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【CL戦第1節】UEFA・CL戦第1節トッテナム・ホットスパーvsボルシア・ドルトムント・香川スタメン!!! [17-18 foootboll game]

更新:
ゲッツェ選手は前歯上下4本ずつ計8本脱臼

20170915.jpg
引用元:BVB公式ツイッター


だからいつも言ってるでしょう!!!


スタメン予想は相手を錯乱する為の、作戦の1つだって!!!


あーだこーだ言っても始まらないのだ。


香川選手がスタメン。


ヤルモレンコ選手のパスを受けた、ゴール前にいた香川選手は、


背後に相手が走り込んだのを察知して、


自ら反転してシュートするより、


ワンツーで、アシストとなるパスを瞬時に選択し、



ヤルモレンコ選手がここしかないというシュートを、ゴール左上に叩き込んだ!!!



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ハイライト映像


https://youtu.be/ikR1ZjzLDZY
スカパー!海外サッカー公式
引用元:You Tube

UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節
トッテナム・ホットスパー 3-1(前半2-1) ボルシア・ドルトムント

ボルシア・ドルトムント
ビュルキ;ピシュチェク、ソクラティス、トプラク(80分 ザガドゥ)、トリアン;
ダフート(72分 カストロ)、シャヒン;香川(66分 ゲッツェ);ヤルモレンコ、オーバメヤン、プリシッチ

トッテナム・ホットスパー
ロリス;オーリエ、アルデルワイレルト、サンチェス、ベルトンゲン、デイビース;
デンベレ、ダイアー;エリクセン、ソン(83分 シソコ);ケイン(87分 ジョレンテ)

ゴール
ソン(4分 ケイン)、ヤルモレンコ(11分 香川)、ケイン(15分)、ケイン(60分 エリクセン)


ロッキ主審(今日の主役)
3年前ユベントス対ローマ戦の判定で物議をかもし、一時身を隠していた審判だ。


試合内容
BVBは4-2-3-1(攻撃時の香川には自由な役割が与えられた)
トッテナム5-3-2
昨シーズンのDFBポカール王者とプレミアリーグ2位チームとの対決。

開始4分左サイドでケインからのパスを受けたソンがソクラティスに競り勝ち、
角度のないところからビュルキのニアを抜いた。

しかしBVBは、11分ペナルティーエリア内で香川が戻したボールを、
ヤルモレンコがゴール前18メートルの位置からシュート。
ボールは鮮やかな軌道を描き、ゴール左上隅に収まった。
ヤルモレンコとのワンツー。
香川の誰も予測できない鋭角のアシストは、すばらしかった!!!
ヤルモレンコのシュートもここしかないというすばらしいシュート!!!

だがその4分後、ケインがシャヒンを倒したプレーはファウルを取られてもおかしくなかったが、
そのまま一人で持ち込むとネットに突き刺した。
これはどう見てもファウルだろう。
体を鷲掴みにして、押し倒していた。
これがファウルでなければ、何がファウルなのか?

BVBは、2点目の絶好機を3回迎えた。
30分、プリシッチがオーバメヤンにクロスを入れたがベルトンゲンが手前で触ってシュートを打たせない。
続いてオーバメヤンがアシストに回り、ゴールエリア端のプリシッチにクロスを合わせるが、
懸命に脚を伸ばして滑り込んだものの、枠に導くことはできなかった。
プリシッチはハーフタイム直前にネットを揺らすが、シュートが打たれた瞬間、
オフサイドの位置にいたオーバメヤンがプレーに絡んだため、ゴールは認められなかった。

後半56分にオーバメヤンのゴールで同点に追いついたかと思われた。
オーバメヤンは完全にオンサイドだった。
・・・が副審の旗が上がったため、ロッキ主審はオフサイドだとしてゴールを無効とした。
そしてその4分後、エリクセンからボールを受けたケインにゴールを決められ1-3とされる。

後半66分に香川に代えてゲッツェを、終盤にダフートに代えてカストロを投入。
BVBは、それでもあきらめることなく戦い、70分には1点を返すチャンスをつくる。
ゴールエリア内でシャヒンが流したボールをオーバメヤンが蹴り込んだが、
ここはトッテナムのGKロリスが見事にセーブ。
ロスタイムにベルトンゲンが退場となるが、反撃は間に合わず。
わざとらしく、相手選手にレッドカード。
しかも90分に出してこれまでの判定をチャラにしようとする主審。
相手の肘打ち食らい、ゲッツェの前歯がゆがんでいた。


試合終了

・・・
参照元:BVB公式HP


感想
2点目は完全に相手のファールだった。
判定がまさにプレミア基準だ。
プレミアはボールを持っている選手自身や、相手へのプレーが荒い事が多い。
皆が荒い事をすると、審判もいちいちファールを取らなくなる。
その荒いプレーをスルーする判定のことを、私は”プレミア基準”と言っている。
プレミアは”ワーワーサッカー”と呼ばれている。
ワーワー騒いで楽しければそれでいいのだ。
足を踏もうが、突き飛ばそうが、そんなの関係ない。
普段は紳士、淑女であるイングランドの方々の、ストレスを発散するためのスポーツなのであろう。
しかしサッカーをラグビーや、ましてやアメフトと一緒にしてはいけない。
ファールは何回やっても構わない。
イエローギリギリのファールを繰り返す。
それも戦術の1つなのである。
ファールを受けた相手選手の体力は消耗する。
フィジカル面が強くなかったらやっていけないプレミア。
まさにボールを使った格闘技である。

そんなプレミアリーグは私はあまり好きではない。
豪快さはあるが、見ていておもしろいとは思えない。

シャヒン選手、プリシッチ選手、香川選手、完全にマークされていた。
香川選手の交代が6分延びて、66分になった。
監督もかなり期待した、力が入った6分だっただろう。
監督に期待されるということは、これからも期待していいということだ。
ゲッツェ選手と立場が逆転した。
ここぞという大事な試合は、おそらく今後も香川選手がスタメンだ!!!
私は交代が6分間延長したことで、そう確信した。
コンディションが完全に戻ったら香川選手、フルで行くだろう。
しかしやはり、ドルトムントはドイツのクラブチーム。
ドイツのメディアやチームもそうだし、
基本的にはドイツ人のゲッツェ選手に活躍して欲しいんだな~。
メディアもゲッツェ選手上げ上げだもんな~。
香川選手はいつでもどこでもプレッシャーだらけだ。汗

プリシッチ選手が自己満プレーに戻りつつある。
デンベレ選手がいなくなったと思ったら、元に戻ってしまった気がする。
中へ中へドリブル突破を計ろうとする。
アメリカ代表ではプリシッチ選手は”おれ様”気取りでいるようだ。
というか、まだ18歳だから本人がその気でなくてもそういう風に言われてしまうんだろうな~。
しかもそういう性格にも見えないし。
せっかくBVBにフィットしてきたと思っていたのに・・・
すぐにでも誰かが”渇”を入れるべきだ。
それともCL戦で活躍し、次へのステップアップを既に考えているのか?

ドルの守備は強くない。
これまでもずーーーっとそう言われてきた。
しかし、あんなにいとも簡単にゴールを決められてしまうと、
”あれっ?点取るってこんなに簡単なものだったかな?”
と目の前で起こったことが信じられず、感狂ってしまう。
確かに相手の攻撃もよかったし、シュートも上手いのはわかってはいるのだが・・・

1点取られたら2点取り返す、2点取られたら3点取り返す、
そんなドルが私は好きだ。
実際そんな試合展開だった。
内容も悪くなかった。
少なくとも2-2の同点で終わっていてもおかしくない試合内容だった。



しかし、それを審判団が、すべてぶち壊した。



地元紙採点一部・記者・一般
ヤルモレンコ 2,0 2,7
オーバメヤン 3,0 3,7
香川 3,0 3,9
他、2,0~5,0



しかし、ま~今回の審判団。



いったい何回誤審すれば気が済むのか???



こんなミスジャッジが続いてしまうと、選手達のモチベーションも下がってしまう。



世界中が注目する大きな大会で、



こんなジャッジが許されるのか???



14日の試合結果
20170915-1.jpg
引用元:UEFA公式HP



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