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ポカール戦決勝バイエルン優勝/香川真司/ボルシア・ドルトムント/チャンピオンズリーグ [BVB topic]


フンメルス選手、お疲れ様!

最後のパーティー会場から途中姿を消し、友人とバーで飲み交わす。

すべて・・・ おわた。

今期のドルトムントの公式試合が終了した。

バイエルンのレバンドフスキの決定機はドゥルムのディフェンスで救われた。


PK戦で香川が蹴る瞬間は心臓が止まりそうだった。
途中出場だから足が動かない他の選手を気遣い一番目を自ら志願したのだろう。
過去の悪夢を打ち消すように、そのボールはゴールへと吸い込まれた。
ノイヤーに勝った。
自分に勝った。
また一周り大きくなった。


ペップ監督にとってポカール戦優勝は初のタイトルだ。
号泣していた。


試合終了直後ロイスがトゥヘル監督に意見を言う。

監督は何とか説得しようと必死に長々と時間を使う。

試合直後に全力を出し切りもうろうとしている選手にそんな時間を使う必要はないだろう。

ロイスも聞く耳持たずだ。

その場は一人一人の健闘をねぎらい、選手全員に声をかけに行くのが監督ではないのか?


バイエルンは交代枠を2つ残したままPK戦へ突入した。

皆が限界まで戦って足が動かない状態なのに、なぜなのか?

ドルは怪我での交代2枠と香川の交代で3枠使い切った。

ペップが2つ残したのは、ドルが選手の怪我による致し方ない交代だったから

同等とするためあえて2つは使わなかったのか?

それとも変えるまでもなかったのか?

ドルごときに・・・


独放送局『Sport1』(電子版)によれば、トゥヘル監督は試合後「PK戦のキッカーを決めるまで、非常に長く掛かった。5人のキッカーを選ぶのは難しかった。
オーダーを間違え、腹立たしいよ。違う形にするべきだった。マニ(ベンダー)とパパ(ソクラティス)に蹴らせてはいけなかった」と自らのミスを悔やんだ。

同監督は試合内容について「非常によく守ったと思う。熱戦だった。ただ、やりたかった内容とはかけ離れていた。相手陣内に攻め入るのにいつもより時間が掛かっていた。
前半についてはあまり満足していない。前半が後半に影響した。延長戦についてはあれでオーケーだが、もっと上手くやれる」とも語っている。

この試合を最後にドルトムントを去り、バイエルンに活躍の場を移す主将のマッツ・フンメルスは「自分たちの最高の試合をしたとは言えないけど、いい戦いぶりだった。
PK戦は運と技術だから。うちには運がなかった。ものすごく残念だ」と試合を振り返った。


ベンダーとソクラティスに蹴らせてはいけなかった???


それを言うか???
普通、運がなかったで流すやろ。
選手の気持ちを考えず発言してしまう。
問題なのはそれを何の悪気も無く発言してしまうこと。
それを解っていないことだ。


今の監督のままではドルの将来はないと確信した。


フンメルスはしゃべりだ。
ドルを出てバイエルンを選択した理由を近いうちに爆弾発言すると言う情報もある。

早く聞きたい。

バイエルンにはボアティングがいる。
縦パスはフンメルス同等、だが鉄壁の守備力はフンメルスの比ではないほどすばらしい。


フンメルスのこれからの活躍を期待する。


敵だけどね(笑)


ユーロの後、クロップ監督からインスタにてドルへのコメントが。
「来期はもっと強くなって帰ってこようぜ。兄弟!」
さすがクロップ!


そんなん言わんと、クロップ~帰って来てくれ~。。。





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