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ドルトムントからの移籍その1”クバ”がヴォルフスブルクへ/香川真司 [BVB topic]


追記


クバの移籍についてトゥヘル監督が発言した。

「クバとピシュチェクは同じポーランド代表選手。

ポジションも同じ右サイドバックでかぶっている。

同等にチャンスを与えたが物にすることが出来なかった(という言い回し・・・)。

クバはチームメートとの争いを避けるため自ら身を引いたのだと・・・」


クバは言う。

「トゥヘル監督とは移籍に関して話はしていない。

話したのはレンタルに出されることを告げられた時だ。

なぜ今になってそのようなことを言うのかわからない。」

・・・

ではなぜ今になってクバの移籍について発言したかと言うと・・・

サポーター達の、クバに対する扱いについて批判の声が大きくなってきたからだ。・・・

ライバルのピシュチェクが同じポーランド人だからと言って移籍するなんて考えられない。

単に監督がクバを使いたくなかったからだと思う。

それでやむなく、このような発言になかったのではないか?


トゥヘル監督のことを認めざるをえないな~と思っていた矢先の発言!

実績も上げているし、、、時期ドイツ代表監督の候補にあがるくらいだから、

と、じっと我慢していたのだが・・・


ドルは好きだ!

でもトゥヘル監督のことはどうしても好きにはなれない!

これまでもトゥヘル監督の評価が上がるくらいだったら、ドルが負ければいいのに、と思ったことは何回もあった。

いろんな理由があるがあえて書かない。


最近満面の笑顔でファンの心を掴もうと演出しているようだが・・・

そんなもんコアなドルトムントファンからしたらバレバレで、ただただ不愉快なだけである。

にわかの私ですらそう思うのだから。

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以下は2016-09-04 00:46:05にアップした記事。


大好きだったクバが去って行った。


あのクバがドルからいなくなった。


昨季はレンタルに出されて頑張っていたクバが他のチームに行ってしまった。


にわか欧州サッカーファンの私にとってこういうのは非常にこたえるのである。


ドルトムントのファンになった時に活躍していた選手がいなくなるのがさみしいのである。


いつの日かこういう別れに慣れてしまうようになるのだろうか?


年に2回の移籍期間は毎度ながらハラハラするが、いつの日か慣れてしまうようになるのだろうか?


クロップ監督、グロスクロイツ、ケール、キルヒ・・・好きだった監督、選手が次々とドルからいなくなってしまう。


クバことヤクブ・ブワシュチコフスキ選手(30)はヴォルフスブルクへ移籍した。

右ウィングを主戦場とするクロップ前監督の下では主力選手の一人だった。

しかしトゥヘル監督の構想には含まれなかった。

プレイだけでなく、意欲や情熱における手本とされていたクバ。

ファンの間では絶大な人気を誇っていたクバ。

職人技的なプレイが好きだった。

8年間在籍していたクラブを去って行った。


新転地での活躍を期待する。


リーガでのドルvsヴォルフス戦が楽しみだ!!!


その時は手加減してね!



クバ選手!ありがとう!




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