反した動きをしなければならない時の、体の負担は半端ない。
半分動きかけた体を、逆方向に持っていかなければならない。
DFは自分が思ったような動きでプレーすることは出来ない。
そのしんどさ、難しさを今更ながら、改めて実感できた。
DFの重要性というのを、実戦を見続けてきてやっとわかった!!!
疲労度というのも半端ないということも。
それを私に認識させてくれたレアルのDF陣であった。
勝てなかったが、なぜかスッキリ。
内容がよかったからだ。
特に香川選手のプレーには、目を見張るものがあった。
今やドルトの司令塔だ!!!
もはや勝ち負けは重要ではなくなってきた。
チームとしていいプレーが出来たかどうか?
満足する試合内容だったか?
勝ち負けは後で付いてくる。
勝っても内容が悪ければ納得出来ない。
そういう域に入ってきた!!!
PS:
ある日本メディアが香川選手をディスる。
引用元はあえて載せない。
相手の思う壺だ。
重箱つついて探した記事を持ってきて、
「独メディアの評価二分。」
と書く。
これを陳腐といわず何と言う。
評価二分って。
そのメディア以外の香川選手の評価は、
2得点したオーバメヤン選手と同等なのだ。
メジャーではないドイツメディアの記事を1つ見つけて、評価二分と言う。
しかも、どう考えてもその記事は、
「香川選手」と「ダフード選手」を間違って、評価したようである。
(私も確かに見間違ったシーンがあった。笑
背格好も近いし、動きも似たような時がある。)
香川選手の評価が最低点になっている。
ダフード選手は、ぬるいプレーで危ないシーンを作り出してしまった。
そのどこのものかも知れないドイツメディアの記事を使い、
独メディアの評価二分と書く。
これが日本のメディアの低レベルの証である。
キーワードは「香川選手」、「ドルトムント」
この2つ。
それだけで十分なのである。
それしか考えていない。
内容も吟味せず、その上、盛ろうとする。
今回のプレーの評価のどこが評価二分なのか?
確かに最後の決定機にシュートを決めれなかったのは残念だった。
しかし、それは唯一のチャンスに近いものだろう。
それを決めなかったからか?
そういう記事を繰り返していると、
その日本のメディアの記事と分かった時点で、
誰も読まなくなってしまう。
そして、経営自体が困難になってしまうのである。
「香川選手」、「ドルトムント」に社運をかけているようだが、
私は体を張って書いている。
地元紙採点一部・記者採点・一般採点
オーバメヤン 2,0 2,3
ビュルキ 3,0 2,6
シャヒン 3,0 3,4
香川 3,0 3,0
他、2,0~4,5
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2017-12-08 00:23
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