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サウジアラビア戦2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選5戦目 勝利 ホーム・ドルトムン・香川真司・評価・採点!!! [~17 football game]


原口選手、「ゴールはおまけです」かっこいい。

試合終了後、長友選手が原口選手を絶賛した。
「元気があれだけ走ってくれるので、オッサンの俺は後ろでサポートしていればいいだけというくらい。彼が僕を本当にサポートしてくれた」

今日のMOMは原口選手かな?

縦横無尽に走りまくる原口選手。

同じく大迫選手。

同じく清武選手。

ファンタスティック3、ハリルジャパンF3である。

今の日本に欠かせない3人。

大迫選手、原口選手、清武選手、この3人がいれば勝てる。

そんな気がした1戦だった。



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相手はサウジアラビア、、、お金持ちの国。

ワールドカップ出場を決定付けたら5億円の報奨金を用意していると公言した。


絶好調の大迫選手。


40分
前半のPKで1-0とリードした。

清武選手がファールで足を痛めアウト。
結構足をぐぎっていた。
大丈夫か?

香川選手投入。

えーーー出なくていいと思っていたら出るのかよ。

大変だ!!!

怪我の上塗りだけはせんといてくれよ。

ここからは真剣に見ることに。


80分
原口選手のゴールが決まる!2-0

決勝点をヒールアシストした香川選手。

民放は香川選手の”スルー、スルー”としつこいばかりに連呼する。

みんなどこ見てんだよ?

それでもプロの実況&解説者か?

あ~あっ。

スローで流しても気付かない。。。スローの映像は見えてないのかな~。。。

困ったもんだ。

いらんところで熱くなるど素人の1ファンがここにいる。


本田選手からのパスを長友選手がセンタリング(赤線)し香川選手がヒールでコースを変え(白線)原口選手にアシスト。

香川選手が触っていなかったらボールは相手のDF(青線)に取られている。

後ろに目があるくらい絶えず周りを確認している香川選手は絶妙なタッチで原口選手にアシストしたのである。

体の後ろに入ったボールだったので、ゴールを狙うには無理があり、止めてシュートとなると時間がかかり、青線のDFに阻まれる。

直感的に最善のヒールパスを選択したのである。


衛星放送ではライブで原口選手のお膳立ては「本田、長友、香川」とはっきり言っている。

終了後のスタジオの改めての解説でも、

「香川選手がボールの軌道を変えてシュートに結び付けている」とはっきり言っている。

私からしたらこれはアシスト1にカウントしてもいいくらいだ!


余計だった相手の取った1点は「ゴールラインテクノロジー」で確認したらおそらくギリギリ入っていなかっただろう。2-1


ふーーーっ。。。


とりあえず勝って良かった。。。


清武選手の足が心配だ。


試合終了後のハリル監督のコメントを見たら、香川選手の足首はまだ痛かったようだ。
痛みに耐えてくれたと。。。
トレーニングもまともに出来なかったらしい。。。

試合中も、全力で走れていない感じだった。
寄せに行かないから、こりゃ治ってないなと思っていた。
でも最低限のやれることはやっていた。

清武選手が躍動して、嬉しい反面きっと辛いはずである。

なんか痛みを抱えたままドルでも練習続行しそうであるし、、、早くしっかり治して欲しい。
体が万全だったら香川選手はまだまだやれる。

試合後のインタビューにもしっかり答えていた、、、偉い!
自分のことを「絶対的じゃないことは分かっていた」・・・と。

本田選手は逃げていた、、、インタビューに応じていなかったし。
香川選手は清武選手のこともいつも正当に誉める。
逃げる本田選手よりメンタル面でも香川選手の方がずっと強いと思う。

早速、ドイツに帰る空港内の写メに、香川選手、高徳選手、大迫選手、原口選手、浅野選手、酒井宏樹選手がいた。
香川選手だけなぜか“うどん”の器がテーブルにあった。笑
どんだけ好きやねん!


衛星放送でも解説者が言っていたが、結局流れから点を取れたのは、崩して点を取るザックジャパンのサッカーだったという事実。

前半は縦に速いサッカーをしてチャンスを作れても決めきれなかった。
これは選手にある程度自由を与えた結果だろう。

縦に速いサッカーだけじゃダメだ!

それはドルでも同じである!!

使い分けるのが正解なのである!!!

確かに原口選手は攻守にわたり頑張って走り回って素晴らしかったが、得点できたのは独りの力ではない!
「本田、長友、香川」が崩した結果である。
彼らがいなかったらへたすればドローで終わっていたかもしれなかったのである。

それはドルも同じで、ゲッツェ選手や香川選手が狭い中での崩しで結果を出さないと、今のままの中途半端な順位で終わってしまう・・・と私は思う。





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