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第30節ブンデスリーガ・ボルシアMG戦ドルトムント・2-3勝利・アウェー・シャヒン怪我・香川真司・採点・評価!!! [~17 football game]

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ブンデスリーガ第30節ボルシア・メンヘングラットバッハ戦。

引いて1発カウンターを狙ってくるか?

3位のホッヘンハイムがケルン相手にドローで終わり、4位のドルとの勝点2ポイント差。
ここで勝利すれば3位に順位が上がる。

スタメンで出ることはないだろうと思っていたシャヒン選手が開始20分で負傷交代。
相手のスパイクが左足首に入り靭帯を痛めたようである。

なぜなんだ?
なぜこんな目に合わなければならないのか?
あまりにも悲惨すぎる。


試合結果はいかに・・・


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試合開始
・・・
また3バックか!

開始早々、プリシッチが微妙な判定のPKを獲得し、ロイスが決める!0-1

そしてその時は16分にやってきた。
PKエリア内で、相手の足の裏がシャヒンの向うずねに入ったように見えた。
レガースの上からなら大丈夫だろうと見ていると、シャヒンが立てない。
足首までスパイクが届いていたようだ。
やむなく負傷交代。
ここへ来て、香川共々活躍してきて、さー残り1ヶ月のラストスパートだ・・・
と期待していたらまた怪我だ。
3年前に膝の手術をし、長いつらいリハビリを続け、やっと戻ってきたドルの司令塔。

なぜなんだ。

なぜこんな悲惨な試練が繰り返されるのか?

怪我の具合はどうなんだ?

今シーズンはこのまま終わってしまうのか?

あまりにも過酷である。

スポーツの種類にもよるがいろんなスポーツ選手は、持っている力をすべて出し切ってしまったら怪我をしやすいと聞いた。
これが限界だという一歩手前のところでプレーしていれば、怪我の確立は少しでも減るし、
選手寿命も延びると言う。
ただでさえ過密日程の疲労が溜まっている中、選手はその疲れをカバーする為に、
持っている力以上の力を出し切ってプレーしようとする。
そうすることで、余計に怪我をしやすい状態を自ら作り出してしまっているのだと聞いた。

特殊なケースはオバである。
オバはこれまで見ている限り、大きな怪我をしたことがないように思う。
持てる力すべて出し切って、全速力で走っているのは確かだが、
たとえば、相手が削って来たり、交錯しそうになった時は、スローダウンし、無謀な突破などを計らず止まったり、
俊敏にジャンプしてかわしたりして、相手と接触しないように心がけているように見える。
それは瞬間的な判断を必要とし、もともとそういう身体能力を持っているので、怪我をしないのだと思う。
これはおそらく本能的なものだから、真似をしようと思っても、どれだけ練習しても、持っている人でないと不可能なことなのかもしれない。

前節の第29節でフランクフルトから、開始早々トリッキーなシュートをヒールで決めたロイス。
シュート自体は誰も真似できないすばらしいものなのだが、
ただでさえガラスの足と呼ばれているロイスが、あのようなプレーを続けていると、
また大怪我に繋がる危険性があるのではないかと思う。
・・・
試合終了

試合は何とか2-3でドルが勝利した。
これで3位浮上だ!

不安だらけのDF陣。
普段どんな練習をしているのか見てみたい。
他のチームの練習とどこが違うのか?
見たところでさっぱり分からないと思うが・・・笑

香川選手、ロイス選手、バイグル君を休ませ、結果的にはターンオーバー出来たドル。
現監督がターンオーバーらしいものを見たのはこれが初めてのような気がする。

さー、バイエルンとのポカール戦準決勝も近い。


そこに司令塔であるシャヒン選手の姿はあるのか???


地元紙採点:一部(2,0~4,5)
選手名 記者 一般
ビュルキ 2,0 2,1
プリシッチ 2,0 2,1
オーバメヤン2,5 2,2


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