【リーグ戦第2節】ヘルタBSC戦!!!ボルシア・ドルトムント・ブンデスリーガ!!! [17-18 foootboll game]
引用元:BVB公式ツイッター
ブンデスリーガ17-18第2節。
BVBの相手はヘルタベルリン。
ホームで強いドル。
かたやアウェーで弱いヘルタ。
圧倒的にドルが有利かと思われるが、
何故かヘルタに弱いドル。
昨シーズンは1分け1敗。
ヘルタから1ポイントしか取れていない。
他のチームからは2ポイント以上取っている。
いかなる試合になるのか?
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2017年8月26日 ブンデスリーガ第2節
ボルシア・ドルトムントvsヘルタBSC
2017年8月26日(土)18時30分(ジグンル・イドゥナ・パルク)
試合結果
ボルシア・ドルトムント 2-0(前半1-0) ヘルタBSC
ボルシア・ドルトムント
ビュルキ;ピシュチェク、ソクラティス(40分 トプラク)、バルトラ、ザガドゥ;シャヒン;
ゲッツェ(63分 香川)、カストロ;プリシッチ、オーバメヤン、フィリップ(79分 ダフート)
ヘルタBSC
ヤルステイン;バイザー、ラングカンプ、レキク、プラッテンハルト;シュターク、シェルブレッド;
レッキー、ダリダ、カルー(58分 原口);イビシェビッチ
ゴール
オーバメヤン(15分 シャヒン)、シャヒン(57分 フィリップ)
試合内容
BVBは4-3-3
ヘルタは4-4-2
相手は引いてきた。
当然こちらはハイプレスになる。
こういう時こそ、個人技ではなく連携が大事になる。
15分
ザガドゥ→シャヒンがループで→走り込んだオーバメヤンがシュート。1-0
シャヒンはボールを蹴る時、オーバメヤンを見ていない。
一瞬オーバメヤンの位置と走り込むスピードを確認し、
ベストな位置を狙い、ボールだけを見てアシストとなるパスを蹴ったのである。
その後も焦ることなく相手の隙間を狙う。
両ウイングの動きがよかった。
フィリップのパフォーマンスが際立っていた。
20メートル手前から狙った一撃は、GKに止められた。
プリシッチもよかった。
28分にはカストロのパスを、ゴール前7メートルからシュートしたが、GKにセーブされた。
BVBは守備もよかった。
ヘルタが30分までに迎えた唯一のチャンスは、
シュタークのヘディングシュートだったが、ビュルキがキャッチ。(30分)。
40分過ぎにソクラテスがケガで交代。
代わって入ったトプラクが、BVBでの公式戦デビューした。
前半終了
・・・
後半開始
ヘルタがいきなりチャンスをつくる。
46分にレッキーがBVBのゴールに迫ったが、ビュルキが絶妙なタイミングで飛び出しボールを奪った。
その後再びBVBが主導権を握り、50分にはフィリップが再び狙うも、GKに阻止される。
57分
プリシッチのシュートが右ポストをわずかにかすめたのち、シャヒンがゴールを決める。
右サイドからプリシッチが中央のフィリップにクロスを入れ、
フィリップが蹴ったボールはバイザーにブロックされたが、こぼれ球がシャヒンへ。
そのシャヒンの弾丸シュートは、ゴールに突き刺さった。2-0
ヘルタも諦めずに、攻めて来た。
しばらくは五分五分の攻防が続く中、
相手CKからラングカンプのヘディングシュートを素早い反応で阻止。
その後、トプラクの16メートル弾はうまくミートしなかった。
香川選手は63分に投入、少しずつ出場時間を延ばしていくはずだろう。
今度はヘルタのレッキーがバックヒールで狙ったが枠外へ。(70分)。
75分にはダリダがクロスバーをわずかに超えるシュートを放ち、79分にフィリップ、
その後、プリシッチが立て続けに3回狙うも、どれも決まらず。
後半はミスが多く、課題の残る試合となった。
試合終了。
・・・
引用元:BVB公式HP編集
ザガドュー選手がいい。
プレシーズンで彼を見た時は、背が高くて足が遅いというイメージだったが、
あの背の高さで足元が上手く、パスも正確で、高さを生かしている。
シュメルツァー選手、、、ポジション奪われるかも。。。
バルトラ選手が1年経って、やっとドルに馴染んできた気がする。
足が速いし、攻撃的で、チャンスとあらば得点も決められる。
シャヒン選手がやっぱり最高にいい。
起点となり、ゲームメイクが上手い。
安心して見ていられる。
バイグル選手もポジショニングがいいので、怪我から戻ってきたら、
2人でターンオーバーが可能である。
香川選手、ゲッツェ選手、カストロ選手、ダフード選手がいい。
問題は、プリシッチ選手、フィリップ選手、オーバメヤン選手が怪我をした時だ。
悲しいかな、ローデ選手の居場所がない。。。
それとドゥルム選手の姿を見ないが、いったいどこでどうしているのか?
プレシーズンにはデンベレ選手がいたが、なんだかな~と思っていたが、
本戦1節、2節と見ていておもしろかった。
これぞドルという内容であった。
やはりショートパスを繋ぎながらの連携は、
見ていておもしろい。
流れの中から、得点出来たらうれしい。
個人技でのそれとは全く異なるものがある。
1人でもそのような選手がいると、連携も何もなくなってしまう。
以前は中央で大勢でごじゃごじゃ奪い合い、ボールを奪ったら、
そこから無理やりドリブル突破を図ろうとする選手がいて、
せっかく奪ったボールを、すぐロストするというパターンが多かった様に思うが、
今節などは、そこまで細かく回さなくても、と思うくらい、
競って奪ったボールをしっかりと、大事にしていた。
確かにすばらしい結果も残したデンベレ選手だが、
「ドルトムントというチームが、実践で成長することの妨げ」となっていたような気がする。
申し訳ないが、私としては見ていて楽しい内容なら、試合に負けたとしても納得出来る。
勝つにこしたことはないが、勝ったとしてもつまらない内容だったら全然うれしくない。
しかし、この第2節。
ハードワーク、半端ない。
疲労は蓄積する。
疲労が蓄積すると怪我をしやすい。
何とか、怪我だけは回避したい。
ちょっと痛めたかなと思ったら、無理をせず早目に交代を訴えるべきだと思う。
まだ2節が終わったばかりだが、この調子で行けば、怪我人さえこれ以上出なければ、
怪我人が復帰すれば・・・
今シーズンはもしかしたら、もしかするかもしれない。
しかし、ふと思った。
これまでは、
「引かれたら弱いドル」
だったが、、、
今後、
「攻められたら弱いドル」
にならなければよいのだが・・・笑
地元紙採点一部・記者・一般
シャヒン 1,5 1,4(MOM)
プリシッチ 1,5 1,9
他、1,4~3,5
ブンデスリーガ第2節試合結果
2017年 8月 25日 金曜日
ケルン 1 - 3 ハンブルガーSV
2017年 8月 26日 土曜日
アウクスブルク 2 - 2 メンヘングラッドバッハ
シュツットガルト 1 - 0 マインツ
ドルトムント 2 - 0 ヘルタ・ベルリン
フランクフルト 0 - 1 ウォルフスブルク
ブレーメン 0 - 2 バイエルン・ミュンヘン
レヴァークーゼン 2 - 2 ホッフェンハイム
2017年 8月 27日 日曜日
ハノーヴァー96 1 - 0 シャルケ04
ライプツィヒ 4 - 1 フライブルク
順位1位。笑
順位:チーム:勝点
1 ドルトムント 6
2 バイエルン 6
3 ハンブルク 6
4 ハノーファー 6
5 ホッフェンハイム 4
5 ボルシアMG 4
7 ライプツィヒ 3
8 シャルケ 3
9 ヘルタ 3
10 シュツットガルト 3
11 ボルフスブルク 3
12 アウクスブルク 1
13 フランクフルト 1
14 レバークーゼン 1
15 フライブルク 1
15 マインツ 0
17 ケルン 0
18 ブレーメン 0
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2017-08-28 00:23
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