哲学の道 サーリークロスチェック in 京都ツーリング [touring]
記事を最後までご覧いただいた方は、
最後にも同じものが貼ってありますのでそちらの方から進んで下さい。
ミステリーツアーの方はこちらへ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://kokundesdes.blog.so-net.ne.jp/2010-10-31
京都はすばらしい秋晴れ。
まさか2週連続で京都に来るとは・・・
”勢い”は抑えきれないものなのである。
「哲学の道」を軸にして走ることにした。
今日も楽しい1日になりそうだ。
ハンドルをショートリーチのタイプに代えた。
初心者の私にはこちらのほうが乗りやすい。
京都の道はわかりやすい。
東西南北がはっきりとしている。
太陽さえ出ていてくれればそう簡単に迷子になることはない。
安心して走ることが出来る。
このトンネルが「哲学の道」の入り口である。
またの名を出口とも言う。
この道もいろんなコンディションを楽しむことが出来る。
メインの舗装路。。。
ちょっと路地に入れば砂利道も。。。
たくさんのお寺、神社があるのだが私はあえてあまり撮らない。
丸い塀の中にある勝手口。
こういう絵が大好きなのである。
赤、オレンジ、黄色、緑、青・・・あー美しい日本の秋よ。。。(笑)
あちこちに人力車が待機している。
アップダウンが少ない証である。
小川沿いに低い垣根をはさんで2本の道が通っている。
1本はこのダート。
道に面した普通の民家はカフェとなり、雑貨屋さんとなり、お団子屋となり。。。
もう1本はこの石を並べた道。
雨が降った日はダート道だとドロドロになるのでこの道があるのだろう。
細かい気配りである。
哲学の道の端は銀閣寺へ続く細い坂。
お土産屋さんがびっしりと並んでいる。
人、人、人、・・・押して上がることにした。
500色の色鉛筆ならぬ500色のハンカチ。
もちろんセット売りではない(笑)
ストールもあったがこのようにきれいに並んでいるとついつい手が伸びてしまいそうになる。
京都といえば千枚漬。
1枚でも千枚漬け。
千枚というだけあって一個のカブを千枚に切って漬けるのだろうな~?
お昼は京都一おいしいと教えてもらったオムライスを食べに洋食屋「小宝」さんに。。。
普通のビルなので、知らなかったらスルーしてしまいそうなたたずまい。
見た目普通のオムライス。
もしかしてたまごが半熟で”トロ~ン”と開くのかなと真ん中をつついてみたがすぐにケチャップライスに突き刺さった。
ではでは、気を取り直して。。。
パクリ・・・
”んめぇぇぇ~~~~~~”(やぎの鳴き声ではない)
何と奥深い味なんだ!
しかもすごいボリュームであった。
1,5人前くらい?
女性のお客さんなど食べきれず折に入れてテイクアウトすること多々ありとのこと。
私のバイクを見た店員さん。
"あれはシクロクロスでおますよね"
「あっ、はい」
"ぼくはMTBに乗ってるんでありんす"
「いいですね~」
話は盛り上がる。
”おます”と”ありんす”は言ってなかったかな?
・・・京大生のアルバイト君としばし談笑。
「ごちそうさま!おいしかったです!また来ます!」
今日のもうひとつの目玉「インクライン」へ。
琵琶湖の水が流れる水路である。
知らなかったら鉄橋かな?と勘違いする。
レンガのトンネル。
きれいな水が・・・これが琵琶湖の水か。。。
ちょっと飲んでみようか・・・
やっぱりやめとこう。
美しいアーチを描く。
ちょっと上がると水路の真下まで。
通路とは反対側の決して誰も入ることはない崖の方へ。
ちょっと走ってみた。
一歩間違えたら・・・
かなり白い目で見られていたような。。。
cafe「ラ ヴァチュール」 (La Voiture)でコーヒータイム。
今回は落ち着いた感じの店構え。
場所はここに間違いないと思いつつ、看板がないから2度も通り過ぎた。
近くを歩いている人に確認してから入ることに。
お店に入るなり、
「申し訳ございません。タタンタルトは完売してしまいました。」
え~っ、なぜ私の心が読めるのか?
りんごを使ったタルトなのだが、かなりの一品のようである。
次回は早めに食べに来よう。
くるみのタルトも美味であった。
あっという間に日が暮れる。
川の上を2羽の鴨がたわむれている。
これってどう考えてもデートコースだよな~。
私は京都の夜というのを知らない。
経験したのは高校の修学旅行で寝台車で来た時くらいだ。
京都の夜=祇園というイメージが強い。
祇園は最後の最後に走るつもりでいる。
最後の最後のお楽しみである。
ラジオで京都の話をしている。
”とっておきの中のとっておき、地元の人が勧める京都”!!!
高速を走りながらメモをとる。
帰ってからタバコの箱のメモをチェック。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぎおん
気らくに入れる
らくらく
楽楽
12,000円
花かご
お昼3,800円
ざっか
いくおか屋
こんぶ
おやじなかせ
西が有名
東ほんがんじのほうがながめがいい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キーワードはそろった。
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「哲学の道」を軸にして走ることにした。
今日も楽しい1日になりそうだ。
ハンドルをショートリーチのタイプに代えた。
初心者の私にはこちらのほうが乗りやすい。
京都の道はわかりやすい。
東西南北がはっきりとしている。
太陽さえ出ていてくれればそう簡単に迷子になることはない。
安心して走ることが出来る。
このトンネルが「哲学の道」の入り口である。
またの名を出口とも言う。
この道もいろんなコンディションを楽しむことが出来る。
メインの舗装路。。。
ちょっと路地に入れば砂利道も。。。
たくさんのお寺、神社があるのだが私はあえてあまり撮らない。
丸い塀の中にある勝手口。
こういう絵が大好きなのである。
赤、オレンジ、黄色、緑、青・・・あー美しい日本の秋よ。。。(笑)
あちこちに人力車が待機している。
アップダウンが少ない証である。
小川沿いに低い垣根をはさんで2本の道が通っている。
1本はこのダート。
道に面した普通の民家はカフェとなり、雑貨屋さんとなり、お団子屋となり。。。
もう1本はこの石を並べた道。
雨が降った日はダート道だとドロドロになるのでこの道があるのだろう。
細かい気配りである。
哲学の道の端は銀閣寺へ続く細い坂。
お土産屋さんがびっしりと並んでいる。
人、人、人、・・・押して上がることにした。
500色の色鉛筆ならぬ500色のハンカチ。
もちろんセット売りではない(笑)
ストールもあったがこのようにきれいに並んでいるとついつい手が伸びてしまいそうになる。
京都といえば千枚漬。
1枚でも千枚漬け。
千枚というだけあって一個のカブを千枚に切って漬けるのだろうな~?
お昼は京都一おいしいと教えてもらったオムライスを食べに洋食屋「小宝」さんに。。。
普通のビルなので、知らなかったらスルーしてしまいそうなたたずまい。
見た目普通のオムライス。
もしかしてたまごが半熟で”トロ~ン”と開くのかなと真ん中をつついてみたがすぐにケチャップライスに突き刺さった。
ではでは、気を取り直して。。。
パクリ・・・
”んめぇぇぇ~~~~~~”(やぎの鳴き声ではない)
何と奥深い味なんだ!
しかもすごいボリュームであった。
1,5人前くらい?
女性のお客さんなど食べきれず折に入れてテイクアウトすること多々ありとのこと。
私のバイクを見た店員さん。
"あれはシクロクロスでおますよね"
「あっ、はい」
"ぼくはMTBに乗ってるんでありんす"
「いいですね~」
話は盛り上がる。
”おます”と”ありんす”は言ってなかったかな?
・・・京大生のアルバイト君としばし談笑。
「ごちそうさま!おいしかったです!また来ます!」
今日のもうひとつの目玉「インクライン」へ。
琵琶湖の水が流れる水路である。
知らなかったら鉄橋かな?と勘違いする。
レンガのトンネル。
きれいな水が・・・これが琵琶湖の水か。。。
ちょっと飲んでみようか・・・
やっぱりやめとこう。
美しいアーチを描く。
ちょっと上がると水路の真下まで。
通路とは反対側の決して誰も入ることはない崖の方へ。
ちょっと走ってみた。
一歩間違えたら・・・
かなり白い目で見られていたような。。。
cafe「ラ ヴァチュール」 (La Voiture)でコーヒータイム。
今回は落ち着いた感じの店構え。
場所はここに間違いないと思いつつ、看板がないから2度も通り過ぎた。
近くを歩いている人に確認してから入ることに。
お店に入るなり、
「申し訳ございません。タタンタルトは完売してしまいました。」
え~っ、なぜ私の心が読めるのか?
りんごを使ったタルトなのだが、かなりの一品のようである。
次回は早めに食べに来よう。
くるみのタルトも美味であった。
あっという間に日が暮れる。
川の上を2羽の鴨がたわむれている。
これってどう考えてもデートコースだよな~。
私は京都の夜というのを知らない。
経験したのは高校の修学旅行で寝台車で来た時くらいだ。
京都の夜=祇園というイメージが強い。
祇園は最後の最後に走るつもりでいる。
最後の最後のお楽しみである。
ラジオで京都の話をしている。
”とっておきの中のとっておき、地元の人が勧める京都”!!!
高速を走りながらメモをとる。
帰ってからタバコの箱のメモをチェック。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぎおん
気らくに入れる
らくらく
楽楽
12,000円
花かご
お昼3,800円
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タグ:京都
2009-11-19 21:39
コメント(10)
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南禅寺 めっちゃ綺麗ですね。。
by moga cafe (2009-11-20 00:13)
はじめまして。サーリーいいなぁと思って調べてたらここに辿り着きました笑
サーリーで京都、憧れます!今、かなり自転車迷ってるんですけど、ブログを拝見させていただいて、サーリー、クロスチェックかなり気持ち傾いてます笑
あとねー、写真が素晴らしすぎます!!笑
by チャーリー (2009-11-20 20:11)
moga cafeさん
紅葉もピークを過ぎていますがまだまだきれいでした。
さすが京都。平日にもかかわらずバスがどんどん入ってきます。
土日祝はちょっと厳しいものがありますね。
平日に行けるなんてなんと幸せ者かと思います(笑)
by ヤマピー (2009-11-20 22:20)
チャーリーさん
はじめまして。
サーリーははっきりいって”いい””です。
いろんな細かい気配りも随所に施されています。
こんなしぶいバイクは他にはないですよ!だまされたと思って・・・(笑)
写真ですがほんとは一眼を持って走りたいのですが重いんです。
今はツーリングに行く時は200万画素のふる~い携帯を使ってるんです。
こんな写真でよければまた覗きに来て下さい。
ありがとうございます。
by ヤマピー (2009-11-20 22:42)
二週連続で京都ですか?
羨ましい限りです。
平日に行けるのは、もっと羨ましいです。
南禅寺は良い所ですね。
南禅寺近くの「順正」とか湯豆腐や湯葉のお店があり、観光客も多いですが、ちょっと気品のある場所という印象を私は持っています。
by charingo (2009-11-20 22:44)
やまぴーさん
本当に携帯てこんなすばらしい写真が撮れるんですか?
一眼レフだとばかり思っておりました。
ものすごい技術ですね。
平日に京都に行けるのは本当に羨ましい限りです。
網干とはえらい違う風景です^^。
オムライスはすごく美味しかったんでしょうね。
写真を見ていたらお腹がすいてきました。
by Fuel (2009-11-20 23:33)
charingoさん
生活パターンを変えたので日曜日に疲れがどっと出てしまいます(笑)
「順正」ですか・・・メモっときます。
by ヤマピー (2009-11-22 00:03)
Fuelさん
恐縮です。
なんだかんだで1日100枚程撮ってしまいます。
下手な鉄砲数うちゃー、です。
没の写真を削除し残りの写真からなんとか使えそうなものを選び、それを加工しアップしています。
文を書くのが苦手なので写真をアップしてからがこれまた一層時間がかかります。
これもまた楽しみの一つなんですけどね(笑)
by ヤマピー (2009-11-22 00:17)
湯豆腐は嵐山「嵯峨野」ですね~また教えます。もう27年くらい年に10回は通ってます。。観光客の少ない1月・2月がお奨めです。。
by moga cafe (2009-11-22 19:48)
moga cafeさん
湯豆腐は嵐山「嵯峨野」・・・メモっときます。
お借りした地元の自転車屋さんが作ったサイクルマップ。ひじょーに役立ってます。
いい所、おいしい物はタクシーの運ちゃんに聞けではありませんが
moga cafeさんのような京都通の方、地元の方の情報はやっぱり間違いないですね。
また情報収集に寄らせてもらいます!
by ヤマピー (2009-11-23 01:37)