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移籍話もややこしくなったところで,,,「ボク、運命の人です。」山下智久・最終回18,2%!!!将棋界・相撲協会も便乗!!!亀と山P [tomohisa yamashita]

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サッカー界の移籍話も熱気を帯びてきました。
今回は大物選手の移籍がありそうで、そこから玉突きで次から次へと動くことになりますので話題は豊富ですね。
いろいろ考えていると頭がこんがらがってきます。
ちょっと一服します。

久しぶりのヤマピーの記事です。
今でもずっとずーーーっと、山下智久氏のことは影ながら家族で応援しています。
先日最終回を終えたドラマ「ボク、運命の人です。」は最終回18,2%をたたき出しました。

最高におもしろかったです!

ヤマピーも貫禄ある演技で、しかもアドリブだらけだったようで、役者としても一人前になり安心しております。

以前は声が低い上、モゴモゴしゃべったら何言ってるのかわからなかった演技も、
滑舌もよくなってきて余裕さえ感じました。

何より本人が一番楽しそうに演技しているのが、見ていてうれしかったです。

グループ脱退後は苦難もあったでしょうが、今でもマッスーとは交流があるようで、
やはり私の見る目に狂いはなかったと思っております。

話は飛びますが、元SMAPのメンバーの契約についてあれこれ意見が分かれるところです。
中居氏が最終的にどのような決断を取るとしても、私は中居氏の決断に賛同したいと思っております。


人というのはやはり目を見たらわかります。


そんな中、このドラマを見て私なりになるほど、とピンときたことがあります!


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先日のブログの記事のあるところに書いた「印象操作」。

私達は、TVやネットでいろんな情報を目にしておりますが、その裏にはいろんな世界の動きが見えます。

それはこんな中にもありました。

「印象操作」とは意味合いが異なりますが、いろんな力が裏で働きかけている現状を垣間見たように感じました。
どこに?かというと、山下智久氏が出演していた「ボク、運命の人です。」の中にです。


いったい何がということですが、、、
今や飛ぶ鳥を落とすばかりの勢い。
6月21日、将棋界の歴代1位タイの28連勝をデビュー以来無敗で達成した藤井聡太四段。
すごい快挙です!
入れ替わるように現役引退した、何とも愛嬌のある”ひふみん”こと加藤一二三(ひふみ)九段。
今や、TVで見ない日はない程、ひっぱりだこの人気者になっています。
ひふみんのおもしろさ、半端ないです!
吉本に入って、将棋界の広告塔になって欲しいです!!!


そして19年ぶりとなる日本出身横綱、 稀勢の里が誕生して盛り上がる相撲協会。
高安も大関に昇進しました。


偶然かな、今回のドラマにその「将棋界」と「相撲界」の題材が盛り込まれていました。

まずはドラマに出てきた将棋の王将の駒の置物。
いくらなんでも、今の若者が将棋の駒を自分で彫るなんてこと無理がありすぎます。
ありえない話です。
単なる将棋ファンならまだしも、あんな大きな置物を彫るなんて、、、
ドラマ自体がコメディー仕立てなので、よりインパクトを強めようとそのような脚本にしたのだと思います。
確か、2人が泊まった宿にも置いてあった記憶が・・・

もう一つはヒロインの木村文乃さんが相撲好きであったということ。
ま~、ない事もないですが、亀梨氏の知り合いのちゃんこ屋でデートしたり、関取に出会ったり、と・・・


だから、どうした?


ということですが・・・


先の2つの快挙なくしてこのドラマが放映されたら、
「なぜ将棋の駒?”ださい”。」
「相撲?若い女の子が???」(相撲ファンの方、すみません)
と、普通なら多くの方が思うところだと思います。
・・・が、何の抵抗もなくすんなりとドラマに見入ることが出来ました。
それは世間が「将棋界」と「相撲界」で盛り上がっているという背景があったからなんだと思います。

それではなぜ将棋や相撲をドラマに組み込んだか?


そこに裏の世界の動きがあったのだと思います。


これは私の勝手な妄想ですが、
将棋といえば一般的に、ごくごくマイナーなマニアックな世界だと思っております。(個人的には大好きです)
しかも、こんな頻繁に対戦が行われていることさえ知りませんでした。
相撲界も外国人力士が多すぎて人気も停滞しておりました。(升席で観戦したこともあります)

そこにきて、若手の快挙、日本人の快挙、どちらの世界も盛り上がってきました。


そこでもっともっと盛り上げよう、メディアを使って何かアピール出来ないかと、2つの協会が、
ドラマ「ボク、運命の人です。」に働きかけたのではないかなと思います。
テレビ局に、脚本家に、題材に使ってくれないかと。
このタイミングを逃す手はない、今しかない、と。。。


もしかしたら逆かも知れません。
脚本家が、今現在のブームを取り入れるとしたら何がいいかと考えたら、「将棋」と「相撲」になったのかもしれません。

これまでいろんなドラマを手がけてきた脚本家、金子茂樹氏。
「プロポーズ大作戦」「SUMMER NUDE」などなど。
急な脚本の書き換えなどお手のものでしょう。

ブームといえば卓球もそうです。
どちらかと言えば”地味”なスポーツのイメージだった卓球。
若い選手の大進激に日本中が注目しています。
こんな大会今までやってたんだ、というような大会もTVで普通に放映されるようになりました。


私達は単純にただただドラマを楽しんでいます。


その裏にはいろんな世界の動きというのが、現実としてあるのかもしれません。


・・・と、ふと思った次第であります。


ドラマに限らず、そういう現実は、逆手を取ると、
「印象操作」というものにすり替えられるケースもあるということをお忘れなく。。。


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