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【日本代表苦戦】ニュージーランド戦!!!キリンチャレンジカップ親善試合!!! [17-18 foootboll game]

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ニュージーランドにとってはワールドカップ出場枠をかけた試合前の、


意味のある親善試合。


FIFAランキングで日本は40位。


ニュージーランドは113位である。


親善とは名ばかりで相手は必死である。


しかしランク的には楽勝しなければならないこの1戦。



日本代表は苦戦したのである。



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日本代表は2018FIFAワールドカップ6大会連続の本大会出場を既に決めている。

W杯出場枠を獲得する為の一戦として、
この親善試合も重要な練習となるニュージーランド。

相手は引いてきた。
想定外だ。
格下と言えども引いた相手から得点するのは非常に困難なことである。
真っ向勝負してくるのと、引いてくる相手とは戦い方が変わってくる。
同じ勝つにしても、前者にボロ勝ちするのと、後者に苦勝するのとでは比較しようがない。

8分、ペナルティーエリア内でこぼれ球を拾った香川がシュート。
ポスト直撃。
おしいっ。
この一撃さえ決めておけば・・・
これさえゴールを割っていたら・・・
悔やんでも悔やみきれない・・・
悔しくて、悔しくてたまらない・・・
一番悔しいのは香川本人だ。

39分
井手口から香川がカウンターへ。
中央からドリブルで持ち込む。
左には中央よりに武藤、外に大迫、右から久保。
周りの選手の位置を確認し、最善のパスを選択するもオフサイド。
右からの久保は遅れ気味だった。
大迫の周りには4人のDFがおり、パスを出しても、
再度突破を計らないとならないし、奪われる可能性が高い。
そこで中央に走り込んだ武藤にパスが通ったかに思われたが、
ギリギリオフサイドだった。

日本はチャンスを生かしきれず、0-0で前半終了。

50分
山口のシュートを相手がハンド。
PKを大迫が決めて日本が先制。1-0
59分
相手がドリブルで長友をかわし、クロスを入れ、
吉田の背後でヘディングで決める。1-1
60分、選手交代。
香川と大迫を下げ、小林と杉本を投入。
70分
武藤に代えて乾、
82分
井手口に代えて倉田を投入。
87分
乾のクロスに、ファーサイドの酒井宏がヘディングで折り返し、
飛び込んだ倉田がダイビングヘッドで押し込む。2-1

試合終了

・・・

やっと勝てた。
乾選手と酒井宏選手のコンビネーションが試合を決めた。


この試合はW杯に向けての強化試合である。
W杯本戦で、日本相手に引いてくる国はおそらく無いだろう。
だから今回は、相手が前に出て来てもらわないと意味がなかったのだ。


決定機はあるがなかなか決めきれない日本。


なぜなんだろう。


運もある。


しかし、今日は運がなかった。


運があったのは倉田選手だ。


気合で決めた!!!


・・・


どうでもいいが、この解説の2人、なんだかな~~~???


まず、親善とは言え選手達は、
選手生命をかけて挑んでいる。
ゆるい、笑いを誘うようなしゃべりは必要ない。
バラエティーをやってるんじゃないんだから。
非常に不愉快だった。


開始1分の香川選手から武藤選手への絶妙のスルーパス・・・
無言の3人。
そこはしゃべってくれよ!
放送事故か?笑
けなす時はけなしていいが、ほめる時はほめるのが解説という仕事だろう。
ちゃんと仕事をして欲しい。
もしかしてこの連携の精度のすごさを理解出来ていないのか???


それと9分の武藤選手の落しからの、大迫選手のシュート。
この辺をのすごさを、どれだけすごいプレーか、
専門用語をなるべく使わないようにして、視聴者にわかりやすい言葉で説明して欲しい。


香川選手の39分のカウンターのシーンも、”大迫に出すべきでしたね~”って。
状況により早めにパスを出せばいいというものでもない。
こちらは4人、相手の人数が多い中、ためてためてここぞというタイミングでパスを出したのだ。
オフサイドになったのは残念だが、
その位置からすぐにシュートに持ち込める位置にいる、武藤選手へのパスを選択したのだ。
それを”最初のシュートが決まらなかったから、
(アシストという)結果が欲しかったんでしょうね~”
と言う。


PKの時も、”香川、蹴らないんですね~”って、
わざわざ名前を出す。
今までPKを蹴ったことない見たことないですし~。


そして、何より違和感があったのが、
必要以上に「途中出場したあの選手」押しの解説の2人。

やたらとほめる。
やたらと名前を連呼する。
その選手は”元日本代表の神”にあこがれてサッカー選手になった。

ドリブルするも遅く、後ろから追いつかれ、
パスを出せばいいのに自らターンしてファールを誘う。(引っ張られたからな?)
なんとなくプレースタイルも近いものがある。

まさかとは思うが、そんなところにも、
”元日本代表の神”と相通ずる大手広告代理店などの、
裏の力が働いているのかと勘ぐってしまう。

自分でも”いかんいかん”と思いつつも、、、
興ざめしてしまうのである。

セレッソ大阪時代、、当時の監督から
「おれが辞めさせられるのはお前のせいだ」と言われた香川選手。
それを当時の監督自ら、”こんなこと言ってやったんですよ”、
と公言したことのある元セレッソ監督。

その元セレッソ監督が解説している。
解説もそれなりの解説になる。

”入らなくても仕方ないシュートもある中、
香川選手の1本目のシュートは入れなければないシュートだった”と。
入らなくても仕方ないシュートって。
言いたい事は分かっているが、
確かに決定機だったが・・・
そこまで言って落したいのか?

キリンカップは興行だが、選手達は必死にやっている。
公平な解説をして欲しい。
言ってることが、意味不明である。
見当違いもいいところだ。


「途中出場したあの選手」が周りに誰もいない所でボールをキープし、
”ボール収まりますよね~”って。
それなら私でも出来ることだっ!!!

右に入ったはずなのに、左まで入ってきて
”ゲームメイク出来てますね~”って。

普通にパスを出すだけで、
”すばらしいですね~”って。

乾選手がかき乱しているのはわかるが、
「途中出場したあの選手」は、ただただ好き勝手やってるようにしか見えない。

「途中出場したあの選手」上げのコメントは、香川選手下げへつながる。
元セレッソ監督もそうだが、もう一人の解説者もあからさまだ!!!
解説2人しておかしいだろう!!!
男のコンプレックスの発散を、公共の電波使ってやるなんて、何とも小さい、、、トホホ。。。


問題は、この2人の解説を真に受ける、代表戦しか見ない人達がいる、という事だ。



以前はただただ楽しく見ていた、キリンカップなどの親善試合。
勝ったら喜んで、負けたらくやしかった頃が懐かしい。

もっと意味のある試合だと思っていたが、
今はただの興行にしか見られなくなってしまった。

単なる協会の資金稼ぎだ。

感動しなくなってしまった。



いいのか?



悪いのか?



知れば知るほど、感動が薄れてきてしまう。



PS:アルゼンチンがやばい!!!
W杯でメッシ選手が見れないかもしれない???
世界1のスーパースターが1人いただけでは、サッカーは成り立たない。
11人全員が一丸となってのサッカーである。



香川選手が、また1つ壁を越えた!!!
キリンカップに苦言を呈している。
「正直、なんの意味がある試合だったのか・・・」、、、と。
超えたのはいいが、それはまた自ら壁を作る事にもなる。
そしてその壁を乗り越えるため、前だけを見て日々努力を続ける。
サッカーダイジェスト
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=30782



こういう発言をするという事は、香川選手に余裕がある証だろう。


安心した。


ここまでブチ切れた、香川選手を初めて見た!嬉


それは、自分に自信というものがあるからだ。


ハッタリの元日本代表と違い、意味のある発言である。

・・・

ニュージーランド自体が守備に特化したチーム。
攻撃面はいまいち。
そのNZを呼ぶ時点でおかしい。
日本はW杯本戦で、引いて守ってカウンター狙いの練習を積み重ねるべき。
NZがそういうチームということを香川選手はわかっていたはず。
全く無駄な試合だった。

縦に早く、縦に早くという監督。
それは本戦に構えての戦術である。
予選でオーストラリアに勝利したのも、相手が前に出てきたからだ。
それで何とか予選を突破できたが、今回の試合のように、相手が引いてしまったら、
引いて守る相手を崩すという戦術のない監督。
最後は選手頼みになる。
本戦では相手が前に出てくるだろうから、その戦術でどこまで行けるか楽しみである。



追記:
メディアの”香川不要論”や、代表内での”不仲説”に反論するかのように、
香川選手がブログを更新する。
題して「JP」
これのどこが不仲なのか?
印象操作もいい加減にして欲しいものだ。

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