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【リーグ戦第8節】RBライプツィヒ戦!!!ボルシア・ドルトムント・ブンデスリーガ・香川真司!!! [17-18 foootboll game]

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レンタル中だった、21歳のメリーノ選手のニューカッスルの完全移籍が決定した。
プレミアでの検討を願う。


代表戦で負傷した、ギリシャ代表キャプテンのソクラテス選手。


ピシュチェク選手も週末のポーランド代表戦でひざを負傷した。


今節の相手はライプツィヒ。

ドイツ代表のFWベルナー選手が体調不良で欠場予定。

頚椎の筋肉と顎関節に問題があり、そのために呼吸の支障やめまいを生じるとのこと。

専門医によると、ドルトのホームの騒音が症状を悪化させる要因になりかねないと。

いつも8万人を超える、ドルトのホームの騒音は130デシベル。

これはジェット機が離陸する際の騒音に匹敵すると言う。



どんだけ~~~!!!



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ブンデスリーガ第8節
ボルシア・ドルトムント vs RBライプツィヒ
2017年10月14日(土)中央欧州標準時18時30分(ジグナル・イドゥナ・パルク)


試合結果
ボルシア・ドルトムント 2-3(前半1-2) RBライプツィヒ


メンバー
ボルシア・ドルトムント
ビュルキ;トリアン(プリシッチ 46分)、ソクラティス、トプラク、ザガドゥ;シャヒン(バイグル 46分);
カストロ、ゲッツェ;ヤルモレンコ、オーバメヤン、フィリップ(バルトラ 51分)

RBライプツィヒ
グラーチ;ベルナルド、イルザンカー、ウパメカノ、ハルステンベルク;ザビツァー(オルバン 86分)、
カンプル、ケイタ(デメ 46分)、ブルーマ;ポウルセン、オーギュスタン(ライマー 65分)


ゴール
オーバメヤン(4分)、ザビツァー(ハルステンベルク 10分)、ポウルセン(ブルーマ 25分)、
オーギュスタン(49分 PK オーギュスタンに対するソクラティスのファウル)、
オーバメヤン(64分 PK オーバメヤンに対するウパメカノのファウル)


試合内容
BVBは4-3-3。
相手は4-4-2。
キックオフ直後から攻撃の応酬。
4分
バックパスを受けたイルザンカーが油断しているところ、オーバメヤンがボールを奪い、
一気にゴールへ向かいシュートを決める。1-0
10分
しかしライプツィヒはすぐに追いつく。
カンプルがFKをペナルティーエリアに入れると、ハルステンベルクが頭でゴール前に戻し、
ザビツァ―がヘディングシュートを決める。1-1
ライプツィヒはBVBを脅かし続け、何度もディフェンスラインの裏側に入り込む。
25分
ブルマが左サイドでトリアンをかわしてゴールライン際まで駆け上がると、
サイドキックでビュルキの股間からゴールエリア内にボールを通す。
これをポウルセンが難なく押し込む。1-2
前半終了
・・・
後半開始
49分
開始早々エリア内でオーギュスタンを倒したソクラティスは一発レッドカードで退場。
相手のPKも決まる。1-3
一方、1枚のイエローカードを受けていたイルザンカーは、オーバメヤンを倒して2枚目で退場。
これで10人対10人の勝負となり、BVBは試合の主導権を奪還。
64分
ペナルティーエリア端付近でオーバメヤンがウパメカノに倒される。
ビデオ判定によりPKを宣告。
オーバメヤンはゴール右隅にしっかり決める。2-3

何とか追いつきたいBVBは再三ゴールに詰め寄るも、追加点を取ることは出来なかった。

試合終了。

・・・
参照元:BVB公式HP編集


感想
恐るべきライプツィヒ。
強い。
ベルナー選手のいないライプツィヒは、オーバメヤン選手のいないドルトのようなものだと思っていた。
甘かった。
サイドから突破され、ゲッツェ選手がFWに付いているが誰か他にいなかったのか?

守備をしないと香川選手も言われるが、ゲッツェ選手はもっとしない。
そして動きが何より遅い。
ボールを持つことは持つのだが、なかなか繋がらない。
持てばいいというものではない。

どうしても右サイドを抜かれてしまう。
左のザガドゥー選手は、前線へ走り込んだりクロスしたりと前への攻撃は上手くないが、
守備は鉄壁である。
大きな壁が立ちはだかる。
抜かれたのをほとんど見たことない。
簡単に抜かれたり、簡単に奪われたり、ボールを運びクロス出来ないようだったら、
前へは出れないが、守備が鉄壁のザガドゥー選手の方がいい。

カストロ選手、ほとんど仕事をやらせてもらえなかったな~。
ヤルモレンコ選手も細かい動きで繋ごうとするのだが、
ピカイチのプレーもなかなか決定機を作れない。
プリシッチ選手もアメリカ代表でのW杯出場ならずを引きずっているだろうし、
相変わらずの突破プレーで潰されてしまう。
結局は、オーバメヤン選手が相手のボールを奪取し自らゴールを決め、
PKを自ら取りゴールを決め、
オーバメヤン選手1人で決めた2点だった。

ホームでは必ずといっていい程スタメンのゲッツェ選手。
まだ病気は完治してないんだろ?
しかしなぜかホームで出てくる。
なぜなんだろう?
まさかとは思うが、これはゲッツェ選手押しのフロンントの意向なのだろうか?
何とかして、ドイツ人のゲッツェ選手に結果を出して欲しいのだろう。
出場機会は多かれど、いまだ1アシストのみである。
今更ながらだが、そう考えると・・・
・・・
「前監督はゲッツェ選手を使おうとしたがらなかった。」
   ↓
「フロンントは試合に出れない彼の評価を下げないように、表向きは病気と発表した。」
   ↓
「ゲッツェ選手を使わない前監督とフロントの確執が生じる。」
   ↓
「前監督は解任。」
   ↓
「新監督になりゲッツェ選手復帰。」
・・・
これだけが理由ではないだろうが、な~んかこういう流れも一部あったのではないかなと、
ついつい勘ぐってしまうんだな~。

だいたいゲッツェ選手にマークが付かない。
ノーマークならもっといいプレーが出来るはず。
パスは上手いしポジション取りはいいのだが、ボールを持ってからの動きが遅いから、
相手に追いつかれて潰されてしまう。

悪い流れは続く時は続くもので、
後半の2枚代え。
ここでDFを1人残さなかったのが誤算だった。
そして、交代で入ったばかりの怪我明けのバイグル選手のミスから、
ソクラテス選手レッド一発退場&PK献上。
これも大したファールではなかったが、その前にも1回やらかしているから、
帳尻あわせのレッド一発退場だったのだろう。
そして3枚目の交代カードはDFを入れるしかなくなるという、負の連鎖。

しかし、ライプツィヒは速い、皆走る、ねばり強い、上手い。
その速さは、まるで日本代表のプレーを倍速で見ているかのようだった。
いや、それ以上かもしれない。
そして何より気迫が違う。
それを象徴するかのような、監督の勝利の雄叫び&ガッツポーズが印象的だった!!!
以前ドルトに在籍していたカンプル選手。
ものすごく輝いていた。
ドルト時代は、プレーがチームに合わなかったのか、クロップ監督にいつも注意されていた。
レヴァークーゼンを経て、この9月に移籍した。
所変われば・・・というもので、この速いチームでもフィットすることは間違いないだろう。



リーグ戦ホーム無敗記録も41連戦で途切れてしまった。
ん~~~この悔しさを、10/18(水)チャンピオンズリーグ/アポエル vs ドルトムント戦で晴らすしかない。
香川選手のスタメンでの活躍に期待しよう!!!



地元紙採点一部・記者・一般
オーバメヤン 2,5 2,6
バルトラ 2,5 2,9
プリシッチ 2,5 3,0
他、2,5~5,5


ブンデスリーガ第8節試合結果暫定
2017年 10月 13日 金曜日
シュツットガルト 2 - 1 ケルン
2017年 10月 14日 土曜日
ドルトムント 2 - 3 ライプツィヒ
ハノーヴァー96 1 - 2 フランクフルト
バイエルン・ミュンヘン 5 - 0 フライブルク
ヘルタ・ベルリン 0 - 2 シャルケ04
ホッフェンハイム 2 - 2 アウクスブルク
マインツ 3 - 2 ハンブルガーSV
2017年 10月 15日 日曜日
レヴァークーゼン vs ウォルフスブルク
ブレーメン vs メンヘングラッドバッハ



暫定順位1位[ふらふら][phone to]
順位:チーム:勝点:得失点
1 ドルトムント 19 18
2 バイエルン 17 14
3 ライプツィヒ 16 5
4 ホッフェンハイム 15 5
5 シャルケ 13 1
6 フランクフルト 13 1
7 アウクスブルク 12 3
8 ハノーファー 12 2
9 ボルシアMG 11 -2
10 マインツ 10 -3
11 シュツットガルト 10 -4
12 ヘルタ 9 -2
13 レバークーゼン 8 2
14 ボルフスブルク 7 -3
15 ハンブルク 7 -8
16 フライブルク 7 -11
17 ブレーメン 4 -4
18 ケルン 1 -14



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